車正吉・桜が駆け巡る
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枝豆収穫ウォーク~滋賀県ウォーキング協会例会~

地方協会主催の例会
09 /16 2019
1 開催期日
  2019.9.15(日)

2 集合場所
  JRマキノ駅



3 歩いたコース
 
〈頂いたマップ〉



〈実際に私達2人が歩いた道〉



4 参加の様子

「枝豆が収穫出来る」というキャッチフレーズに惹かれ参加する。
集合場所マキノ駅は、自宅から約20kmの近場。おまけに集合時間が、午前10時とは有り難い。
駅前の駐車場も無料。
地域の方対象のウォーキングも兼ねていて、参加人数が多い。発表は無かったが、150人は居たと思う。





京都市伏見区のK様ご夫妻も参加されている。遠くからご苦労さま!

サルスベリの花に送られ、スタート。



百瀬川沿いを東進、メタセコイヤ並木を目指す。





約3km歩き、メタセコイヤ並木通りの入口に到着。3月の例会以来の再訪だ。



並木通りを北上。日陰が涼しい。



ピックランドに到着。休憩場所で昼食をとる。



11:40にリスタート。
のどかな田園風景の中を南下。
枝豆畑を目指す。
気温は30℃を超える。暑い。





シラサギが群棲する森を遠望。





炎天下、敗残兵の如く前進。
また熱中症になりはせぬかと心配。



ようやく枝豆畑に着く。スタートから約7km。琵琶湖に近い場所。
参加のウォーカーさん達、一斉に枝豆を引っこ抜く。そして枝から豆のサヤを取る。



私達2人が収穫した枝豆。
(帰宅後撮影)



畑で、IVV認定シートを頂く。
他の参加者は、JR中庄駅まで移動される。
私達は畑からJRマキノ駅まで歩いた。
距離は短いが、この日も暑さに負けそうなウォークになってしまった。

滋賀県ウォーキング協会のスタッフの皆さま、お世話になりました。


第7回おごと温泉・びわ湖パノラマウォーク

全国のツーデー・スリーデーマーチへの参加記録
09 /10 2019
私達にとって2回目の参加。
自宅から片道約70km、マイカーで通うことが可能。
2日間、愛車を利用し通った。

滋賀県内のオールジャパンウォーキングカップ対象大会だが、既に長浜大会に何度も参加しているので、パスポートの押印はしなかった。
7,8月中はほとんど大会や例会に参加しなかった。
この2日間、異常な高温により過酷なウォーキングになった。


1 開催日
  2019. 9月7日(土)、8日(日)
 
2 主催
  びわ湖パノラマウォーク実行委員会
〈構成団体〉
大津市、草津市、守山市、滋賀県ウォーキング協会、おごと温泉観光協会、びわ湖大津観光協会、びわ湖放送株式会社、近畿日本ツーリスト関西

3 コース

1日目
 42.195km、25km、15km、10km
 4コース設定
※スタートはそれぞれ異なる。ゴールは全て、おごと温泉観光公園

2日目
 30km、20km、15km、10km
 4コース設定
※スタートはそれぞれ異なる。ゴールは全て
おごと温泉観光公園

4 参加費
 一般(高校生以上)
 事前申込 1800円 当日申込 2300円

 中学生以下 無料

5 私達の参加状況

〈1日目〉8日 快晴 気温 33℃
 
 2人揃って10kmコースに参加。



雄琴湖岸緑地公園で開始式。

近畿マーチングリーグ会長植田さんの挨拶。
11月末開催予定の、聖徳太子の里ツーデーの宣伝がありました。



元ラグビー日本代表の大八木さんが来賓。
間もなく開催される、ラグビーワールドカップ大会の宣伝と、出発前の檄の発声をされました。
テレビでお見かけしますが、直接お目にかかるのは初めてです。巨体ですね。



ゆるキャラに見送られスタート。
おごとんクンとおおつ光ルクンとのこと。
暑いだろうなァ。
お疲れ様!



