イタグレ・メグと沖縄暮らし
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多頭飼いあるある2連発♪

昨夜ラルさんが「ちょっと見て見てー!布団めくって!」
というので掛け布団をめくってみたら、なんとまぁ、かいらしいこと。
(すみません、最近ちょいちょい関西弁を挟むのはNHKの朝の連ドラにハマりまくってるせいです)
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オジさんのすね毛が読者の方々には目障りかな〜とは思ったのですが、ブログ用に写真を撮りました。
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メグママが目尻を下げながら「あなた達、可愛いねぇ(*´∇`*)」と可愛いを連発していたら
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ラルさんから離れてひとりで寝ていたこのヒトがやってきました。
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他の子ばかりが「可愛い、かわいい」って褒められてたら、そりゃ気になるよねぇ。
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「ねぇメグママ、ボクも可愛いでしょ?」
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「くっついて寝る〜からの、ボクも褒めて〜」の2連発でした☆
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面白い動画が撮れました♪

くーちゃんが掛け布団の上でお股おっ広げで熟睡してた時の動画です。





これに音楽をあててみたら・・・・




まるでドラマーみたいじゃありませんか?( ´,_ゝ`)プッ




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驚愕の真実発覚!

昨夜、「メグクアン」の記事を読んだラルさんから、衝撃的な告白を受けました。

「アンディがラル兄に対してそっけなかったって書いてるけど、僕に対してもそっけないよ」

・・・・えーーーっ!?そうなの???
アンディって、ものすごい甘えん坊さんキャラだと思ってたんだけどぉぉ(゚〇゚;)

例えば、私がベッドに座ってスマホをいじったり本を読んだりしてると、それまで離れた場所で寝てたのに
わざわざ起きてきてドサッと倒れ込んでくるんだけど
それがいちいち私の体のどこかしらに触れるような体勢なんです。
私の足の甲を枕にして寝たり、丸めた背中を太ももにペトッとくっつけてきたり、足のすねをアゴ枕にしてきたり。
これが、ほぼ毎日。
朝、「お腹すいた〜」って私を起こす時には、無言で頭のてっぺんを私の顔にぐりぐり擦りつけてきます。
布団に入りたいのに先にくーちゃんが寝てる場合は、「お布団に入りたい〜〜」とキュンスカ鳴いて
メグママを呼びますし。
(くーちゃんが寝てるところを邪魔するとめっちゃ怒られるので、メグママに布団をめくってもらいたい)



アンディは、メグに対しても甘ったれで、よく自分からくっついていきます。
手前の黒い影はくーちゃん。
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メグもアンディが甘えてくると嬉しいようで、毛づくろいをしてあげたり、自分の方へ引き寄せたり。
こういうこと、くーちゃんにはあまりしません。



考えてみたら、アンディはよその人に対しても、初めだけワーーッと寄っていって
1度挨拶したら、あとはそっけないかも。
知らなかったー。
昔は人見知りするくーちゃんが「ワンオーナードッグ」だと思っていたけど
今じゃアンディの方がワンオーナードッグになっちゃってます。
(くーちゃんはラル兄だけじゃなく、訓練所のお世話係の先生にもよく懐いています)



アンディが心から甘えられる相手は、世界中でメグママとメグだけなのかな。



そんなことを考えてたら自然と顔がにやけてしまったようで、ラルさんに
「今、優越感を感じてるでしょ!」
と指摘されました。
ハイ、たっぷり感じさせていただきました〜〜(* ̄∇ ̄*)エヘヘ




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ラル兄家でお留守番

オーストラリア旅行ではたくさん写真を撮ってきたので
今後も時々犬ネタを挟みつつ旅行記を書いていこうと思います。
で、今回は犬ネタの方。


今年は旅行に行く機会が多かったので、飼い主不在の間はわんこさん達を
ラルさんのお兄さん・ラル兄(「ラルあに」と読んでください)に預かってもらってました。
みんな賢いのか適応能力が高いのか諦めがいいのか、2回目以降はラル兄家の最寄駅まで連れて行き
ラル兄にリードを引き渡すと、後ろなど振り返らず、サッサと歩いて行ってしまってました。


メグさん、それってどうなのよ?
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「だって、そうした方がラル兄が喜ぶでしょ?
 預けられてる間ちゃんと可愛がってもらわないと、コッチにとっては死活問題ですからネ」




くーちゃんは預けられてる間に、一度辛い思いをしたそうね。
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「ボクは長男だから、アンディより後にご飯を食べるなんてことは今まで一度もなかったのに
ラル兄家ではご飯を一番最後にされて、ショックで食欲がなくなっちゃったの」



預ける時に、くーちゃんとアンディ同時にご飯をあげると喧嘩するから
別々の部屋に入れるとか隔離してからあげてくださいね(場所の問題)、とラル兄にお願いしたら
単純に「同時にあげなければいい(時間の問題)」と曲解されたようで、まずメグとアンディにご飯をあげ
くーちゃんがそれを食べようとしたら「ダメっ!」と叱って食べさせなかったんだそうです。
で、メグとアンディが食べ終わってからくーちゃんにご飯をあげたところ、くーちゃんがしょげてしまって
全然食べようとしなかったので
「ゴメンね、ごめんね。もう食べてもいいんだよ」とものすご〜〜く一生懸命なぐさめたら
やっとこさっとこ食べてくれたんだとか。

