コーヒー農園を出た後は、ホテルに帰ってきました。
宿泊しているのは、ザ・フェアモント・オーキッド・ハワイ

ガイドブックなどに、
“至福のバカンスを約束してくれる高級リゾートホテル”
“ホスピタリティあふれる極楽ホテル”
などと紹介されている通り、全てにおいて期待を裏切らず、
贅沢を味わえるホテルでした。
そもそもこのホテルを選んだ理由は、
その気品あふれる佇まいに惚れ込んだから。
実際、ホテルが位置するマウナ・ラニ・リゾートは、
サウス・コハラ・コーストの中でも、
特に洗練された上品な雰囲気で満たされているのだとか。
またこちらのホテルは、名門リッツカールトンが建てたホテルを
フェアモントが引き継いだという歴史があるそうです。
うーん、なるほど納得!
ただ寝床を確保するためではなく、
ホテルステイ自体を楽しむためのホテル。
あえてどこかに出掛けなくても、ホテルとリゾート内の移動だけで
十分バケーションを満喫出来るようになっています。
離島に来るのは初めてでしたが、ここハワイ島では、
オアフ島とはまた違った楽しみ方が出来るのだと思いました。
“何もしない贅沢”を楽しむ、
そんな大人のリゾート地なんですね。
:::::
コーヒー農園から帰ってきたら、
まずはホテル内のデリでパンを購入して、腹ごしらえ。

ホテル内にはプライベート感覚で利用出来る白浜のビーチが。
お天気にも恵まれ快適です。

デリのドアで、こんな子を発見しました!
うーん、南国~~~
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こちらのビーチでは、
スノーケリング、スキューバ・ダイビング、フィッシングなど
様々なアクティビティが楽しめます。
アサリくんはスノーケリングを楽しんでいました。

え、私ですか…?
挑戦してはみましたが、どうもこういうのは苦手なもので…、
「溺れる、溺れる、苦しいぃいいいーー!!」となり、
「落ち着いて、ちゃんと息出来るから!(苦笑)」
とアサリくんになだめられましたが、どうしても怖くて断念
私は浮輪でプカプカ浮いていました
さて、ビーチの次はプールへ
そんなに大くはありませんが、
オーシャンフロントのプールは24時間利用可能です。


アサリくんが嬉しそうに泳いでいました。

ただ残念ながらこの時は12月。
曇ってくると肌寒い気温だったので、少し震えながらのプール。
汗をかくほど暑い時期に入れたらなお良かったな…と
私はあまり長い時間つかっていられませんでした。

ただただ、のんびりとした時間が流れていました。
プールサイドで読書をされている方、
仲良くお話をされているご夫婦…、
皆それぞれが決してお互いの邪魔をすることなく、
ご自分の時間を、人生を楽しまれていました。
そして気付けば私も、いつの間にか眠りに落ちていたようです…
贅沢なお昼寝ですね

プールを後にした私たちは、少しホテル内を散策。

ハンモックを発見!
この頃にはもう、少しずつ日も暮れて来ました。


あたりが暗くなってくると、こんな風に青年がホラ貝(?)を吹いて…、

走りながら、敷地内に明かりを灯して回っていました。

9日間も旅行していたのに、
もうハワイのこんな美しい空を見るのも、ついにこれが最後です。

** ポチっと応援いただきますと励みになります。 **

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宿泊しているのは、ザ・フェアモント・オーキッド・ハワイ

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ガイドブックなどに、
“至福のバカンスを約束してくれる高級リゾートホテル”
“ホスピタリティあふれる極楽ホテル”
などと紹介されている通り、全てにおいて期待を裏切らず、
贅沢を味わえるホテルでした。
そもそもこのホテルを選んだ理由は、
その気品あふれる佇まいに惚れ込んだから。
実際、ホテルが位置するマウナ・ラニ・リゾートは、
サウス・コハラ・コーストの中でも、
特に洗練された上品な雰囲気で満たされているのだとか。
またこちらのホテルは、名門リッツカールトンが建てたホテルを
フェアモントが引き継いだという歴史があるそうです。
うーん、なるほど納得!
ただ寝床を確保するためではなく、
ホテルステイ自体を楽しむためのホテル。
あえてどこかに出掛けなくても、ホテルとリゾート内の移動だけで
十分バケーションを満喫出来るようになっています。
離島に来るのは初めてでしたが、ここハワイ島では、
オアフ島とはまた違った楽しみ方が出来るのだと思いました。
“何もしない贅沢”を楽しむ、
そんな大人のリゾート地なんですね。
:::::
コーヒー農園から帰ってきたら、
まずはホテル内のデリでパンを購入して、腹ごしらえ。

