流産、死産、夫の裏切り、離婚を乗り超えて。 2013年05月
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彼が、お引っ越しをします。
前にも話していた通り、経済的負担を減らすために
家賃の安いところにお引っ越し
となると、またもめるのが保証人の件なんですよね。

私はやっぱり、保証人になる勇気が持てずにいました。
なぜなら、この先もずっと彼と一緒にいてゆくゆくは結婚する、
ということに対して、以前にも増して不安を感じるようになってきたから。
一旦保証人になってしまえば、例え別れることになっても、
その責任だけはついて回るのでそんなリスキーなことは出来ないな、と。

彼は「なれないなら、なれないでいい。」と言ってくれたのですが、
保証人が立てられない代わりに、敷き金を3倍支払うことになり、
その費用を工面するまでに1週間ほど日数が必要なので、
それまでは入居することが出来ずにホテル暮らしをしなければならず、
さらに引っ越し業者さんに一旦荷物を預かってもらうことになるので、
引っ越し費用も無駄に2倍かかってしまうことがモッタイナイ!
と嘆いていて、なんだか責められている気がしてしんどい。

ここのところはずっと喧嘩ばかりで、
「俺に金がないと結婚出来ない、という考えが汚い
と言われるのですが、
私は彼にお金があるとか無いとかの問題以前に
「経済的援助をしてくれないなら、他の人を探します。」
的な発言を幾度となくされてきたことに対して、
果たして彼に、何がなんでも私と一緒にいたい、
という気持ちがあるのだろうか、という不安を覚えていて。
別に私じゃなくても良いのではないか、
援助してくれる人なら誰でも良いんじゃないだろうか、
という不安があることが結婚を決断出来ないことの理由の一つであり、
そこがクリアにならない限りは
例えあなたが宝くじで1等を当てたとしても、
今すぐには決断できないよ、と話すのですが、
「そんな嘘は聞きたくない。」と聞く耳を持たずで(´・ω・`)
私の不安要素がどこにあるのか、というのが全く伝わらず、
「俺の話しを聞け!」「黙れ!」しか言われません。
挙句の果てには「いい年して恥ずかしいよ。」とまで…。




こっちのセリフじゃ



と思ってしまいました。



そんな中、彼から告げられたこと。
ホテル住まいをしなくても良くなったと。
なぜなら、元カノさんに連絡をとって保証人になってもらったから。
「ハンコをもらうために、今日会いに行きました。
嘘はつきたくないから、話しておくね。」
と包み隠さず報告してくれました。


彼は元カノさんとは、10年お付き合いしてるんです。
なのになぜ結婚に至らなかったのかなって不思議に思ったので、
付き合い始めた頃に彼に聞いてみたら、
「お互いの結婚したいタイミングがズレたから。」
と教えてくれたので、あぁそういう事ってあるよねって思っていたのだけど、
最近になって判明したのは、どうやらその元カノさんも
彼の経済力に不安を覚えて、踏み切れなかった模様でして。
彼が結婚について話を持ち出した時に、
元カノさんはしばらく様子をみようとしたみたいで、
それがすごく汚いことで許せなかった、
だから自分が経済的に落ち着いた時に、
彼女の方から「そろそろ結婚」って言われても興ざめした、
とのことでした。
「今オマエは、それと同じことをしている!
俺が成功するか様子見をするつもりだろ。
そういう汚いのは大嫌いだ!」と言われていたのですが、


彼が言うところの汚いことをされて許せなかったはずの人に
保証人を依頼しに行ったんだな…。へー…。
って思いました。
経済的なことで、周りの女性にばかり頼って、
いい年して恥ずかしいって、
そういう時に使うんじゃないの?と思ってしまいました。


彼が元カノさんと連絡をとり、保証人を依頼したことで、
私の気持ちはほぼ固まりました。
私は結婚はおろか、同棲に関しても踏み切れない状態だったのだけど、
彼は近い将来、私と一緒に住むことも踏まえて借りたお部屋なんです。
と言ってもワンルームなんだけど。
でもそのおうちの保証人が元カノって…。
今後も連絡とることあるだろうし、
10年もお付き合いしてきて、絆の深さでは勝てっこないですし、
別れた後でも彼のお母様のお葬式には来られたらしいし、
そんな方に保証人になってもらって。

