Wave: ブレーキメンテ
Wave: オイル交換
GPz: 車検 40年目
事前整備は、2月にバッテリー交換済み。
あとはブレーキ関係の整備をやっときます。
長時間家の前で作業するときは、車体のカバーかけて隠しておきます。
最近旧車値段がアホ価格に高騰してるので、
用心用心。
数年前、怪しいスクーターが巡回してて、いつのまにか”GPZ買います 35万”とかのチラシが入ってたし!!うるかー!
前後のブレーキフルードを交換します。
このペットボトルとチューブの自作交換治具は15年くらい使ってるかなぁ~w
リアブレーキ
マスターの入口付近とピストン出口あたりがグチュグチュに、
フルード量も半分くらいに減っていました。
とりあえず、ブレーキマスターを取り外してきれいに掃除。
オイルシールがダメなのか、タンクからのチューブがダメなのか?
フルード交換してから、しばらく様子みることにします。
ピストンセットだけでも9000円ほどするので、、、
ブレーキ感触は悪くなくちゃんと効きます。
付近を走ってみる。
最初キャブが詰まってたのか、もたつく領域ありましたが、しばらく走っていたらちゃんと回るようになった。
いよいよ車検当日です!
2輪の検査は一日2回、午前と午後(2ラウンドと4ラウンド)
4輪は4回(1ラウンド~4ラウンド)
開始1時間前なので自分を含めて3台。
2月末に用紙を買いに来たときはスゴイ台数だったので早めにきましたが、、拍子抜け。。
でも、検査開始されたら、業者のトラックが来て一気に後ろに10台ほどになりましたが、
この日は全然少ないひだったようです。
検査官の人も時間があるのでユーザー車検の人に親切に対応してくれて助かりました。
親切な検査官さんのおかげで、苦手なリアブレーキ検査も一発で合格。
無事車検終了。
車検証が小さくなって、ICチップ内蔵となりました。
そして、チップに入ってる詳細と同じ?自動車検査証記録事項ってのがもらえます。
実際なにかあって、調べられるときはICチップから照合されると思います。
帰ったら、車検対策をもとに戻しますwww
車検対応の暗くて使い物にならないハロゲンランプ(テスター屋さんで18000カンデラを記録(15000以上必要))を
非対応の明るいLEDへ戻す。
リアブレーキの角度
検査では車体が真っすぐの状態で、右のブレーキを強く踏みつけますので
当たり前ですがバランス崩れてこけそうになります。
毎週のように車検を通している業者さんは、力加減やバランスもうまくとって対応しますが、
2年に一度にユーザー車検者には難しいです💦
検査官のお話でも実際転倒してしまった人もいるとのこと。
なんか対策してほしいです。
で、踏みやすいように、角度を目いっぱい上げておいたので、もとに戻す。
新しいステッカーを張り付ける前に、ナンバープレートをきれいに!
今回思いましたが、
いままで旧ステッカーが物凄く強力に張り付けられててはがすのに苦労してましたが、
今回(2年目)のステッカーはきれいにはがせました。
ステッカーコレクション 8枚になりました(笑)
ついでに、ちょっと早いですがメッシュシートカバー装着。
距離: 73516km
GPz: Battery 交換
Wave: ブレーキメンテ
Wave: オイル交換
Wave125i: リアアクスルシャフト交換
スイングアームをアルミ角のに交換しています。
そのとき付属でついていたアクスルシャフトは何度も、締め、緩めしてねじ山がダメになりました。
で、タイ製のアルミ中空の超軽量のを買ってきてつけていました。
ダイジョブだとは思うのですが、
あまりに軽すぎて強度に不安があったのですが、
たぶん十年くらい? 5万キロは走りきってしまいました。
そろそろ予防保全に交換しておこうと、サイズを測って合いそうなのを手に入れました。
日本ブランドです(製造は中国)
鉄製なのでいままでのより、3~4倍の重さです。
古いシャフトを目視点検
ねじ山、ベアリングが当たってすべてのリア荷重がかかる部分も触った感じで摩耗はわかりませんでした。
新旧比較
新しいののナットはゆるみ止め付きのナットですね。
モリブデングリースを縫って組付けます。
飛び出たシャフトがぶさいくなので、なにかキャップ的なのが欲しいです。
古いシャフトのは端っこが丸く加工されていたので、そのままでもよかったのです。
その他、
ステップをアルミの社外品に交換してますが、
たぶん 6~7万キロ使っているので、つるつるてんです(笑)
走行中、気を抜いたら、たまに足がすっぽぬけます。
ディスクグラインダーで筋を入れました。
ぶさいくですねー(汗)
ステップの端にニコちゃんマークがついていましたが。。
昔、ガンガン攻めてたころに消えました(笑)
そのとき付属でついていたアクスルシャフトは何度も、締め、緩めしてねじ山がダメになりました。
で、タイ製のアルミ中空の超軽量のを買ってきてつけていました。
ダイジョブだとは思うのですが、
あまりに軽すぎて強度に不安があったのですが、
たぶん十年くらい? 5万キロは走りきってしまいました。
そろそろ予防保全に交換しておこうと、サイズを測って合いそうなのを手に入れました。
日本ブランドです(製造は中国)
鉄製なのでいままでのより、3~4倍の重さです。
古いシャフトを目視点検
ねじ山、ベアリングが当たってすべてのリア荷重がかかる部分も触った感じで摩耗はわかりませんでした。
新旧比較
新しいののナットはゆるみ止め付きのナットですね。
モリブデングリースを縫って組付けます。
飛び出たシャフトがぶさいくなので、なにかキャップ的なのが欲しいです。
古いシャフトのは端っこが丸く加工されていたので、そのままでもよかったのです。
その他、
ステップをアルミの社外品に交換してますが、
たぶん 6~7万キロ使っているので、つるつるてんです(笑)
走行中、気を抜いたら、たまに足がすっぽぬけます。
ディスクグラインダーで筋を入れました。
ぶさいくですねー(汗)
ステップの端にニコちゃんマークがついていましたが。。
昔、ガンガン攻めてたころに消えました(笑)
Wave: Fブレーキ パッド交換他: 87353km
今年のGWのキャンツーのあとにもうダメと思ってましたが、
ようやく交換しました。
いままで、WAVE用として、輸入品の純正か、WAVE用アフターパーツを探して買っていましたが、
今回は、国内流通の正規品?を買いました。
グロム用として国内販売されている品物
同じニッシンのブレーキキャリパーなのです。
ライムグリーンでカッコいい!
