そう言えば高知旅行レポが
最後の1つだけUP出来ていませんでした
今更ですが書いてみます。


：：：：：

本人曰く興味0％らしい夫と、
見てみたい度100％の私が話し合った結果、
北川村モネの庭マルモッタン
も旅のスケジュールに入りました




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「水の庭」
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フランスの印象派画家モネが描き続けた自宅の庭を再現。
本家より「モネの庭」の呼称を許されているのは
世界でもここだけだそう。



無理やり予定に入れ込んだため到着が夕方になりましたが
本当はスイレンがよく咲く14時までに行くのが良いらしい。
青いスイレン、少しですがギリギリ見られました。





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「花の庭」
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真夏なので季節的にもちょっと厳しいようですが、
それでもお花は無条件に美しい。






幸せを呼ぶ青い蜂（ブルービー）にも会えて大満足



蜂さん、見えますか？（↓）




遅めのランチは、こちらの手作りパン工房で頂きました。



甘いバニラソフトに、きゅんとすっぱいゆず果汁をかけた
モネの庭オリジナルのソフトクリームも、最高




さほど興味がないことと（汗）
これから自宅までロングドライブになるので
安全のため寝不足だったアサリくんは
途中から車に戻って仮眠をとることに。
よってマメちゃんとふたりで回りました。




なんせ到着が遅めだったので時間がなくなり、
もう一つある「光の庭」には行けず仕舞い。
でも一番見たかった景色に出会えたから、とりあえずは満足。




園内でお花を見て回っていると、
スタッフの方（お花のお手入れをされていたおじさま）が
声をかけてくださって、それがとても親切で温かくて感動しました

チケット売り場のスタッフの方（女性）とも
少しゆっくりとお話出来て、
田舎ならではの温かさに本当に癒された！
こういう温かいお人柄に触れることで
旅の思い出が何倍も素敵になりますね

私の場合は今までの旅行を振り返ってみても、
景色やお料理、お宿なんかももちろん大事だけれど、
やっぱり何より強く印象に残るのは人との交流だったりするなぁ。

そういう意味でも、高知の人は本当に温かくて
とっても素敵な旅行になりました。
アサリくんも私も高知が大好きになったので、
また訪れたいし、きっと本当に行くことになると思います。

【何度でも訪れたい場所】ってそうそう出会えないし、
地球上にそういう場所が出来たことをとても幸せに思います。
ありがとう、高知！！！


あ、ちなみにこちらの入園券の半券が、
フランスの「モネの庭」の入園券としてそのまま使えるらしい！
すごいサービスだなぁ
フランスかぁ、いつか行ける日が来るといいな。
高知も良いけど、フランスも良いな




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アンパンマンミュージアムを出た後は
伊尾木洞（いおいきどう）へ。
波の浸食でできた海食洞で、
近年、絶景スポットとして注目されているそうです。



なんだか、もののけ姫の世界みたいー。
（観たことないから知らんけどｗ）
↑出た、関西人の「知らんけど」





多用なシダに覆われた400ｍほどの渓谷に
遊歩道が整備されています。

アサリくんがマメちゃんを歩かせたり
時に抱っこしたりしながらぐんぐん進んで行ってしまったけれど
足元が不安定なところもあるので
小さなお子様連れの方には積極的にはオススメ出来ないかも。



↑この橋を渡った後、5段くらいではあるけれど、
ロープの梯子をおりないといけない所もあって
私は自分ひとりでも結構怖かったので、
マメちゃんを抱っこしながらのアサリくんの様子を
冷や冷やしながら見ていました


でも頑張って最後まで進むと小さな滝が現れて、
やっぱり滝を見ると無条件に癒されるのです…*
マイナスイオン






帰ってきた後に気付いたのだけど、
駐車場で長靴の貸し出しサービスがあったみたい。
このサンダルでもいけないこともなかったけれど。



緑に癒されました。




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高知旅行中に、
やなせたかしさんの故郷（香美市）にある
アンパンマンミュージアムにも行きました。