国道161号線沿いを北上。 
次第に気温が上昇、汗が吹き出てきました。



満4歳の女児が健気に歩いています。
胸が熱くなりました。



天神川橋を渡り、直ぐに右折。



天神川に沿いながら、琵琶湖に向かって前進。
木陰が嬉しいです。



浮御堂前に到着。



この辺りから、琵琶湖大橋を渡り、守山市までの道は私達が慣れ親しんだ所。
イヤーアラウンドコースとして、10回以上歩いている。

堅田の歴史溢れる市街地は、写真を撮らず進む。

琵琶湖大橋、時折吹き渡る風が心地よい。





橋の中ほど、大津市と守山市の境界。



橋を渡り切り、トールゲート前から下に降りる。



ピエリ守山でチェックを受ける。
冷たい水が美味しい。


 
船着き場から遊覧船に乗り、雄琴温泉に向かう。
船の最上階、風が心地よい。



船上から見る浮御堂、綺麗だ。



約20分間のミニ船旅が終わり、おごと温泉観光公園にゴールイン。



歩いた距離は約9km。気温は33度と高かったが、ダメージは少なかった。
アフターウォーク。
グループ「日本から世界へと楽しくウォーキング」の皆さんと、テント内で楽しく語り合う。

〈2日目〉 9日 晴れ 気温35度超
      異常に蒸し暑い

気象条件と自らの体調を考慮し、10kmコースを選択。



開始式に、三日月滋賀県知事が参加される。
今年、長浜ツーデーで会話させて頂いた。
挨拶とスタート前の檄を頂く。
この日は歩かれなかった。



雄琴湖岸緑地公園を団体歩行によるスタート。
坂本のボランティアガイドスタッフが同行される。
湖岸沿いの道路を南下。



聖衆来迎寺でボランティアガイドさんの説明を聴く。
山門の木材、元の坂本城で使われていた物とのこと。







坂本城跡を示す石碑を見る。
この辺り一帯から湖岸までの広大な面積を占めていた由。



湖岸に坂本城公園があり、明智光秀像が立つ。
来年の大河ドラマ、主人公ば明智光秀。
この辺りを訪れる人が増えるだろうなァ。







公園から山側に進路を取る。
穴太(あのう)の集落を通過。
穴太衆による独特な石垣が残る。



盛安寺に立ち寄る。
天台宗の寺院。
有名な十一面観音像が有るという。

 

日吉神社に至るまでの坂道を登る。
高温により、歩行が辛くなってきた。
ガイドの話を集中して聴く人が少ない。



日吉神社前で一休み。
私達はこの辺りで、団体歩行から離脱。
独自でゴールを目指すことに。


 


西教寺前を通過。
境内でチェックを受けた。





長い下り坂が続く。



半ば熱中症気味か、足が思うように進まない。
二人とも兎に角前へ。
集落を抜け、ゴールを目指す。





ようやくゴールが見える。



フラフラしながら、何とかゴールイン。
ウオッチの距離は、13km近くを示す。
しかし、ゴールで受け取つたIVV認定距離は
10km。

全行程、団体歩行を打ち出し、ガイドを充実させる運営とのことだった。
しかし、ボランティアガイドとウォーキング協会スタッフとの連携が不十分と痛感。
各所で指示が曖昧だった。
大会事務局に対し、不信感を抱く1日となってしまった。
 
2日間の参加者数が張り出されていた。
魅力的なコース設定だが、参加者が少ないと感じる。







西国街道の鉄道遺跡をたずねて~ナガスポウォーキング同好会→

地方協会主催の例会
08 /26 2019
1 期日 2019.8.25(日)

2 主催 ナガスポウォーキング同好会

3 コース

JR島本駅→桜井駅跡公園→西国街道→水無瀬神宮→離宮八幡宮→JR山崎駅→惠解山古墳→
老ゲ辻三連橋→勝竜寺公園→馬洗い公園(昼食)→神足神社→元神足駅→レンガ造り6連橋→西国街道→ナガスポ(ゴール)