ホテル内にはプライベート感覚で利用出来る白浜のビーチが。
お天気にも恵まれ快適です。

デリのドアで、こんな子を発見しました!
うーん、南国~~~

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こちらのビーチでは、
スノーケリング、スキューバ・ダイビング、フィッシングなど
様々なアクティビティが楽しめます。
アサリくんはスノーケリングを楽しんでいました。

え、私ですか…?
挑戦してはみましたが、どうもこういうのは苦手なもので…、
「溺れる、溺れる、苦しいぃいいいーー!!」となり、
「落ち着いて、ちゃんと息出来るから!(苦笑)」
とアサリくんになだめられましたが、どうしても怖くて断念

私は浮輪でプカプカ浮いていました
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さて、ビーチの次はプールへ
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そんなに大くはありませんが、
オーシャンフロントのプールは24時間利用可能です。

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アサリくんが嬉しそうに泳いでいました。

ただ残念ながらこの時は12月。
曇ってくると肌寒い気温だったので、少し震えながらのプール。
汗をかくほど暑い時期に入れたらなお良かったな…と

私はあまり長い時間つかっていられませんでした。

ただただ、のんびりとした時間が流れていました。
プールサイドで読書をされている方、
仲良くお話をされているご夫婦…、
皆それぞれが決してお互いの邪魔をすることなく、
ご自分の時間を、人生を楽しまれていました。
そして気付けば私も、いつの間にか眠りに落ちていたようです…

贅沢なお昼寝ですね
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プールを後にした私たちは、少しホテル内を散策。
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ハンモックを発見!
この頃にはもう、少しずつ日も暮れて来ました。

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あたりが暗くなってくると、こんな風に青年がホラ貝(?)を吹いて…、

走りながら、敷地内に明かりを灯して回っていました。

9日間も旅行していたのに、
もうハワイのこんな美しい空を見るのも、ついにこれが最後です。

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2016.03.11 ▲
今さらですが、
新婚旅行の日記が中途半端に終わっていて、
完結していないことに気付きました
2014年12月の旅行なので記憶も曖昧なのですが(笑)、
気持ち悪いので完結させちゃおうと思います。
ハワイがお好きな方、ご興味のある方は
【新婚旅行(オアフ島&ハワイ島)】のカテゴリを
最初からご覧いただくと、それなりにお楽しみいただけるはずっ
:::::
ハワイ島3日目
翌日には帰国するため、終日ハワイで過ごせるのはこの日が最後。
そしてこの一日の過ごし方について、
アサリくんと意見が割れてしまいました。
アサリくんは、
一日中ホテルの中で「何もしない贅沢」を味わいたい。
一方私は、コーヒー農園の見学に行きたい
で、その結果どうなったかと言うと。

(*゚∀゚)・:ブハ
いえいえ、私が意見を押し通したわけではありませんよっ
間をとってまずコーヒー農園に行き、
その後にホテルでのんびり過ごそうと、
一日を半分ずつ使うことにしました。
しかしここに到着するのに、なぜだかとても苦労しました
レンタカーにはナビもついていたのだけど、
ナビを使っても、ガイドブックや地図を見ても
どうにもこうにも迷ってしまい、同じ道を何度もぐるぐる
かなりのロスタイムが発生しました。
元々、コーヒー農園なんてさほど興味がなかった上に、
道に迷った分だけホテルで過ごす時間が減っていくわけで。
さらにお天気も下り坂になってきたので、
ホテルに戻ったところで、アサリくんが最も楽しみにしていた
海やプールが楽しめるのかも微妙
おまけにガソリンもギリギリで余裕がなかった、
という悪条件も重なって、
さすがのアサリくんも機嫌が悪くなってしまい、
車内は非常に険悪なムードに…
イライラしているアサリくんを見て、私もイライラ。
アサリくんって分かりやすい性格で、すぐ顔に出る人なんです。
嫌々運転しているのが伝わってきたので、
「もう、コーヒーいいわ…。ホテルに戻ろう
」
と何度もアサリくんに言いました。
本当はホテルに戻りたくもないし、
コーヒー農園に行きたくてたまらないのだけど
だけどやっぱり優しいアサリくんですから、
「連れて行ってやりたい。」という気持ちはあったのでしょう。
諦めずに何度もトライしてくれ、そのうち無事に到着
で、着いてしまえばふたりは仲良し
この笑顔ですよ。単純www