お値段は純正と大差ないのですが、
MINIモト車両向けの製品なので、もしかして期待できる?
新旧比較 (汗)
新しいパッド
表面を紙やすりで”一皮”剥きます。 角も落としました。
キャリパーも掃除
ピストンも何十回も出し入れさせてスムーズに動くように。
ピストンゴムシール用のシリコングリスを使っています。
仮組み
心配だったのですが、、案の定やってしまいました。
キャリパーをフォークに取り付けるブラケットです。
困った困った
でも、たぶんすぐに手に入る予感はしていました。
キャリパーがグロムと同じならブラケットも同じ可能性があります。
とりあえず、タイホンダのパーツリストから型番を検索したら、
すぐにヒット!
やはりグロムとかと共通でしたw
グロムもCT125も同じです。
20年近い昔のWAVE125のキャリパーが最新機種にも使われているってすごいですね。
WAVE乗り始めたころはほんと部品入手に苦労しました。
現地から送っていただいたり、自分で出向いて入手ルート開拓したりと、、、
いまはいい時代になりました。
ブレーキパッドに同梱されてたカタログ
フライホイールプーラーも昔、これこそ大変な苦労で手に入れました。(現地のブロ友さんの苦労ですがww)
当時日本にはこのサイズのバイクが存在しなかったかもしれません、
では、キャリパーが組みあがったので
ブレーキフルードを交換しましょう。
汚れはほとんどなかったのですが、ついでなので交換しました。
その他、ブレーキレバーを外して、マスターシリンダーとのあたり面の掃除と”位置ずらし”
完成です。
どぎついカラーはかっけーです。(すぐ汚れますが・・・)
その他
ヘルメットホルダーをつけていましたが、
ワイヤーの片方を作り直しました。
いままで、圧着端子でしたので、何度かクイクイと折ればすぐに切断できてしまうので。。
ゴミ箱からLアングルのきれっぱしを拾ってきて、4mm穴開けて、カットして
グライダーで整えて
こんなパーツ作って
ワイヤーにカシメて。
セットしました。
荷物満載してたら、シート下のヘルメットホルダーが使えませんので、
ミラーにヘルメットひっかけて、このワイヤーでロックします。
近所を試走。
特に、、劇的なこともなく、普通です。
ようやく交換しました。
いままで、WAVE用として、輸入品の純正か、WAVE用アフターパーツを探して買っていましたが、
今回は、国内流通の正規品?を買いました。
グロム用として国内販売されている品物
同じニッシンのブレーキキャリパーなのです。
ライムグリーンでカッコいい!
お値段は純正と大差ないのですが、
MINIモト車両向けの製品なので、もしかして期待できる?
新旧比較 (汗)
新しいパッド
表面を紙やすりで”一皮”剥きます。 角も落としました。
キャリパーも掃除
ピストンも何十回も出し入れさせてスムーズに動くように。
ピストンゴムシール用のシリコングリスを使っています。
仮組み
心配だったのですが、、案の定やってしまいました。
キャリパーをフォークに取り付けるブラケットです。
困った困った
でも、たぶんすぐに手に入る予感はしていました。
キャリパーがグロムと同じならブラケットも同じ可能性があります。
とりあえず、タイホンダのパーツリストから型番を検索したら、
すぐにヒット!
やはりグロムとかと共通でしたw
グロムもCT125も同じです。
20年近い昔のWAVE125のキャリパーが最新機種にも使われているってすごいですね。
WAVE乗り始めたころはほんと部品入手に苦労しました。
現地から送っていただいたり、自分で出向いて入手ルート開拓したりと、、、
いまはいい時代になりました。
ブレーキパッドに同梱されてたカタログ
フライホイールプーラーも昔、これこそ大変な苦労で手に入れました。(現地のブロ友さんの苦労ですがww)
当時日本にはこのサイズのバイクが存在しなかったかもしれません、
では、キャリパーが組みあがったので
ブレーキフルードを交換しましょう。
汚れはほとんどなかったのですが、ついでなので交換しました。
その他、ブレーキレバーを外して、マスターシリンダーとのあたり面の掃除と”位置ずらし”
完成です。
どぎついカラーはかっけーです。(すぐ汚れますが・・・)
その他
ヘルメットホルダーをつけていましたが、
ワイヤーの片方を作り直しました。
いままで、圧着端子でしたので、何度かクイクイと折ればすぐに切断できてしまうので。。
ゴミ箱からLアングルのきれっぱしを拾ってきて、4mm穴開けて、カットして
グライダーで整えて
こんなパーツ作って
ワイヤーにカシメて。
セットしました。
荷物満載してたら、シート下のヘルメットホルダーが使えませんので、
ミラーにヘルメットひっかけて、このワイヤーでロックします。
近所を試走。
特に、、劇的なこともなく、普通です。