今日は昨日より過ごしやすいお天気
こんな季候が続くといいんだけどなぁ〜。
さて、今クールのドラマの中で
天海祐希サンが主演ってことで
TBS系列で放映しているドラマ「Around 40」を見始めましたが
なんだかんだとハマっています
アラウンド40(アラフォー)とは40歳前後の世代のこと。
彼女たちは、80年代に青春を送り、
10代の終わりに男女雇用機会均等法が施行され、
就職活動はバブルの頂点、就職したら「新人類」、
頑張って働いてきたら今度は「負け犬」と呼ばれ
......と、いつも時代の象徴とされてきた世代だ。
産休や育休などの制度普及と重なり、
事実上、仕事と育児の両立が可能になった世代でもある。
しかし、多様なライフスタイルと価値観を持ちながらも
女性にとっては選択肢が多い分、迷い多き世代ともいえる。
2008年、現代のアラフォー世代が仕事、恋愛、結婚、出産、子育てを考えたとき
彼女たちはいったいどんな選択を迫られ、
何に悩み、何を選び、どんな答えを出すのか?
(TBSのHPより抜粋)
私はまだ40歳ではないんだけど
最近は徐々にいろんな選択肢を迫られつつあるなと実感しているので
妙に感情移入しちゃって、見ているんです。
オトン、オカンのときよりも
私にはいろんな可能性があると思うし、価値観も違う。
いわゆる“幸せのカタチ”が、いっぱいあるので
逆にいっぱいありすぎて、
どれが自分にとっていいのか、わからないときがある。
その過程の中で、時に周りの人たちをうらやむときもある。
まるで、ドラマに出てくる女性たちと重なるんですよね。
時に天海サンが演じる、 大した危機感を感じていなかったが
周辺が騒がしくなってちょっと焦ってきた聡子の考えだったり、
時に松下由樹サンが演じる、専業主婦の瑞恵の考えだったり、
時に大塚寧々サンが演じる、何事にも勝つことが大事な奈央の考えだったり、、、
あ、これには波があって、
隣の芝なんて、どうでもよいときと
すっごい気になるときと・・・。
ちなみに今は、
かなり自分は自分ってモードになっているんだけどね。
そう、自分は自分っていうモードにさせてくれる応援歌が
竹内まりやサンの『幸せのものさし』っていう
ドラマの主題歌にもなっている歌なんです。
♪隣の芝生が青く見えたら この庭に花を植えればいい
今はこっちほうがココロに響いているかなぁ
♪幸せの基準はかるものさし 自分の心の中にあるのさ
♪絶えないもの数えるなら 足りているもの数えてごらんよ!
歌詞が私の背中を押してくれるんですよね〜。
前向きにいこうって。
そしてメロディも明るいから、なおさら
ここ最近は毎日、これを聴いています
ついでに、一緒に入ってる「うれしくてさみしい日」もいい
母親目線の歌。
ココロがあったかくなる歌。
kakko姉さんには特にオススメしますよ
これからのジューンブライドシーズンに定番ソングとなりそうな感じです。
幸せのものさし/うれしくてさみしい日(Your Wedding Day)
※このジャケット、あの児玉清サンが作ったんだそうです。
俳優、司会者だけではない、素晴らしい才能の持ち主なんですね。