保証人になれなかった私が、
そのことに対してヤキモチを焼いたり、不安になったりするのは
ちょっと間違っているのかもしれないけれど、
こういう形で、元カノと繋がられているのはすごく嫌だ。
それに何よりも、経済的に女性にばかり頼っている、
という点からしても、もうこの人は無いなと
自分の中で気持ちが固まってきたかもしれません。
元カノさんに頼んだという話を聞いた瞬間に、
ふっと心の中で、何かが吹っ切れるのを感じました。



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2013.05.30
ちょうど1ヶ月ほど前の出来事です。


「化粧水が良いって聞いたので、気になっているんです。
サンプルもらえますか?」


そう言って30代のお客様が来店されました。
自らを“美容オタク”と呼ぶその方は、
良いと聞いた物はとりあえず使ってみたくなるそうで。
せっかくなのでとお席にご案内して、
ブランドと商品特徴についてお話させていただきました。


実はこのお客様には、お連れ様がいらっしゃって。
隣に並んで一緒に私の話を聞いていたのは、この方のお姉様。
とってもオシャレなそのお姉様は妹さんとは対照的に、
「私は美容には疎くて、肌の手入れも面倒くさい」と。
本当にただ付き添いでやって来ただけで、
私の話にもあまり興味がないように見えました。

かと言って、完全にお姉様を無視するわけにもいかず、
ところどころ話を振りながらお話をしていたところ、
何がきっかけだったか今となっては忘れてしまったけれど、
ふとお姉様がこんな事をぽろっとおっしゃったのでした。




「目の下のたるみが気になる。
化粧品とか美容には興味ないけど、唯一そこだけは気になる。」


と。
その言葉を聞き逃さず、ちょっとずつ話を掘り下げていくと、
本当にそこだけは深いお悩みのようで、



「本気で美容整形しようかなって、料金調べたことあるんです。」



なんてことまでお話くださったのでした。
そこで私は、
「目の下のたるみがなぜ出来るかご存知ですか?」
と、なぜそのお肌悩みが現れるのかその原因を説明し、
ではどうすればそれが改善されるのかという解決方法を。
私たちの化粧品でいえばこの商品にその成分が入っているので
継続使用すれば、お悩み改善に役立ちますよ。
というお話をしたところ、それまで興味なさげに聞いていたお姉様が
身を乗り出すようにお話を聞いてくださって
最終的に「お給料が出たら、買いに来ます。」
そう言ってお帰りになりました。



そしていつものように、
この姉妹にサンクスレターをお送りしました
普段から百貨店で化粧品を買うこともないと話されていたお姉様。
化粧品フロアを訪れることに抵抗がおありかもしれないと思い、
いつでも気軽に来てほしいという思いを込めて


------------------------------------
●●様

先日は○○百貨店△△コーナーにご来店いただきまして
ありがとうございました。
お洒落で素敵な姉妹のご来店で、
店内が一気に華やかになったのが印象的でございました。

サンプルのお使い心地はいかがでしょうか。
△△化粧品が長年のお悩み解決のお役に立てればいいなと
時々●●様をふと思い出しております。

またお会い出来ます日を楽しみにお待ちしておりますので、
いつでもお気軽にお立ち寄りください。


○○百貨店 △△コーナー  担当:まゆりんこ
------------------------------------


そのお手紙をお送りして、2週間ほど経ったある日のこと。
店内の奥で作業をしていた私の耳に入ってきたのは、
お客様とスタッフが会話している声。

そしてそのお客様が
「すみません、まゆりんこさんいますか?」
とおっしゃったのが聞こえたのでふと振り向くと
そこには、あの日のお姉様が立っていました



思わず、駆けよる私。

「こんにちはーーー!お久し振りです
本当に来てくださったんですね」とご挨拶すると
「お給料出たので、買いに来ました!」とお客様。

普段から美容に興味がなく、
高級な物は使用したことがないと話していたお姉様。
きっとこの11,000円の商品を購入するには
「自分の悩みが解決するかもしれない!」という
熱い期待を寄せてくださったのだろうとそのお気持ちを想像し、
私までこみ上げる思いがありました。


「お手紙ありがとうございました。
読みながら、また会いに行こうって思ってました。
もうどうにもならないって諦めてたんですけど、
この間話してくれたのを聞いて期待が持てました。
まゆりんこさんに出会って、
美容整形するのやめようって思い留まったんです。」


お客様は笑顔でそうおっしゃて、お帰りになりました。
なんだか責任重大だなぁ。でも嬉しいなぁ


またお会い出来ますように( ´艸`)