マメちゃんにとって、初のアンパンマンミュージアム。
いつもはカメラを向けるとプイっとするか
無表情を貫くのにここではずっとニコニコ

自然の中にあるミュージアムでお天気も良く、
何より娘も笑顔で母も心晴れ晴れ



さすがは高知（？）、夏休み中、
かつ日曜日に訪れてもゆったりと回れた



気に入ったのか何度も乗っていましたが
これも空いているからこそ出来たこと



パン工場ではたくさんのパンを焼いている設定。





他の子はワーイ♪と喜びながら入っていくのに、
ビビリなマメちゃんは警戒している様子で
ここから中の様子をうかがったままで動かない
慎重派な性格が炸裂でした。



旅行中にセッティングした
100％マメちゃんのための時間。
大いに楽しんでくれたようで嬉しかったー



ちょっとしたプリクラのような機械がありました。
シールがプリントアウトされるわけではないけれど
撮影した画像をQRコードでスマホに取り込むことが出来て
良い思い出になりました







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2日目は高知市内に向かい、
「マツコの知らない世界」で紹介されているのを見て以来
ずーっと気になっていたドーミーインに泊まってみました

名物の夜鳴きそばは想像以上に美味しく
これが無料だなんてどうかしてるぜ！
優しい味なのでマメちゃんにも安心して与えられました。
本人も随分とお気に入りだった模様。



ビジネスホテルなのに天然温泉の大浴場があるし
部屋着は着心地◎だし、
何より朝食バイキングのクオリティーが高い
ご当地メニューが豊富なので、
これは全国のドーミーインに泊まってみたくなります。

まぁお部屋は非常にコンパクトでして
ベッド以外はくつろぐスペースが無いけれど
外で遊び倒して帰ってきたら、あとは寝るだけなので十分でした。


これは狙ったわけではなくて偶然だったのだけど、
アサリくんが行きたがっていた巨大な屋台村の
「ひろめ市場」と



私が行きたかった青空マーケットの
「日曜市」のどちらにも



ホテルからは徒歩圏内だったので
私たちの観光スケジュールからしても完璧な立地でした！



「ひろめ市場」は独特な雰囲気で、一見の価値あり。
お酒がお好きな方は特に楽しめると思います。



フードコートのような感じで、まずは座席を確保したら
あとは好きなお店で好きなお料理を買って、
わいわい食事を楽しむ方式。

いつもこうなのかもしれないけれど、
私たちが行った日はとても混雑していて
空いている席を見つけるのにとても苦労しました。
ほぼ相席になりますが、
隣の席の方との交流もまた楽しめるようなそんな雰囲気。



さて、チェックアウトした後に「日曜市」に繰り出しましたが
あまりの暑さに早めに退散…
泣き祖母を彷彿とさせる腰を曲げたおばあちゃんが
一生懸命いれてくれたゆずソーダが美味しくて美味しくて。



動作ゆっくりで待ち時間多めでも何～も気にならず
むしろ心温まる一杯だったぁ…


このあたりでは翌週にひかえた
「よさこい祭り」の練習をされていたりと、
高知ならではの雰囲気を満喫出来て大満足！




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「るるぶ」で絶景カフェと紹介されていたので
屋形船の後に行ってみました。



「Made in 土佐」にこだわるアイス製造会社の直営店で
とってもお洒落な外観です。



仁淀川が眼前に広がるリバービューカフェ。



るるぶに載っていた（←るるぶへの信頼度、半端ない。笑）
「フレンチトースト＆ソフト」というのが食べたかったけれど
閉店間際だったのでもう品切れだそうで。
ソフトクリームを単品で頂きました。



土佐ジローの卵を使ったソフトクリームは濃厚で
マメちゃんも大喜び

お洒落な店内で
雄大な景色を眺めながら美味しいソフトクリーム。
マメちゃんがいるので
“ゆっくりとくつろぐ”ということは不可能だけれども（汗）、
なんかもう幸せだぁぁあああー。


