みらい塾情報ステーション

こんにちは、たかむ～です。
昨日(4月26日)は、再び越前市の坂口地区にお邪魔して来ました。
参加したメンバーは、み～やん、あっきー、しょーた、たけちゃん、たかむ～です。
坂口地区２回目の下見ということで、今回は、エコビレッジ交流センターから南の方にあるビオトープを見学してきました。

まずは、エコビレッジ交流センターを出発、歩いて15分ぐらいとのこと。


道端にはタンポポが咲いていました。このガクの形は、今では珍しくなってしまったニホンタンポポです。


ビオトープは川を渡った反対側にあるということで、一旦、川を渡るため集落の奥まで進んで行きます。


目的地のビオトープに到着、ゆっくりくつろぎます。


ビオトープではこんなヤゴの抜け殻を見つけました。1cmぐらいのヤゴで八丁トンボのものかと思いきやサナエトンボのヤゴということでした。八丁トンボのヤゴはもっと小さいそうです。


最後に、エコビレッジ交流センターで見せてもらった草木染めを紹介します。

左のねずみ色のがコナギで染めたもの、左の黄色いのがセイタカアワダチソウで染めたものだそうです。雑草をただ抜くだけじゃなくで、こんな活用の仕方があるんですね。