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2013.05.26
5月20日

息子の誕生日でもあり、同時に命日でもあるこの日。
決して休み希望を出したわけではないけれど、
偶然にも公休日になっていたこの日は、
照英さんと会う約束をしていました。

彼が連れて行ってくれたのは荒牧バラ公園
関西ではトップクラスのバラ園です。

IMG_5410.jpg

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どこを見てもバラが広がるその空間で、
黄色のお花(永遠くん)を見つけると、黙って指さして教えてくれる、
そんな彼の優しさが嬉しくて

IMG_54<br>06.jpg

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彼のお母様が亡くなる数か月前に、
車椅子に乗せて、ここに連れてきてあげたそうです。
辛いとか悲しいとか、この公園にそういう感情はないらしいけど、
きっと彼にとって大切な思い出のある公園。

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ここにバラ園があるってことは以前から聞いていたので、
前に会った時に「今日行きたい!」って言ったのだけど、
「それはまた今度ね。」ってスルーされたんだよね。
もしかしたら永遠くんの命日に来ようって、決めてくれていたのかな
なんて、ただの偶然で実は全然違ったりして

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5月20日という日を、こんなにも温かい気持ちで過ごせる日が来るなんて
あの頃の私には想像もつかなかった
でも今思うことは…、
少なくともあのまま元夫と結婚生活を続けていたら、
こんなにも穏やかな気持ちになれることはなかった、ということ。
それだけは間違いない。

当時の私には、離婚に向けての調停が始まってもなお、
どうしても消化できない気持ちがあった。
それは息子にとって世界中でたった一人の父親である元夫と
本当に別れてもいいのかな、という自問自答。
例え、男としてはどうしようもない人だったとしても、
息子にとってのパパは世界中どこを探したって元夫しかいなくて、
息子を亡くした悲しみを共有出来るのは元夫しかいないのに、
別々の道を行く人生を選んでも良いのだろうか、と。
でも冷静だった友人たちはみな言ってたっけ。





「このまま旦那と一緒にいても、
悲しみを共有出来る日なんて来ないよ。」



今さらですが、その時の言葉の意味をかみ締めています。

IMG_5424.jpg

この日は真夏日でした
園内でアイスクリーム食べている人もちらほら見かけました。
見上げると、そこに広がるのは澄み渡った青い空。
あの日の空によく似ていました。
出産2日後に、息子をお空に還した日。
あの日火葬場から見上げた空も、こんな感じだったなぁ。

あんなにも苦しい思いをしながら一生懸命産んだ我が子が、
鉄の扉の向こうで燃やされてしまうのだと、
ショックのあまり泣き崩れてしまった私だったけれど、
たくさんの人に支えられながら過ごしてきた5年後のこの日。
青空の下、こんなに笑って過ごせる私がいました。

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「そろそろ帰ろうか。」って公園を出て駐車場に向かう時に
彼がこんな事を提案してくれました。
「近くにスーパーがあるから、寄っていこ。
今日はお花とお菓子をお供えしてあげた方がいいでしょ。
子供が好きそうなお菓子
自分の子供でもないのに、こんなに大切に想ってくれること、
本当に喜びと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

永遠くんの前に、1人目のベビちゃんを流産してしまった後、
その子の命日にケーキを焼いてお供えしたことがあったのだけど、
その時に、元夫に怒鳴られたんです。
「いつまでこんな事続ける気だっ!」と。
子供を想って涙したり、こういう形で供養することを嫌う人でした。
だからきっと、お友達が言ってた通りなんだと思う。
あのまま一緒にいても、あの人と悲しみを共有出来る日は来なかった。


照英さんは、永遠くんにロールケーキを買ってくれました
そして「好きなお花選んでおいで。」と言ってくれたので、
迷わずに選んだのは、黄色がメインの花束。
彼のお母様が好きだったという
ピンク色のお花が一緒に入っているものを選びました

素敵な一日でした



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2013.05.25
きっとこれから先もずっと、
この日を忘れることは無いんだろうなと。

もしもいつか誰かと再婚して、その人との間に子供が出来て、
今度こそ無事に出産出来たとして。
どれだけ育児に追われた日々を送っていようとも、


この日だけは、絶対に忘れることはないんだと思う。


何年経っても、

何十年経っても、

おばあちゃんになっても。


死ぬまでずっと。


:::::

