みらい塾情報ステーション

こんばんは、たかむ～です。

本日は2012年度最後の日、ということで、昨日は大会議室・中会議室のワックス掛けをしました。

年度末で忙しいとはいえ、「最後にワックス掛けようぜ」と5人の精鋭が集まりました。

ちなみに、みらい塾では年4回会議室のワックスを掛けています。この機会に、作業の手順と状況を紹介したいと思います。

１　ポリッシャー
机や椅子を出し、大きなゴミを掃除した後、ポリッシャーを掛けます。
これは、薬品をまいて機械でこすって、古いワックスと汚れを落とします。この機械の名前がポリッシャーです。
実は、この機械を動かすには、かなりコツがいります。最初は機械に振り回されていましたが、掛け終わるころには機械を振り回す職人へと進化を遂げていました。


２　ウェットバキューム
ポリッシャーを掛けた後、床は薬品の海と化しています。
そこで、次にこの薬品をウェットバキュームという機械を使って吸い取ります。
ちなみに、この機械も吸引力が強く扱うにはコツがいります。


３　雑巾掛け
この後は、人力です。床を雑巾で磨き上げていきます。


４　ワックス掛け
床が乾いたら、いよいよワックス掛けです。
端から順次ワックスを掛けていきます。


これで今年度の活動は最後です。
来年度もよろしくお願いします。