↑こちらで色々なコーヒーを試飲させていただきました。
とても気さくなおじさん(日本人)が、
コーヒーのいろはを教えてくださって勉強になりました
なぜハワイ島のコナ・コーヒーは良質でおいしいのか、
豆の違いでどれだけ味が変わるのか、
下に広がるコーヒー農園を眺めながら貴重なお話を聴き、
実際に飲み比べをした体験は、とても贅沢なひとときでした。
おじさんが「農園を自由に見学して来ていいよー。
豆をとって、食べてみると良いよー。」
と言ってくださったので、下に降りてみました。

簡単にご紹介するとコナ・コーヒーとは、
ハワイ島の西海岸コナ地区で栽培、収穫されたコーヒーのこと。
ブルーマウンテン、キリマンジャロと並び
世界三大コーヒーの一つに数えられています
おいしいコーヒー豆を育てるために必要な条件が、
ここには全てそろっています。
真っ赤なコーヒー豆が木になっているのを実際に見たのは、
生まれて初めてでした。
なんか、感動ーーーー

「豆を採って食べてきてごらん。」と言ってくださったので、
申し訳ない気がしながらもおひとつ失礼。

中ってこんな風になっているのですね

ちなみにお味は…、当然ながらコーヒーの味など全くせず、
決しておいしいものではありませんでした
こちらの農園では、この赤い実を機械を一切使用せずに
一つ一つ、全て手作業で収穫されています。
当然機械の方が早くて楽ちんですが、
その方法ではまだ熟していない豆が混じってしまいます。
それでは味に影響が出てしまうので、真っ赤に熟した豆だけを、
人の手で一つ一つ丁寧に収穫していくのだそうです。

ところで、コーヒーに詳しい方ならご存知だと思いますが、
私はこの日初めて“ピーベリー”という豆の存在を知りました。
コーヒー豆は、一つの実に2つの平豆が入っているのが普通ですが、
ごく稀に一つの実にまん丸い豆が一つだけ入っていることがあり、
これをピーベリーと呼ぶそうです。
平豆に比べて火の通りが均一なので、焙煎後の味わいが異なり、
また収穫量の3~5%程度しか採れないため、
希少価値が高く、非常に高価なコーヒー豆になります。
実際にこのピーベリーを試飲させていただいたのですが…、
私の稚拙な文章では到底表現しきれいないほどの
何とも言えない味わいでして
「こんなにおいしいコーヒー、今まで飲んだことない!」
とアサリくんとふたりで感動しまして
「ハワイでも買えるのはここだけ!」
というセールストークの後押しもあり、
アサリくんがピーベリーのコーヒー豆をお土産用にと大人買い
さきほどまではあんなにコーヒー農園に興味を持たなかったあの人が
「これは買わなアカンやろ~♪」
とか言いながら満面の笑みでカードを切っている…
そんな姿をプっとなりながら眺めておりました。
って言うか、なんかもうディズニーランドと一緒!
ハワイマジックで金銭感覚がおかしくなっちゃう
でもねでもね、余談なのですが、
帰国後にお土産でこのピーベリーを配ったら、
その反応が面白かったと言いますか。
やはり何て言うのでしょう、「本物」を知っていらっしゃる方、
普段から良い物に触れていらっしゃる方は
一口飲めばその違いが分かるそうで、大絶賛されていました
あぁ、やっぱり良い物は良いのだなぁ、分かる人には分かるんだなぁと。
買って帰った甲斐がありました!!
願わくば、私もそちら側の人間になりたいものです…。
まだまだ道のりは遠いですが…
そんなわけで、行きは険悪ムードなふたりでしたが、
帰りの車内では「来てよかったねー。」とご機嫌なふたりなのでした

ちなみに、コナ・コーヒーとして販売されているものでも、
よく見るとコナ・コーヒーが10%入っているだけ!
ということも多いようで、それは正しくは「コナ・ブレンド」なのだとか。
「100%コナ」だけが、コナ・コーヒーと呼べるそうですよ
** ポチっと応援いただきますと励みになります。 **
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新婚旅行の日記が中途半端に終わっていて、
完結していないことに気付きました

2014年12月の旅行なので記憶も曖昧なのですが(笑)、
気持ち悪いので完結させちゃおうと思います。
ハワイがお好きな方、ご興味のある方は
【新婚旅行(オアフ島&ハワイ島)】のカテゴリを
最初からご覧いただくと、それなりにお楽しみいただけるはずっ