5年前の今頃は分娩台の上にいて、
今まで生きてきた中で一番痛くて、
一番苦しくて、一番悲しい体験をしていたってこと。

自分が本当にそんな体験をしたんだろうかって、
なぜか今年はちょっぴり、ちょっと不思議な感じがします。


でも確かに、5年前の5月20日 1:47
永遠くんは、私の身体を傷付けないように
頑張って、頑張って生まれてきてくれた。

もう亡くなっているはずなのに、
もう目も閉じていたのに、
魂だけで頑張って生まれてきてくれて、ママを守ってくれました。


毎年ちょっと不安定になってしまうこの日。
5月20日を迎えて10分ほど経った時。


携帯がピロロンと鳴って。
見ると、こんな画像が添付されたメールが


IMG_5386.jpg


送り主は、照英さんでした。


------------------------------------
まゆりんこちゃんがいつまでもぐずぐずしてたら、
二人の子は天国に行けないんやで。
ちゃんと祈って送ってあげてくださいね。
------------------------------------


って書いていました。


後から聞いて知ったのは、20日に私に送ろうと思って、
1週間前からこの写真を準備してくれていた、
ということ。


ありがとう



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2013.05.20
先日、彼のお店でついに商品が売れましたぁーー

今お店にある3つの商品のうち、
彼がずっと「これは必ず売れるから。」と言っていたもの。
中古品ですが、元々生産数が少ないので希少価値が高い上に、
彼の顧客である某有名人が使用していた、
という付加価値も加わるので期待していた商品でした。

私が100万を貸すことにしたのも、この商品の存在があったからです。
私が貸さなければ業者に転売するしか方法がなく、
そうなれば買い取り額とほぼ同額で流すのでほぼ利益は出ないし、
この商品を手放せば、某広告サイトに掲載するための条件である
在庫数を満たせなくなり、いつまでも掲載出来ない。
いつまでも前へ進まない、という悪循環に陥るところでした。

「いい商品だから、サイトに掲載さえすれば何らかの動きはあるはず。」
という彼の言葉を信じ、
「じゃあ100万貸してあげるから、
サイトに乗せてもらってしばらく頑張ってごらん。
そして1ヶ月くらい様子を見てそれでも売れなければ、
その時は業者に転売して、そのお金で返済して下さい。」
と私から提案しました。

サイトに乗らなければ何も始まらないし、
何とか軌道に乗せるための第一歩のお手伝いをしてあげようと思って。
これは彼にもよく言われるのだけど、
昨年、私が心身のバランスを崩して働けなくなった時も、
そして久し振りに復帰した時にイジメを受けて辛かった時も、
彼はうんうんって話を聞いてくれて、
ずっと私の味方でいてくれました。支えになってくれました。
その恩返し…っていう気持ちも少しあったりして。


そしてサイトに掲載されたことで実際に色々な動きがありました。
メールでの問い合わせや、お店まで見に来てくださる方など…。
いよいよ商談が始まった後も、数名の方が来店くださって、
「商談が流れたら、ぜひ連絡下さい!」
と言ってお帰りになったのですが、
結局最初に商談していた方が、購入を決めてくださったとのこと。

お客様第一号です

ただここで問題が一つ。無事商品が売れたので、
すぐにでも100万が返ってくると思っていたのですが、
販売と同時に、下取りすることになったそうでして
その下取りした物は彼のお店では販売しないので
すぐに業者に転売するそうですが、
その手続きの関係で、返済期限は守れないんですって。
まぁ事情が事情ですから理解は出来ますけど、
約束を守ってもらえない、ということに変わりはありませんから
なんだかそこはモヤモヤします
ちなみにここで私に100万を返済してしまうと、
また運転資金が足りないという状況に逆戻りだしね

もしも私の中で「彼とこの先もずっと一緒にいる!」
という決意が揺るぎないものであったとしたら、
きっとこの100万は彼に預けたままでも良いと思えたんだろうけど、
実際問題、揺るぎまくっているのでなんだかなぁ…(´・ω・`)


まぁでも、とりあえずはメデタイ



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2013.05.14
スキンケア大学。まぁ、なんて素敵な響きなんでしょう
スキンケア大学とは、思いこみではなく“正しいスキンケア”や、
“自分に合ったスキンケア”を見つける場として開設されたもの。
そんなスキンケア大学からアンチエイジングケア 化粧品について
お知らせをいただき、楽しく読ませていただきました

