久しぶりにソロライブでした。
ピアノで聴くショーロ、と言うところにスポットを当ててプログラミングしたのは実は初めてかもしれません。準じて、ピアノで聴くサンバ、ボサノバこれが叶ったのも、今回の企画ならではだったと思います。それもこれも、ここでやってみよう!と思わせて下さった会場『言の波』の皆さまのあたたかさと素敵な雰囲気のおかげなのですが☺️ 余談ですが、リオで初めてLeandro Bragaに会った時言われた「なーんで君はサンバを弾かないんだい」から7年、彼に学んでようやく外で弾きました🙌 そして、2ステージ目ではゲストにコントラバス奏者の吉浦勝喜さんにおいで頂きアンサンブルと、私のオリジナル曲をこれまたソロでお届けしました。 こちらのピアノは、越智さんがメインテナンスを定期的にされている事もあり、会場にしっくりと馴染むやわらかな響きで演奏中手にも馴染んでくれました。客席からも音色が心地よかった〜とお声をいただきました♪ 本当に昨日は楽しくて、あっという間に終わってしまいました。 ほっと一息ついてから、お待ちかねのオムレツをいただきました。 お運びくださいました皆様、誠にありがとうございます♪ |
リオ在住の歌手&パーカッショニストのMAKOさんのJAPANツアー福岡編、実に3年ぶりの開催でした。
活きたポルトガル語で紡がれるブラジルの美しい音楽、楽しみにしてくださっておられた方も多かったのではと思います。今年も、サンバ、ショーロ、ボサノバ、MPBなどなど多岐にわたって組み立てられたプログラムに大変刺激を受けました。 リオの音楽シーンでご活躍のMAKOさんならではのトークに、会場中が惹きつけられました。 作曲者のこと、曲の背景にある出来事、脈々と語り継がれてきたことをじっくりと味わいながら一曲と向き合うことが私はやはり好きです。聞き手としても演奏する側に回ったとしても、それは変わりない感覚ですね。言葉を発している人の深度が感じられるのもライブならではです。 この日は、本当に寒くて極寒の中ニコニコしながら会場にお越しくださった皆様には心より御礼申し上げます。 たくさんの差し入れも頂戴しまして、お客様のあたたかさに感謝するばかりです。 また、いつもお世話になっている会場のもも庵オーナー小山田さんにも大変お世話になりました。ありがとうございます! MAKOさんのツアーも残すところあと2会場となったようです。 お近くの皆様はぜひ♪ |