:::::
ハワイ島3日目

翌日には帰国するため、終日ハワイで過ごせるのはこの日が最後。
そしてこの一日の過ごし方について、
アサリくんと意見が割れてしまいました。
アサリくんは、
一日中ホテルの中で「何もしない贅沢」を味わいたい。
一方私は、コーヒー農園の見学に行きたい

で、その結果どうなったかと言うと。

(*゚∀゚)・:ブハ
いえいえ、私が意見を押し通したわけではありませんよっ

間をとってまずコーヒー農園に行き、
その後にホテルでのんびり過ごそうと、
一日を半分ずつ使うことにしました。
しかしここに到着するのに、なぜだかとても苦労しました

レンタカーにはナビもついていたのだけど、
ナビを使っても、ガイドブックや地図を見ても
どうにもこうにも迷ってしまい、同じ道を何度もぐるぐる

かなりのロスタイムが発生しました。
元々、コーヒー農園なんてさほど興味がなかった上に、
道に迷った分だけホテルで過ごす時間が減っていくわけで。
さらにお天気も下り坂になってきたので、
ホテルに戻ったところで、アサリくんが最も楽しみにしていた
海やプールが楽しめるのかも微妙

おまけにガソリンもギリギリで余裕がなかった、
という悪条件も重なって、
さすがのアサリくんも機嫌が悪くなってしまい、
車内は非常に険悪なムードに…

イライラしているアサリくんを見て、私もイライラ。
アサリくんって分かりやすい性格で、すぐ顔に出る人なんです。
嫌々運転しているのが伝わってきたので、
「もう、コーヒーいいわ…。ホテルに戻ろう

と何度もアサリくんに言いました。
本当はホテルに戻りたくもないし、
コーヒー農園に行きたくてたまらないのだけど

だけどやっぱり優しいアサリくんですから、
「連れて行ってやりたい。」という気持ちはあったのでしょう。
諦めずに何度もトライしてくれ、そのうち無事に到着

で、着いてしまえばふたりは仲良し

この笑顔ですよ。単純www

↑こちらで色々なコーヒーを試飲させていただきました。
とても気さくなおじさん(日本人)が、
コーヒーのいろはを教えてくださって勉強になりました

なぜハワイ島のコナ・コーヒーは良質でおいしいのか、
豆の違いでどれだけ味が変わるのか、
下に広がるコーヒー農園を眺めながら貴重なお話を聴き、
実際に飲み比べをした体験は、とても贅沢なひとときでした。
おじさんが「農園を自由に見学して来ていいよー。
豆をとって、食べてみると良いよー。」
と言ってくださったので、下に降りてみました。

簡単にご紹介するとコナ・コーヒーとは、
ハワイ島の西海岸コナ地区で栽培、収穫されたコーヒーのこと。
ブルーマウンテン、キリマンジャロと並び
世界三大コーヒーの一つに数えられています

おいしいコーヒー豆を育てるために必要な条件が、
ここには全てそろっています。
真っ赤なコーヒー豆が木になっているのを実際に見たのは、
生まれて初めてでした。
なんか、感動ーーーー


「豆を採って食べてきてごらん。」と言ってくださったので、
申し訳ない気がしながらもおひとつ失礼。

中ってこんな風になっているのですね

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ちなみにお味は…、当然ながらコーヒーの味など全くせず、
決しておいしいものではありませんでした

こちらの農園では、この赤い実を機械を一切使用せずに
一つ一つ、全て手作業で収穫されています。
当然機械の方が早くて楽ちんですが、
その方法ではまだ熟していない豆が混じってしまいます。
それでは味に影響が出てしまうので、真っ赤に熟した豆だけを、
人の手で一つ一つ丁寧に収穫していくのだそうです。

ところで、コーヒーに詳しい方ならご存知だと思いますが、
私はこの日初めて“ピーベリー”という豆の存在を知りました。
コーヒー豆は、一つの実に2つの平豆が入っているのが普通ですが、
ごく稀に一つの実にまん丸い豆が一つだけ入っていることがあり、
これをピーベリーと呼ぶそうです。
平豆に比べて火の通りが均一なので、焙煎後の味わいが異なり、
また収穫量の3~5%程度しか採れないため、
希少価値が高く、非常に高価なコーヒー豆になります。
実際にこのピーベリーを試飲させていただいたのですが…、
私の稚拙な文章では到底表現しきれいないほどの
何とも言えない味わいでして
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「こんなにおいしいコーヒー、今まで飲んだことない!」
とアサリくんとふたりで感動しまして
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「ハワイでも買えるのはここだけ!」
というセールストークの後押しもあり、
アサリくんがピーベリーのコーヒー豆をお土産用にと大人買い