興味を持ったのは、そもそもアンチエイジングって何かというお話。
麻布ビューティークリニックの高橋ドクターが
最初にガツン!と書かれているのは、
《肌の老化をストップさせることは出来ない》ということ。
だからアンチエイジングっていうのは、
出来るだけお肌の老化スピードを緩めてあげるお手入れ、
を意味しています。

で、その老化を早める一番の原因が酸化だとお話されていました。
呼吸することで取り入れる酸素が、
体内で活性酸素という有害な物質に変化してしまうことにより、
細胞を酸化させて老化がすすんでいく…というわけなのですが、
そこは私も以前から気にしていたので、
ここ数年、抗酸化ケアのサプリを摂取するようにしています


エイジングケアについて興味をお持ちになった方、
続きはこちらでどうぞ。



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2013.05.13
久し振りに照英さんと遠出デートしてきました
以前から私が「行きたい!」と言っていた天橋立に。
ところが行き先が決まったのが突然だったので、
普段通りのデートだと思っていたその日の私の服装は
ピンクのツイードのジャケットに、白のショートパンツ(生地うすめ)。
おまけに脚元はピンヒールという完全なる街仕様
さすがにちょっと寒いし、見た目的にもどうだろ…ってことになり、
例え使い捨てになろうとも惜しくないユニクロに寄って、
パーカーとデニムを調達いたしました( 艸`*)ププッ

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これはいつものパターンだけど、私は彼に行きたい場所を伝えるだけ。
そしたらちゃんと行き方とか、ある程度デートコースを考えてくれて、
黙ってついていけば、素敵な一日が過ごせます

高速に乗って2時間ほどで到着。
駐車場に車を停めた後、まずは展望所まで。
チケット売り場のお姉さんが、この『天橋立ビューランド』と、
近くの温泉『智恵の湯』がセットになったチケットがお得ですよ、
と教えてくださいました。
通常700円の智恵の湯が、200円で入れる計算になるのだとか。
うんうん、だったらセットでお願いしますーー

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さて、ビューランドに入園するには
リフトとモノレールのどちらかを利用することになります。
怖がりな私としては絶対にモノレールが良かったのだけど、
無理やりリフトに乗せられました
これは照英さんから「笑え」と言われて、一時的に笑顔を作った時のもの

14_20130510221116.jpg

その他の約6分の間、私はずっと








「リフトなんて乗りたくなかったーーー!!!
怖い、寒い、遅いの三重苦じゃぁあああーーー!!!


と叫んでおりました…。
ちなみに彼は、怖がってリフトにしがみついている私を見て
ずーっと爆笑していました
さて、そんなこんなで恐怖の6分間が過ぎればビューランドに到着です

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これ(↓)は、お決まりですよねー
しかし龍が天に昇っていく形に見えるよりも前に、
頭に血がのぼってしまってギブアップ

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園内は芝桜や藤の花がきれいでした
藤の花っていい香りがするんですね( ´艸`)

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仲良しツーショットも撮ったぁ( ´艸`)

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「飛龍観回廊」なるものが、出来ておりました。
ビューランド内には遊園地もあるのだけど、
その廃止されたミニコースターの跡地に建設されたものだそう。

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高いです 怖いです 寒いです

またもや三重苦ですっ

IMG_5290.jpg

しかしキレイでした

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さて、展望所からの景色を堪能した後は再びリフトへ。
行きとは違い、帰りのリフトは目の前に広がる景色に感激でした

5207.jpg

「どうしてリフトを選んだか分かる?」と彼に聞かれました。
「私が嫌がってるのが楽しかったんでしょ?」って答えると、
「え、違うよ。」と彼。

「窓とか遮るものが何もなくて、直接風を感じられて、
自然を一番身近にキレイに感じられる方を選んだんだよ。」って。
とにかく自然を愛する彼らしい発想だな


さぁ、下に降りてきました。
今回はノープランの日帰り旅なので、足の向くまま、思うままにぶらぶらと

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「三人よれば文殊の知恵」で親しまれている、
天橋立智恩寺の本堂にも足をのばしました。

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お腹がすいたら、適当にお店に入ってお食事をー。
海鮮丼

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食後は、冷え切った身体を温めるべく温泉へ

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やっぱお風呂は最高ですねーーー。
そんなこんなで、思い付きで出掛けた天橋立でしたが
とーーーっても充実した一日となりました( ´艸`)