　
もしこの辺りに旅行に行かれる方がいらっしゃれば、
是非立ち寄っていただきたいオススメカフェです



高知アイス売店
http://www.kochi-ice.com/shop.html





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奇跡の清流、仁淀川へ






もうね、本当に川の水が透き通っていて、



写真を撮ってもどこからが水なのか分からないほど！



なのでマメちゃんに
「おてて、こうやってお水の中に入れてみてー。」
とお願いしたらやってくれました。笑
（ね？本当にきれいでしょ？）



マメちゃん、今年は2歳にして水着デビューです。
（以前ご紹介していたプティマインの水着！）



私はビーサン持参で、足だけ水の冷たさを堪能。
ちなみにこのビーサンはその昔、
照英さんとサーフィン旅行に行くために買ったものだったり



しばらく川遊びを楽しんだ後は
車で移動して屋形船に乗りに行きました。



マメちゃんはライフジャケットを脱ぎたがって終始暴れており、
母はあの手この手で機嫌をとることに必死で、
結果、屋形船を堪能出来ず



そういや照英さんとも四万十川の屋形船に乗ったなぁ…。
なんてちょいちょい当時の思い出がよぎるので、
本当に思い出って美化されるのだなぁと。

私よ、お金を借りることに必死だった、
保証人になってもらうことに必死だった、
私を散々苦しめたあの男の姿を思いだすのだ！！笑


な～んて、過去の話はおいておくとして。


空も海も青くて、星空もきれいで、川の水も澄み切っていて。
高知に到着してから、贅沢な思いばかりしています。
決して高級なお宿に泊まったわけでもないけれど、
こういった生活こそが本当の贅沢なんじゃないかって、
田舎を訪れる度に考えさせられます。






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私の希望で日本最大級の海食洞、白山洞門へ。



最初は緩やかな階段だったので
マメちゃんも自分で歩くことが出来たけれど
最後の方で急こう配の階段が現れて、
今さら引き返せないしアサリくんが抱っこして降りてくれました。


案の定、帰り道は大変で
この辺りはまだマシだけれども、



これくらいの階段になると、
運動不足のアラフォー女の私にとっては
もはや心臓破りの階段でして。



まるで漫画のようにはぁはぁと肩で息をしながら
やたらと休憩で立ち止まりながら昇りました


でもそれだけの思いをしても、見に行く価値はあった！



白山洞門からのぞいた空も青も、青かった！！



なんだかハートみたいで、キュン


画像ではお伝え出来ないけれど、
波の音と共に見るこの景色は圧巻で、
この自然を前にすると自分たちの何てちっぽけなこと。







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旅レポ、少しずつUPしていきますね！

今回は高知は高知でも
最南端の足摺岬まで観光に行く予定で、
片道約7時間のロングドライブ
途中でトイレ休憩や食事を挟むので実際はもっと時間がかかるし
アサリくんがひとりで本当に頑張ってくれました。
ありがとう


で、無事到着ーーー。
やって来ました、四国最南端！！





展望台からの眺望は最高で、解放感に浸れます。
ちなみにこちらにはNHKのカメラが設置されていて、
台風中継でおなじみの景色です。



ただただ、青い。
視界に入ってくるのは、青一色。



↑
せっかく青一色を画像におさめようと思ったのに、
スマホの不具合により
2つほど白っぽい丸が写り込んでしまっていて、残念。
数か月前からのなのだけど、
どうやらカメラに傷がついている時の現象っぽいです。
マメちゃんが何度か激しく落下させたからだろうな…。



それにしても暑いめちゃくちゃ暑い
なのにマメちゃんが「抱っこ」しか言わない…。
背中にリュック、前に抱っこで終始汗だく



あ、あのサンダルを履いています


お昼は展望台から目の前に広がる青の贅沢を堪能し、
再び夜に同じ場所を訪れて、今度は星空を。



この写真はとてもお気に入り。
あ、例のあの帽子もかぶっています





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久し振りの更新になりましたが
2泊3日の高知旅行から帰って来ました

高知は高知でも、
四国最南端の足摺岬まで遊びに行ったので
結構なロングドライブになりました。

高知は自然も人もとても素敵な所で、
色んな所に旅行に行ったけれど、
ダントツで上位に入ってくるほど気に入りました。
【再び訪れたい場所リスト】に追加決定。

とーーーーーっても素敵な旅行になって嬉しいし
今でもちょっと興奮冷めやらず
また少しずつ旅レポをUPさせてください！
ひとまず、無事に帰ってきましたのご報告でした。





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