さきほどまではあんなにコーヒー農園に興味を持たなかったあの人が
「これは買わなアカンやろ~♪」
とか言いながら満面の笑みでカードを切っている…

そんな姿をプっとなりながら眺めておりました。
って言うか、なんかもうディズニーランドと一緒!
ハワイマジックで金銭感覚がおかしくなっちゃう

でもねでもね、余談なのですが、
帰国後にお土産でこのピーベリーを配ったら、
その反応が面白かったと言いますか。
やはり何て言うのでしょう、「本物」を知っていらっしゃる方、
普段から良い物に触れていらっしゃる方は
一口飲めばその違いが分かるそうで、大絶賛されていました

あぁ、やっぱり良い物は良いのだなぁ、分かる人には分かるんだなぁと。
買って帰った甲斐がありました!!
願わくば、私もそちら側の人間になりたいものです…。
まだまだ道のりは遠いですが…

そんなわけで、行きは険悪ムードなふたりでしたが、
帰りの車内では「来てよかったねー。」とご機嫌なふたりなのでした
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ちなみに、コナ・コーヒーとして販売されているものでも、
よく見るとコナ・コーヒーが10%入っているだけ!
ということも多いようで、それは正しくは「コナ・ブレンド」なのだとか。
「100%コナ」だけが、コナ・コーヒーと呼べるそうですよ
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** ポチっと応援いただきますと励みになります。 **
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2016.03.10 ▲
ホテル内に素敵なデリがあって、重宝しました。
『ブラウンズ・デリ』です。
『ブラウンズ・デリ』です。
2015.03.28 ▲
ハワイ島で宿泊したのは、ザ・フェアモント・オーキッド・ハワイ
アサリくんが選んでくれたホテルです。


お部屋の様子などは、すでに過去記事でご紹介済みなので、
(→http://mayurinnco02.blog114.fc2.com/blog-entry-1761.html)
今回は、朝食のお話を。

アサリくんが選んでくれたホテルです。
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お部屋の様子などは、すでに過去記事でご紹介済みなので、
(→http://mayurinnco02.blog114.fc2.com/blog-entry-1761.html)
今回は、朝食のお話を。
2015.03.28 ▲
一日の長旅も終盤に差し掛かり、そろそろお腹もすいてきました
実はこの日は朝早くからホテルを出発して、
レンタカーでハワイ島をほぼ一周したのです。
途中で色んな所に寄り道をして、本当に楽しい一日でした(*´д`*)
ずっと運転してくれていたアサリくんには、本当に感謝
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実はこの日は朝早くからホテルを出発して、
レンタカーでハワイ島をほぼ一周したのです。
途中で色んな所に寄り道をして、本当に楽しい一日でした(*´д`*)
ずっと運転してくれていたアサリくんには、本当に感謝

2015.03.27 ▲
2015.03.27 ▲
海に向かって溶岩台地の中を走る
チェーン・オブ・クレーターズ・ロードは、圧巻でした
見渡す限りの溶岩の荒野。
眼下の太平洋まで流れ込んでいる光景には、思わず息を呑みます。

今まで生きてきて見て来た景色の中で、最も壮大な景色
これにはアサリくんも大感動で、
ふたりしてもう…、言葉になりませんでした。
チェーン・オブ・クレーターズ・ロードは、圧巻でした
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見渡す限りの溶岩の荒野。
眼下の太平洋まで流れ込んでいる光景には、思わず息を呑みます。
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今まで生きてきて見て来た景色の中で、最も壮大な景色
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これにはアサリくんも大感動で、
ふたりしてもう…、言葉になりませんでした。
2015.03.27 ▲
2015.03.27 ▲
さて、この方をご存知でしょうか。

