バレンタインデー (2010 アメリカ)
監督: ゲイリー・マーシャル
製作: マイク・カーツ
ウェイン・ライス
製作総指揮: トビー・エメリッヒ
サミュエル・J・ブラウン
マイケル・ディスコ
ダイアナ・ポコーニイ
原案: キャサリン・ファゲイト
アビー・コーン
マーク・シルヴァースタイン
脚本: キャサリン・ファゲイト
撮影: チャールズ・ミンスキー
プロダクションデ
ザイン: アルバート・ブレナー
衣装デザイン: ゲイリー・ジョーンズ
編集: ブルース・グリーン
音楽: ジョン・デブニー
出演: ジェシカ・アルバ モーリー
キャシー・ベイツ スーザン
ジェシカ・ビール カーラ
ブラッドリー・クーパー ホールデン
エリック・デイン ショーン
パトリック・デンプシー ハリソン
ヘクター・エリゾンド エドガー
ジェイミー・フォックス ケルビン
ジェニファー・ガーナー ジュリア
トファー・グレイス ジェイソン
アン・ハサウェイ リズ
アシュトン・カッチャー リード
クイーン・ラティファ ポーラ
テイラー・ロートナー ウィリー
ジョージ・ロペス アルフォンソ
シャーリー・マクレーン エステル
エマ・ロバーツ グレース
ジュリア・ロバーツ ケイト
テイラー・スウィフト フェリシア
2月14日、バレンタインデーのロサンゼルス。
恋人モーリーへプロポーズした花屋のオーナー、リード。
リードには、女友達の小学校教師のジュリアがいた。
ジュリアは医師ハリソンという恋人がいるのだが・・。
バレンタインデーの一日に起こるそれぞれの恋愛物語。
感想
ツ〇〇旧作100円レンタルデーがあったのでなんとなく、これを借りたけど、
あ~~やっぱり、こういうイベントもの映画はタイムリーな時期に鑑賞するのが一番と
痛感。
だって、この暑い中、バレンタインデー、バレンタインデーとハート、見せられても
気分的にのってこないよね。。。。笑
さてこの映画。
出演者が多いのにはビックリ。
男女15人?ってすごいよね。
出演者にお気に入りの方がいればそれだけでいいかも・・・って思えてしまうよね。
でも、一つ一つのエピソードがさらりなので、やっぱり物足りない感はあるかな。
それを承知で見る映画だとは思うけど。
でももうちょっと短くして、人数整理しても良かったんじゃないの?って思っちゃう。
いろいろな部分で繋がっているというのは
こういう映画を見る醍醐味だから、楽しめた部分もあることはあるんだけどね。
でもおなじパターンなのよね。それがいっぱい…笑
若い子の恋愛から、年配者の恋愛まで、
ついには、ゲイの恋までと幅は広かったけれど、
次から次からで早い展開なのよね。
余韻に浸っている間もないし・・・。
結局は、ラブラブ☆
さすがに、あきるかな・・ってところもありますよ。
結局、バレンタインデーにみなかった私が悪いんだよね。
タイムリーに見ることができれば、まさにうってつけのデードムービーだもの。
やっぱりプレゼントはお花って素敵よね。
個人的には同じパターンの「ラブ・アクチュアリー」の方が好み♪
いろいろなカップルのパターンを記しておこうと思ったけれど、
ちょっと、そういうパワーが出てこない…笑
アン・ハサウェイの相手のトファー・グレイスはスパイダーマン3だっけ?に出ていた人だし
テイラー・ロートナーって、トライライトのオオカミの方だよね?
意外と知っている面々が出てくるのは面白かったな。
地味な方だとは思うけど。
注目はピンクの、アシュトン・カッチャーだよね。あんな目立つ格好だったら
忘れられないし。
似合うね。
私ピンク好きなのよ・・・
ピンクの服、多いし・・・・。
あ・・・アシュトンが好きじゃなくって、ピンクが好きなんだから・・…笑