明宝ジェラート|岐阜県郡上市明宝の手作りジェラートのお店
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ABOUT 美味しさを通じてすべてのお客様に感動を・・・

企業活動

すべてのジェラートのベースには、ミルク系は飛騨牛乳、
シャーベット系は郡上の自然が生んだ美味しい水を使用し、
本格イタリアンジェラートという製品を通じて岐阜県の笑顔と
私たちのジェラートを食べて喜ぶお客様の笑顔と
感動を通じて社会貢献したく活動しています。

企業活動|イメージ

ジェラートへの想い

2011年、東京都渋谷区のジェラテリア
“DELIZIE FOLLIE(デリッツエフォリエ)で口にした
ジェラートの味に感動し、ジェラート職人への想い、
デリッツエフォリエのようなジェラテリアを経営したい想いが高じ
2013年地元である郡上市明宝に
工房付きジェラートショップ(ジェラテリア)を開業しました。

ジェラートはベースとなる牛乳と水が重要だと教えてもらい、
幸運なことに岐阜県には重要な二つが存在するので、
シンプルで美味しいジェラートのレシピを
試行錯誤した結果作ることが出来ました。
その時の感動は今でも忘れることは出来ません。
絶えることのないこの想いを込めて毎日ジェラート作りをしています。

ジェラートへの想い|イメージ

カラーアイデンティティー

ポーラルホワイト Polar White ・・・ 究極の白
岐阜の山々の冬景色、ジェラート作りを始めた時の
初心を忘れない商品に対する素直な気持ち

ノーブルヴァイオレット Noble Violet ・・・ 高貴な紫
自分たちが作る製品のクオリティ、
良い商品を作り続ける自分たちの想いと
選ぶ食材のクオリティを維持し続ける強い精神と郡上の誇り・・・

カラーアイデンティティー|イメージ

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おすすめメニュー PICKUP

  • ふるさとミルク|人気No.1

    ふるさとミルク

    豊かな自然の中、飛騨の酪農家が
    搾った飛騨牛乳を100%使用!
    当店おすすめNO.1ジェラートです。
    特定原材料:乳

  • あまおう苺|人気No.2

    あまおう苺

    「あ」かい・「ま」るい
    「お」おきい・「う」まいで
    「あまおう」!
    そのままの美味しさをソルベでどうぞ。

  • ピスタチオ|人気No.3

    ピスタチオ

    世界最高品質と言われる シチリア島
    ブロンテ産ピスタチオで作った
    贅沢なジェラート!!
    特定原材料:乳

ジェラートの歴史 HISTORY WITH GELATO

  • 聖書|イメージ

    旧約聖書とシャーベット

    ジェラートの歴史として最も古い記録が旧約聖書。中にでてくる「乳と蜜」で、長老たちは夏に氷雪で冷やしたミルクシャーベット風の食べ物を愛飲していたと考えられています。

  • 01.シーザー|イメージ

    ジェラートの起源

    ヨーロッパ一帯からアラブ・エジプトを平定し、クレオパトラとのロマンスでも有名なローマの英雄ジュリアス・シーザー(BC100~44年)。シーザーは若者をアペニン山脈に走らせ、氷や雪を運ばせて乳や蜜、ワインなどを混ぜて飲んだと伝えられています。これが純粋に嗜好食品としてジェラートを求めた最初といわれています。

  • 02.聖書イメージ

    旧約聖書とシャーベット

    暴君で名高いローマの皇帝ネロ(DC37~68年)は、アルプスから奴隷に万年雪を運ばせて、バラやスミレの花水、果汁・ハチミツ・樹液などをブレンドしてつくった「ドルチェ・ビータ」を愛飲していたといわれています。またこの「ドルチェ・ビータ」はローマ市民の間にも広がり、裕福な家庭では自宅に氷の貯蔵庫を設け、宴会などで楽しんだと伝えられています。

  • 04.中国起源説

    03.ローマでの普及

    アイスクリームが中国からイタリアへ伝わったという説もあります。それを持ち帰ったのがマルコ・ポーロ(1254~1324年)。 彼の「東方見聞録」のなかには北京で乳を凍らせたアイスミルクを味わったという記述があり、その製法を伝えました。これがヴェネッィアで 評判となり、氷菓の製法は北イタリア全土に広がったと言われています。

  • シシリー島|イメージ

    05.ソルベット

    古代ヨーロッパ文明の中心は地中海で、なかでもシシリー島は東西文明の十字路ということもあり栄華を極めていました。9世紀前半から2世紀半に渡りアラブ王サセランに支配され、イスラム文化が定着します。アラブの「シャルバート」も伝えられ、その後「ソルベット」(シャーベットのイタリア語)へと変わっていきます。シシリー島では様々なソルベットが作られましたが、そのひとつに果実をふんだんに使った「カッサータ」があります。

  • カトリーヌ・ド・メディチ|イメージ

    06.国家の秘法

    1533年、ルネッサンスにも多大な影響を与えたフィレンツェの大富豪メディチ家から、カトリーヌ・ド・メディチがフランス王アンリ2世に嫁ぎました。カトリーヌは菓子やアイスクリーム職人を始め、多くの料理人を伴ってお国入りし、婚礼ではイタリアの豪勢な料理がサービスされました。なかでも木いちごやオレンジ、レモン、イチジク、レーズンなどのフルーツやナッツ、ピスタチオなどを使ったシャーベットの素晴らしさはフランス貴族を驚嘆させたそうです。ただし、その製法は国家の秘法とされました。