ハワイ神話で度々登場する、火山を司る女神「ペレ」です。
彼女が住んでいると言われているのが、
前回の記事でUPしたハレマウマウの火口。

人間の力の及ばない、大自然の脅威を神様と結び付けてきたのでしょう。
真っ赤なが溶岩が海へ落ちこむ壮大な光景は、
まさに神の仕業とかしか思えない、と。
ハワイの人々は、火山が爆発するたびに「ペレが怒った!」と言って、
噴火を鎮めようと祈祷師が火口へ行って祈りを捧げ、
豚肉やお花、フルーツ、古酒を火口に投げ入れたらしいです。
女神ペレを描いた絵は、
そのほとんどに真っ赤なお花のハクがつけられています。
この赤いお花は「レフア」と呼ばれ、ハワイ島の花でもあるそうです。

この「レフア」の花が咲く木は、「オヒア」という名前。
木と花は、別々の名前で呼ばれているのですが、
実はこの花と木は、女神ペレが引き裂いた恋人たちだ、
という伝説があるんです。
若くてハンサムな若者オヒアがキラウエアにやって来た時に、
ペレが一目惚れしたそうです
しかしオヒアには、レフアという恋人がいたためペレを拒みました。
すると怒ったペレが、オヒアを木に変えてしまったのです!
嘆き悲しむレフアをかわいそうに思った神様が、
赤い花にしてオヒアの木に咲かせるようにした…、というお話
だからハワイの言い伝えによると、レフアの花を摘んではいけない。
離れ離れになったオヒアとレヒアが悲しんで、雨を降らせるから。
なんとも美しいお話。
真っ黒な溶岩台地に、たくましく生えて育つ姿は、
ふたりの愛の強さなのかもしれないなー
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それから、ペレに関しての豆知識をもう一つ。
真偽のほどは定かではありませんが、
ペレの怒りが込められた溶岩を持ちかえると不幸が起こるらしい
その美しさに魅せられて、持ち帰ってしまう人もいるそうですが、
ビジターセンターには毎日のように、
世界各地から溶岩が送り返されてくるそうです
ハワイ島の某リゾートホテルでは
「家族が次々と5人亡くなったので、どうか元の場所に戻してください。」
と書かれた手紙と共に溶岩が送られてきたとか。
不幸が起こるから、というわけではなく、
やはり自然は自然のまま楽しむのがマナーですね。
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ハワイ神話で度々登場する、火山を司る女神「ペレ」です。
彼女が住んでいると言われているのが、
前回の記事でUPしたハレマウマウの火口。
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人間の力の及ばない、大自然の脅威を神様と結び付けてきたのでしょう。
真っ赤なが溶岩が海へ落ちこむ壮大な光景は、
まさに神の仕業とかしか思えない、と。
ハワイの人々は、火山が爆発するたびに「ペレが怒った!」と言って、
噴火を鎮めようと祈祷師が火口へ行って祈りを捧げ、
豚肉やお花、フルーツ、古酒を火口に投げ入れたらしいです。
女神ペレを描いた絵は、
そのほとんどに真っ赤なお花のハクがつけられています。
この赤いお花は「レフア」と呼ばれ、ハワイ島の花でもあるそうです。
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この「レフア」の花が咲く木は、「オヒア」という名前。
木と花は、別々の名前で呼ばれているのですが、
実はこの花と木は、女神ペレが引き裂いた恋人たちだ、
という伝説があるんです。
若くてハンサムな若者オヒアがキラウエアにやって来た時に、
ペレが一目惚れしたそうです
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しかしオヒアには、レフアという恋人がいたためペレを拒みました。
すると怒ったペレが、オヒアを木に変えてしまったのです!
嘆き悲しむレフアをかわいそうに思った神様が、
赤い花にしてオヒアの木に咲かせるようにした…、というお話
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だからハワイの言い伝えによると、レフアの花を摘んではいけない。
離れ離れになったオヒアとレヒアが悲しんで、雨を降らせるから。
なんとも美しいお話。
真っ黒な溶岩台地に、たくましく生えて育つ姿は、
ふたりの愛の強さなのかもしれないなー
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それから、ペレに関しての豆知識をもう一つ。
真偽のほどは定かではありませんが、
ペレの怒りが込められた溶岩を持ちかえると不幸が起こるらしい
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その美しさに魅せられて、持ち帰ってしまう人もいるそうですが、
ビジターセンターには毎日のように、
世界各地から溶岩が送り返されてくるそうです
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ハワイ島の某リゾートホテルでは
「家族が次々と5人亡くなったので、どうか元の場所に戻してください。」
と書かれた手紙と共に溶岩が送られてきたとか。
不幸が起こるから、というわけではなく、
やはり自然は自然のまま楽しむのがマナーですね。
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2015.03.26 ▲
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