4 歩いたコースの様子など

・午前7時前、自宅を出発。国道161号線を経由し、JR長岡京駅を目指す。

長岡京駅隣の、ネット予約した駐車場に愛車を止め、電車で島本駅に向かう。
同駅で下車し、歩いて桜井駅跡史跡公園に移動。

〈島本駅〉


・桜井駅跡史跡公園について

この公園がスタート地点だった。
公園内の案内板や石碑等を見て驚く。
楠公(なんこう)と呼ばれる楠正成と息子正行親子の「別れ」で有名な場所と知る。







楠公父子の別れの様子に関して、私の父親から何度も語り聞かされてきた。
傷痍軍人として戦後を生きた父から、桜井の別れを描いた唱歌を聞き、今でも良く覚えている。
戦前の教育の中心である「忠君愛国」の思想が良く表れた歌だ。

♫青葉繁れる桜井の 里の辺りの夕まぐれ
に始まる歌詞と、今は亡き父親の顔と声がよみがえる。

・本日のメインは、西国街道を北上しつつ、寺社や鉄道遺構を巡るウォークだ。

スタート後約1km歩いて、水無瀬神宮に参拝。





水無瀬神宮の由来をご覧下さい。



水無瀬神宮を出た後、



離宮八幡宮前を通過。



水無瀬神宮をリスタートし、約1km歩いた後、JR山崎駅に到着。列詰め・トイレ休憩。



大山崎役場前を通過。



京都縦貫自動車道の下を抜ける。



鉄道遺構の「円明寺橋梁(ねじりマンボ)」を抜ける。
ガイドさんの楽しい説明を受ける。 
「テストに出ますからネ!」



小さなトンネル(マンボ)を、腰を曲げ前進。



阪急西山天王山駅でトイレ休憩。



馬の池広場にて昼食・休憩をとる。
涼しく感じた。







昼食休憩を終え、北に向かう。
国鉄の遺構「老ゲ辻三連橋(レンガの橋梁)」を眺める。




 


勝竜寺城跡公園で一休み。



神足神社に参拝。





七反田六連橋を眺める。丁度電車が通過。





ナガスポ前にゴールインした。
暑さが少し和らいだとはいえ、30℃を超える中でのウォーク、私達にはかなり辛いものだった。

参加者数は67人とのこと。盛況だった。
スタッフの皆様、お世話になりました。
ガイドがシッカリと準備されていた。

どちらが先に・・・

日記
07 /26 2019
梅雨空け以後、連日30度を超える毎日だ。





急な暑さに、我が家の家電の具合が悪くなってきた。

先ずは洗濯機。
ドラム式だが、乾燥機能はかなり前から使用不能。
今朝、表示板にHの文字が出る。
マニュアルに拠れば、メーカーに問い合わせる必要があるとのこと。
かなりの重症の模様。
2006年製造の製品だから、寿命かと感じる。

次は冷蔵庫。
冷凍庫部分に大きな氷の塊が出来、放置していると解けだし、床に水溜りが出来る。
2005年製造の製品、こちらも家電の寿命を超えているかと。

どちらも、私達がまだ現職の頃に購入した。

そんな訳で、仕方無く洗濯機・冷蔵庫を新調することに決めた。
 
午後2人でY電器へ。 
洗濯機も冷蔵庫も、これまで使っていた物よりも小型で簡単な機能を備えた製品を選択した。
我が家の家計的にはかなりの「散財」である。

さてさて、これらの家電と私達の寿命、どちらが長生きしますやら?!

第28回川のまち旭川大雪ツーデーウォーク2019

全国のツーデー・スリーデーマーチへの参加記録
07 /10 2019
「旭川大会、今年で終わるらしいよ!」、この話を聞いたのは今年の春頃だった。
聞くと直ぐに、旭川歩こう会会長の荒木さんやスタッフの岩見さんの顔が思い浮かぶ。
これ迄の長い間、開催に向けて尽力されてきた皆さんに会いたいと言う気持ちと、雄大な石狩川等を見ながらゆっくりと歩きたいと言う思いを強く抱いた。

妻の桜は今月、京都協会主催の「鯖街道ウォーク」に参加するため、私一人で参加することになった。
幸いにもANAのマイレージにより、航空券料金が不要であることも幸いした。
ウォーカー御用達の東横インは取れなかったが、旭川駅近くの9Cホテルを確保出来た。