くーちゃんはまず飼い主からほとんど叱られたことがないし
(うちで叱られる割合は、メグ:くー:アンディ=1:2:7 
アンディはたまにアテションをするのと、くーちゃんによく喧嘩を売るため高い)
ご飯やオヤツの順番も、同時はあってもアンディより後になることはないので
家ではありえないような初めての経験に、かなりショックが大きかったみたいです。
でも、くーちゃんは預けられた初日にいきなりそんな辛い経験をしたというのに
その後はラル兄に一番よく懐いていたそうで。



その点、アンディはラル兄に対してそっけなかったみたいね〜。
ラル兄はアンディのことを「美男子だ」って気に入ってくれてたのに。
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「だって、やっぱり、ボクのご主人様は世界中でラルさんとメグママしかいないもん」


くぅぅぅ〜 、泣けるね。゚゚(*´Д`*。)°゚。





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美しき楽園・グレートバリアリーフ

今回は、世界遺産のグレートバリアリーフへ行ってきた時のお話を。
3月2日(月)の夜、タスマニアのデボンポート港をフェリーで出発し、翌朝メルボルンに到着。
国内線でケアンズまで飛び、翌4日グレートバリアリーフへ行ってきました。


この大型のカタマランヨット(双胴船)に乗って出発です。
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前々回の記事でも書いた通り、外洋のアウターリーフへ行く前に
まずはグレートバリアリーフの玄関口とされている「グリーン島」に寄港。
ここの海水浴場では10分くらい頑張って泳いでみたのですが、あまりに何にもないので(やっと魚1匹発見)
海からあがり、日陰に座って飛べない鳥「ナンヨウクイナ」の写真を撮ったり
島内をお散歩してひたすら時間つぶししました。
この島、来る意味あるのかなぁ。
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お昼頃、やっとアウターリーフに到着。
アウターリーフとは、グレートバリアリーフの外側エリアにある、サンゴ礁がたくさん集まった場所のことです。
ケアンズからは47kmも離れてるんですね。
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この日は気温34.5℃、海水温27.7℃。寒がりの私が泳ぐには最高の温度^ ^
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カタマランヨットに用意されたお昼ご飯を食べた後は、早速海中へレッツゴー♪
で、これを見て、はいはいはい、これですか。と。
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このサンゴ礁ね!
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この見事なサンゴ礁群が、ここが世界遺産たる所以なんですね。
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グレートバリアリーフのサンゴ礁群は2600km以上も続いてて、宇宙空間からも確認できるんだそうですよ。
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沖縄のその辺の海で見られる白いサンゴは、死んで石灰化したものです。
生きてるサンゴは、色とりどりでこんなに美しいんですねぇ。
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日本だと、宮古島の八重干瀬(ヤビジ)に国内最大級の生きてるサンゴ礁群があるそうです。
旅行好きの沖縄県民としては、一度行っておくべきかしら。



魚の種類も豊富。
ものすごく人懐っこいナポレオンフィッシュ。
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ツアーのオプションに水中記念撮影というのがあるのですが、撮影が始まると寄ってくるので
ここのマスコットキャラクターみたいになってるそうです。
忘れましたが、名前も付けてもらってました。



スジブダイ。
この派手さ加減は、きっと♂ですね。
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前回の記事では、ミスジリュウキュウスズメダイをご紹介しましたが、こちらはロクセンスズメダイ。
体に5本、尾ビレに2本黒いラインが入ります。
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なんじゃこりゃシリーズ。
真ん中の魚の尾ビレ&左の魚ー!
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この子、やたらと細長い。
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そして、この日一番のなんじゃこりゃはコレ!
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サメです!!!
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発見した時は、そりゃもうビックリしました。
後で日本人ガイドの方に聞いてみたら、アウターリーフにいるサメは穏やかなので、安心してくださいとのことでした。
逆に、サーフポイントにいるサメの方が凶暴で要注意なんだそうです。
この時期だと月に2〜3回見かける程度と言ってたかな?
どうやらラッキーだったみたいです。
もう一つラッキーだったのは、ケアンズ地方は雨季だったのにもかかわらず、雨に降られなかったこと。
お蔭でいい写真が撮れ、いい想い出になりました^ ^


最後に、この話は蛇足かもしれませんが・・・
シュノーケリングをしながら写真を撮るために一生懸命下を向いてたら、ゆらゆら波に揺られ続けたせいで
酔ってゲロっとしちゃいました。
その後、帰りはケアンズの港まで一直線で約2時間半のクルージング。
デッキで風に吹かれてこれ以上酔わないよう目をつぶりながら
「今の体力で限界の旅だったなぁ。グレートバリアリーフ、次はないわ」

実は上の写真は、グロッキーになりながら撮ったメグママ渾身の作品たちなのでした(;´ρ`)





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