メルドオール 工夫はあった?
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2018/07/21 (Sat)
メルドオールの函館4戦目しかも連闘!レース前の調教師は、鞍上に工夫して騎乗してくれるはずと語っていましたが、さて黛騎手は工夫してくれたのか?どうなることやらのレースが始まります。
前回からゲート入りを嫌っていますが、開けばすんなり前にたてるのですよね、でも鞍上は回りに気を使いつつ後方に下げていきます。今回は縦長の隊列になり内に1頭入れて追走、向こう正面過ぎてからペースが上がりはじめた同時に内から徐々に進出、3角4角回って距離ロスなく最内からと思いましたが、上がり脚はなく8着でゴールしました。
多分勝つための競馬はしていませんね、今回も入着あわよくば掲示板狙いと思いました。それに答えた騎乗をしているのだから黛騎手もたいしたものなのでしょう?でも観ていてあまり楽しくはありません。
騎手コメント出ています。
「今日もスタートは良かったのですが、前には行かず、後方に控えて進めました。1周目のスタンド前は馬群に入れて脚を溜め、1~2コーナーではインに入れてジッと我慢させて、向正面で他馬が動いたときにこちらも離されないよう上がっていったのですが、最後まで頑張ってはいたものの、思ったほど伸びませんでした」(黛弘人騎手)
1位とは1.3秒差、いくら伸びてもあの位置取りじゃこの差は覆せないでしょよ!
あなたも少しは頑張れば
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