私にとって今回は、4回目の参加になる。
北海道マーチングリーグの中で、最もお気に入りの大会だ。



1 開催期日
  2019年7月6日(土)、7日(日)

2 主催
 旭川大雪ツーデーウォーク実行委員会

3 会場
  旭川市サイパル円環広場 
  旭川市市民活動交流センター

4 コース

  2日間共
  30,20,10,5kmコース

〈1日目コースマップ〉



〈2日目コースマップ〉



5 歩いたコースから

〈1日目 6日〉

20kmコースに参加。
スタート直後から、岡山県の歩友Tさんと一緒に歩く。
ふたりともノルディックポールを使い、のんびりと進む。
下の写真は、私のゼッケン。



8:20頃、30kmコースに続いてスタート。



旭川駅裏を通過。



忠別川に沿って前進。



民家の石楠花に癒やされる。





石狩川の堤防を前進。



近文大橋を渡る。



静望公園でチェックを受ける。スタートから10.4kmとのこと。しかし、私のリスタブルウォッチの距離とはかなりの隔たりがある。





旭西橋を渡る。



常磐公園に入る。スタートから約16kmとのこと!?





東屋で約30分間休憩を取る。
地域のランナーと、老齢女性ふたりと交流する。
この間、アンカーに追越された模様。私達2人を眺めながら、声を掛けずに通過されたようだ。こんなことは、有り得ないと思うが。

リスタートして直ぐにチェックポイントがある。冷えた西瓜の振る舞いもあった。実に美味しい。





旭川駅に向かう繁華街を通る。





旭川駅内を抜け、裏口?に出る。



忠別川沿いを歩き、ゴールを目指す。



ようやくゴールイン。スタッフさん達から、パラパラと拍手を頂いた。



後半から気温が上昇。30℃近くまで上がった模様。Tさんとご一緒させて頂き、何とかゴール出来た次第。
スタッフの皆様、お世話になりました。

ゴール後の抽選は、見事にハズレ!
一旦ホテルに帰り、シャワーを浴びる。
そして、歓迎の集いに参加する。

〈2日目 7日〉

当初の予定を変更、10kmコースを歩いた。
途中から、旧知の歩友○田さん(東京都)と一緒に歩いた。

荒木会長さん達に送られ、スタート。



神楽橋を渡る。



神楽岡公園内を進む。



ブラタナス並木通りを進む。





美瑛川に架かる平成大橋を渡る。







神居住民センターでチェックを受ける。
この日も冷えた西瓜を頂く。





三浦綾子記念館にて一休み。





街中の直線道路を進む。



氷点橋を渡り右折、ゴールを目指す。





ゴールイン。2時間10分かかった。



最終回と言うことで、楽しみながらゆっくりと歩かせて頂いた。
スタッフの皆様、有難うございました。
 
6 歓迎の集い

1日目終了後、16:30より、市民活動交流センターにて開催された。
荒木会長の挨拶中、参加者数が知らされた。
600人を超えるウォーカーが、全国から集ったとのこと。
歓迎会場内、200人近くの参加者と。
まさに立錐の余地がない位の大盛況。



毎回おなじみの、ベンチャーズコピーバンド演奏で盛り上がる。
参加者の中から、何れの日か再開を望む声が沢山上がった。しかし、一度途絶えると再開は難しいであろう。
函館、網走に続いて、北海道の伝統ある大会が無くなり、寂しい限りだ。
荒木会長さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。有難うございました。

7 終わりに

・JR電車、ANA航空を使っての「ひとり旅」だった。ウォーキング大会への参加としては、初めてのことだった。
無事に帰宅出来、ほっと一安心。
新千歳空港で、手荷物の自動受付にもチャレンジしてみた。意外と簡単で便利だった。



・アフターウォークで、友人と再会。
夕食摂りながら楽しく歓談、楽しい時間を過した。友と遠方にて再会、また楽しがらずや!

・昨年末に開店したホステルにて3泊した。
2段ベッド仕様の部屋に泊まる。
風呂無し、トイレ共同だが、ひとり旅には十分だった。スタッフは若く、愛想が良かった。
難を言うと、朝食(和風)が貧弱だった。