自然療法で自然治癒力や免疫アップし乳がん克服を目指して！

韓国でブームのよもぎ蒸し？？


韓国で6000年の歴史がある民間療法「よもぎ蒸し」は、数種類の漢方とよもぎを石釜でグツグツと煮立たせ、その蒸気を毛穴に通して、体の中に取り入れるというもの。

蒸気が外に逃げないよう、寝袋のような専用のマントを着て行うアレです。

その効能は肌荒れ、ニキビや吹き出物の殺菌・保湿、アトピー、喘息、アレルギー性諸症状、肩こり、冷え症、あらゆる婦人病といろいろ。

でもなぜそんなに効果があるの？？

①毛穴、全陰部（前陰・後陰）より成分を吸収する
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②体の老廃物を排出し代謝をよくする
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③循環がよくなる
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④血行を促す

直接子宮にまで成分が行き届くから、女性の病気にはもってこいなんですって！！

やはり、血行をよくすることが肝心なんですね


終わった後はお肌もつるつる・ぴかぴか！！

体脂肪もグンと減るようですよ！

韓国に行ったらぜひお試しを！



ところで、お盆もあっという間に過ぎてしまいました。

実家に行ったり、来客があったりと気忙しさや猛暑がつづきブログ更新さぼり気味ですみません。

日中はまだまた暑さにばて気味ですが、朝夕の気温がだいぶ過ごしやすくなりホットしています。


韓国の友人からいただいた種から育ったサンチュの葉です。
最近は、毎日我が家の食卓に登場です。
今日のランチは、サンチュとガーリックで焼き飯です。


感謝、感謝！

韓国料理には欠かせないサンチュ。焼肉、キムチ、ご飯やハムなどをいっしょにくるんで食べると美味しいですよね。

韓国では肉だけでなく刺身もサンチュで包んで食べるそうです。

別名をチシャと呼ばれるこのサンチュは、レタスの仲間で、玉にならない種類で、カロチンなどのビタミン類と鉄分を豊富に含んでいます。

最近の猛暑で、抗酸化力倍増かも？

「ビワの葉自然療法で体と心がよみがえる」という素晴らしい本に出会いました。

本の監修者である東城百合子さんをご紹介。
大正14年、岩手県生まれ。

昭和20年、当時日本の栄養学の草分けだった佐伯短博士に師事、栄養士となる。
世界的大豆博士といわれた、当時国際栄養研究所長、
国際保健機構理事Ｗ･Ｈミラー博士に師事、自然に学ぶ栄養学を身につける。

昭和24年、重症の肺結核となったが、玄米菜食と自然療法で克服。
以来、食改革の健康運動に力を注ぐ。

昭和48年、月刊誌「あたなと健康」を創刊。
この雑誌を軸に全国的な運動となる。

先生の講演会にも何度か参加させていただきお会いしましたが、
なんとも、お元気な様子でした。


ビワの葉療法はビワ葉の薬効と自然の力を利用した伝統的な民間療法で、
難しい病気や治りにくい症状にも驚くほどの効果を発揮します。

もともとビワという植物は中国の南部やインドに自生していたもので、
昔からすぐれた薬効があることが知られていました。

インドではビワの木を「薬用植物の王」と呼び、
お釈迦様も病気で苦しむ人々の救済にこの植物を活用したと伝えられています。

中国では、ビワ葉を乾燥させた「枇杷葉」という生薬をいろいろな漢方薬に配合していました。

日本には、千年以上前に仏教とともにビワの葉療法が伝えられ、
全国各地で行われるようになりました。

最近では一部の病院や診療所でもこの療法を取り入れるようになっています。
化学合成した体に悪い成分はいっさい使わないので重い副作用がなく、
特別な技術も必要ないため誰でも自宅で簡単に始めることができるのです。

そして私も乳がんの治癒にこのビワの葉療法をためしてみることとなったのです。

ガンは熱に弱いという性質とビワの葉や種に多く含まれるアミグダリンという成分が
自然の抗がん剤の役割をしてくれます。

そして早速インターネットでビワの葉のお灸セットを購入し手当を始めたのです。

たしかにガンが縮小し、おとなしくなる感じがしています！

この療法に加えて、体の働きを強める効力が高い玄米や自然の野菜・薬草などを
うまく併用して体の内と外から働きかけるので自然のエネルギーをたくさん取り入れることができるのです。

あっ！そういえば最近、ビワの葉療法をするのを忘れていました。
またせっせとビワの葉温灸をしなくっちゃ！！