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2013.05.11
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4月30日に新発売されたばかりの、リプトンエクストラショット
誰もが知る紅茶の名門リプトンが厳選した
香り高い茶葉を使用した本格チルドカップ紅茶です。
「濃厚紅茶ラテ」と「クリーム紅茶ラテ」の2つの味が登場しましたヨ。

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元々リプトンの紅茶は好きなのですが、
さらに世界が認めた紅茶と聞いて興味津々((○(´Д`)○))

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飲んでみたくなり、セブンイレブンで購入
(販売店舗:セブンイレブン・デイリーヤマザキ/イオン・ダイエー)
一瞬どちらにしようかと迷ったけれど、
ここはやはりクリーム好きな私としては「クリーム紅茶ラテ」で

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一口飲んだ瞬間、口中になめらかなミルクの風味が広がって
リラックスモード突入
さすがは通常の1,9倍のミルク分を使用しているだけあって
濃く深い味わいに仕上がっています。

ちなみに私は、予定のないのんびりとした休日の午後に、
お部屋でゆったりとした音楽を聴きながらネイルをして、
その合間にいただくのがお気に入り

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決してしつこくはないのだけれど、ほどよい甘さが疲れを癒してくれるから
仕事の休憩時間のお共にすれば、リラックス効果絶大だと思います。
きっと女子なら皆大好きな味ですよ

気になる希望小売価格は140円(税抜き)
たったの140円でこんなハッピーな気分になれるなんて嬉しいわっ



レビューブログのモニターに参加しています。

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2013.05.09
彼からプロポーズされてから、
「本当に彼と結婚して良いのかかな」っていう迷いを
どうしても心の中から消し去ることが出来ず、
とても苦しい日々が続いていたので、
例の占いのオジサンに会いに行きました。
もう随分前のこと、確か数か月も前の話なのですが。

この占いのオジサンのすごさに関しては、
昔からブログを読んでくださっている方はご存知ですよね
これまで何度かみてもらったけれど、的中率が半端ない。
あまりのすごさに、友人にもオススメするのだけど、
その友人たちもあまりに次から次へと当てられるので、
「すごいを通り越して、怖い…」と言いだすほど。

照英さんとお付き合いを始めて1月も経たない頃にも、
一度みてもらっているので、今回は二度目になります。
ちなみに前回の占い結果は、こちらで記事にしております。

【照英さんの占い結果】
http://mayurinnco02.blog114.fc2.com/blog-entry-1284.html


で、今回の占い結果なのですが。
オジサンは言いました。





「申し訳ないけど、彼はやめといた方がいい。」



「ナイわぁ、ほんまナイわぁ…。」
と、彼との結婚はアリエナイということを
ぶつぶつと独り言のようにつぶやきながら占っていました。
そして恐ろしいことを言われたのです。


「彼と結婚したら、あなた10年後に
















死にますよ!!!


(((( ;゚д゚)))アワワワワ


焦りました。こわーーー。



「もしもあなたが健康だったら、彼から逃げることになるし、
不健康だったら死にますよ。」


とのことでした。
10年後に彼の元から逃げるように帰ってくるって…
やっぱり借金地獄に耐えられなくなるんだろうか、
っていう不安の波が押し寄せてきました


オジサンは、説明してくれました。

「全ては彼ではなく、彼の運命のせいです。
彼を湯のみに例えましょう。
元々彼は、とても素晴らしい立派な湯のみなんです。
でもたくさんヒビが入ってるんですね。
だから上から物を注いでも、全部こぼれ落ちてしまって何も残らない。
彼の元から色んな物が去っていく、そんな相が出てますね。
それはお金かもしれないし、友達かもしれないし、
家族かもしれない。とにかく色んな物が彼の元から去って行きます。」


と。


そう言われてみれば、そうですね。
複雑な家庭で育った彼は、
幼い頃から家族がバラバラで暮らしていたし、
そんなご家族も、ここ数年で次々と亡くなってしまって、
結局彼にはもう、家族と呼べる人は誰ひとりとしていない。


そしてオジサンは続けました。



「今までは、彼は接着剤を持っていたんです。
ヒビの入った湯のみでも、接着剤をつければ
なんとかこぼれ落ちるのを防いでこれた。

でもねぇ、そろそろその接着剤がない頃なんですよね。
これからは、ヒビを修復出来るものを持っていないので、
とにかく色々な物がこぼれ落ちていくばかりです。
お金かもしれないし、友達かもしれないし。」




