- 2012-07-16 :
- イタリア周遊の旅~giugno 2012
イタリア周遊の旅 ~ヴェネツィア1
訪れてみたかった街、ヴェネツィア。
ヴェネツィアまでは船で揺られて向かいました。
ほんとうにこの先にヴェネツィアなんぞあるのか‥と船に乗られていたら‥
おもちゃみたい。すてき。
前に観たジョニーデップとアンジェリーナジョリーの映画、ツーリストの舞台になっていたヴェネツィアについに来てしまった。。
街中はくねくねくねくね。狭い道がくねくねくねくね。
もうどこを歩いているのかわかりません。。 街の中が中世のようで現実逃避のまま歩く歩く。
ヴェネツィアという街の現実。
ヴェネツィアは無数の杭をうちつけてつくったいわば人口の街。
数年前は満潮等の理由で観光地が水没‥いまも地盤沈下は進み、サンマルコ寺院はこんな状態でした。
こ、これは‥。
船に乗ってヴェネツィアの街に降り立ったのにもかかわらず、寺院に入るのに水を避けなくてはいけない現実。
寺院の床は地盤沈下のためかぼっこぼこでした。 ほんとうにぼっこぼこ。
大理石の床が波を売っていました。。
もうひとつ、驚いたのは床が揺れる揺れる!
これは水の上に浮かぶ街ならではで、わざと揺れるような構造になっているそうで。。最初はちょっとびびりました。
ランチは街の中にあるレストランへ。道が本当に入り組んでいるため、もう二度と訪れることができないのではないかというくらい迷子必至な街であります。 なのでお店のカードはいつももらって帰ります。
Ristorante Canaletto
30122 Venezia Castello, 5450/5490
www.cantinacanaletto.it
ヴェネツィアはやっぱり魚介ですね!!
イカスミのパスタ。
笑ったらおはぐろ。 ‥だろうかとおもったら案外 歯は白いままでした。
魚介の盛り合わせ。白身魚と手長エビです。この白い魚はなんだろな。ふわふわしてました(笑)
リキュールたっぷり染み込んだデザート。ぼぉおおの。
ヴェネツィアでどうしても行きたかった場所。
どうしても行きたくて‥‥‥そして‥‥迷いました。。
地図をみてお店の裏まで来たのに行き止まり!入口に行けない!!まわりまわってやっと見つけました。
暑いヴェネツィアでベリーニ飲みたい!なんて店内にはいってみたら‥すべてのテーブルにベリーニが!!さすが本場です。お値段一杯ひっかけるには相当お高めで時間が無いのもあり、断念しました。。
ヴェネツィアまでは船で揺られて向かいました。
ほんとうにこの先にヴェネツィアなんぞあるのか‥と船に乗られていたら‥
見えてきました!
おもちゃみたい。すてき。
前に観たジョニーデップとアンジェリーナジョリーの映画、ツーリストの舞台になっていたヴェネツィアについに来てしまった。。
街中はくねくねくねくね。狭い道がくねくねくねくね。
もうどこを歩いているのかわかりません。。 街の中が中世のようで現実逃避のまま歩く歩く。
ヴェネツィアという街の現実。
ヴェネツィアは無数の杭をうちつけてつくったいわば人口の街。
数年前は満潮等の理由で観光地が水没‥いまも地盤沈下は進み、サンマルコ寺院はこんな状態でした。
こ、これは‥。
船に乗ってヴェネツィアの街に降り立ったのにもかかわらず、寺院に入るのに水を避けなくてはいけない現実。
寺院の床は地盤沈下のためかぼっこぼこでした。 ほんとうにぼっこぼこ。
大理石の床が波を売っていました。。
もうひとつ、驚いたのは床が揺れる揺れる!
これは水の上に浮かぶ街ならではで、わざと揺れるような構造になっているそうで。。最初はちょっとびびりました。
ランチは街の中にあるレストランへ。道が本当に入り組んでいるため、もう二度と訪れることができないのではないかというくらい迷子必至な街であります。 なのでお店のカードはいつももらって帰ります。
Ristorante Canaletto
30122 Venezia Castello, 5450/5490
www.cantinacanaletto.it
ヴェネツィアはやっぱり魚介ですね!!
イカスミのパスタ。
笑ったらおはぐろ。 ‥だろうかとおもったら案外 歯は白いままでした。
魚介の盛り合わせ。白身魚と手長エビです。この白い魚はなんだろな。ふわふわしてました(笑)
リキュールたっぷり染み込んだデザート。ぼぉおおの。
ヴェネツィアでどうしても行きたかった場所。
ハリーズバーです!!
スプマンテ、桃のピューレとグレナデンシロップをいれた美味しいカクテル、ベリーニの発祥のバーなのです。ちなみにカルパッチョ(日本でいう白身魚の薄切りではなく、お肉薄切りのこと。赤を基調にした画家、カルパッチョさんから由来)もこちらのバーが発祥の場所です。
スプマンテ、桃のピューレとグレナデンシロップをいれた美味しいカクテル、ベリーニの発祥のバーなのです。ちなみにカルパッチョ(日本でいう白身魚の薄切りではなく、お肉薄切りのこと。赤を基調にした画家、カルパッチョさんから由来)もこちらのバーが発祥の場所です。
どうしても行きたくて‥‥‥そして‥‥迷いました。。
地図をみてお店の裏まで来たのに行き止まり!入口に行けない!!まわりまわってやっと見つけました。
暑いヴェネツィアでベリーニ飲みたい!なんて店内にはいってみたら‥すべてのテーブルにベリーニが!!さすが本場です。お値段一杯ひっかけるには相当お高めで時間が無いのもあり、断念しました。。