あぁ、それ絶対お金だろうな…。




オジさんが言うには、


*彼と結婚すると、地獄のような苦しみが待っている。
*100人女性がいても、誰ともうまくいかない。
*結婚相手とうまくいかない、という相がある。


らしいです。
「悪いことは言わないから、やめておきなさい。」
仕切りにそう言われました。そして占いの最後には
「きつい事ばかり言ってごめんね。」
と謝られてしまいました(・ω・;)


私が初めておこのオジサンとお会いしたのは、
前の夫と離婚問題でもめている最中でした。
頭では「こんな男とは、離婚すべきだ。」と理解出来ているのに、
まだどこかで好きな気持ちが捨てきれなくて心が追いつかず、
その狭間で苦しんでいる時に、
「すごく当たる占いのオジサンがいるから。」
と友人に教えてもらったのがきっかけでした。

すぐにオジサンに会いに行き、元夫のことをみてもらいました。
伝えるのは氏名と生年月日だけなのに、
オジサンは元夫の性格、特徴などをズバズバと当てて行き、
普通じゃ言い当てることなんて不可能な内容まで言われたので、
本当に驚いて、



「もっと早くにオジサンと会いたかった。
結婚前に見てもらっていたら、結婚しなかったのにな。」


と感じたのを覚えています。
だからもしも次に結婚する時は
事前にオジサンに占ってもらおうって決めていたのですが。
その結果が、これでした。

仕事も成功しないそうです。





はぁ…。





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2013.05.04
以前、彼の決断について書いた時に、
「次は私の決断について書きたいと思います。」
と宣言したくせに、
この状況を一体どのように説明すれば良いだろう、
と悩み始めたらなかなか文章がまとまらず、UP出来ずにおりました

彼のプライバシーを守るためにも
仕事の内容は明かさない方が良いと思っているのですが、
そうなると“非常に伝えにくい事”というのが多々発生するのよね…。
ま、仕方ないので結論だけ書いてみます。




えーっと。






100万、貸しました。




もうすでに振り込み済みです。
きっとこれを読んでいる皆様、びっくりされていると思います。
返ってこないよーって思われる方、いると思います。
いいんです、いいんです。
ここには書ききれず、彼と私にしか分からない事もあるし、
私本人が納得した上で決断したことですから。


前回の記事の通り、彼は私からお金を借りずに
今後の事をすすめようとし始めていました。
ただそうなると、次へのステップが踏めなくなる、
というのも前回の記事に書いていました。

私からお金を借りない代わりに、
今ある在庫のうち1つを売りに出すことにした彼ですが、
そうなると「商品が3つ以上あることと」という、
サイトに掲載してもらうための条件を
クリア出来なくなってしまうんですね。
サイトに載らない限り集客も見込めないので、
なんとか商品を3つそろえられた今のタイミングで
掲載してしまいたい、というのが本音だったと思います。

そこで私は、一時的に助けてあげることにしたのです。
少しでも早く軌道に乗せるために、
まずはサイト掲載の壁をクリアさせてあげようと思いました。

約束は、1ヶ月間限定です。
私が100万貸してあげれば、商品を売らずに済むし
サイトに掲載してもらうことが出来るので、
とりあえずそれで1ヶ月頑張ってごらんって。
(サイトへの掲載だけでなく、その他にも利点はたくさんあるのですが、
そのあたりはこの記事内では表現しきれないので省きます。)
その代わり、サイトに掲載して1ヶ月経っても売れなければ
その時はその商品を売りに出して、
そのお金で私に返済してくださいね、というわけです。


口約束もどうかと思い、
念のため借用者は作成してもらいました。
まぁでも借用書では法的な効力は持たないので
さほど意味はないのかもしれませんが。

「ちゃんと1ヶ月で返すって書いておいてね。」
と頼んだところ、


5月20日までに一括返済いたします。




と書かれてあって、私は「1ヶ月間」って言っただけなのに
「5月20日」と具体的な日付を提示してくれました。
それが偶然にも、永遠くんの命日なんだよね…。

あと、最初は全部パソコンで打たれていたので、
「借主のところは直筆で署名して下さい。」
などと私の細かい指示に、ひとつひとつ従ってくれました。

5月20日までに、彼は必ず返済してくれると思いますが、
その時が来るまで多少の不安はぬぐえないですね、やっぱり。
きちんと約束が守られるのかどうか、
そこはまた後日ご報告しますね。



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2013.05.02