カテゴリ:ラクンパルシータ の記事リスト(エントリー順)

- ラクンパルシータ デビューです。 【2019/11/10】
- ラクンパルシータ デビューへ 【2019/11/06】
- ラクンパルシータ ゲート試験受かるも・・・ 【2019/08/02】
- 2019年2歳馬紹介 ラクンパルシータ篇 【2019/07/19】
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ラクンパルシータ デビューです。

2019/11/10 (Sun)
昨年の最優先使用馬私お馴染のクルソラの仔
そして命名馬ラクンパルシータがデビューを迎えます。
昨日競馬場で精神的にコテンパンにやられ疲労困憊な私は、今日競馬場に行く力もなくお家で観戦しました。
気になるパドックですが、やはり例の鶏跛は目立ちますね~あれを続けるのって辛くないのかな?周回前までは1番人気でしたが、皆さんあれを見て人気が下がりましたね~まぁ分からないでもないですね、私が出資者でなければ買わないと思いますもん。でも馬体は良い感じでしたね~
さてレースですが、トモが弱いとも言われていたので、スタートは良くないと思っていましたが、案外すんなりゲートを出ました!それでも無理して前に出さず集団後方にで競馬を進めていきます。新馬戦特有のスローペース1000m通過が64.3秒遅い・・・このスローでその位置でいいのか?疑問に思いながらも4コーナーを後ろから3番手で直線大外から、そこで一頭によられ勢いをのせることができない、それでもグイグイ加速はしていくが前には届かず結果3着でゴールです。
直前までのコメントがひどすぎて、ここまで走れるとは思っていませんでした。最後の直線の伸びやかな走りは、今後も期待できそうかな?と思います。勝てなくはないレースで3着でしたが、まずはちゃんと競馬が出来たことで一安心した今日の結果でした。
陣営のレース後のコメントを!
◎○▲△◎○▲△◎○▲△◎○▲△
◎○▲△◎○▲△◎○▲△◎○▲△19/11/10 古賀慎厩舎
10日の東京競馬ではゲートを出てからはトモがハマるのを待つためにジックリ進める。直線でエンジンがかかってからはしっかりと伸びて3着。
「調教で跨って特徴的な歩様に関しては事前に把握していましたし、上手くケアしつつ競馬に臨みたいと考えていました。ゲートの出に関しては、右トモがハマってくるまで時間がかかるため焦らずに進めました。道中はゆったりとした流れになりましたが、トモが入って前後を連動させるための時間をもらえたと考えたらプラスに働いたと思います。追い出してからは少し重心が浮いてきてギアチェンジに時間が掛かりましたが、終いにかけてトップスピードになったらいい脚を使ってくれました。勝てずに申し訳ありませんが、実戦の中で良さを見せてくれましたし、キャンター時のトモの脚捌きに関しては特に気になりませんでした」(木幡育騎手
)右トモの歩様は気になりますが、キャンターへ移行すれば問題ない脚捌きでした。直線で追い出してからスムーズに反応し切れないなど気を遣うポイントではあるものの、終いの脚は見どころがありましたから、次走ではさらなる前進を期待したいものです。今後は厩舎で心身の状態をしっかり確認してからどうするか判断していきます。
(上記記事は、キャロットクラブから、転載許可を頂いて掲示しております)
ラクンパルシータ デビューへ

2019/11/06 (Wed)
いよいよラクンパルシータデビュー戦を迎えます。なんか漸くデビューまでこぎつけたような感じがします。
調教師もなんか歯切れの悪いコメントばかり、どうなるものかとヤキモキしていましたが、この日曜日その答えが出ます。でも今週のコメントもなんだか・・・
まずはそのコメントを!
◎○▲△◎○▲△◎○▲△◎○▲△
◎○▲△◎○▲△◎○▲△◎○▲△19/11/6 古賀慎厩舎
6日は美浦南Pコースで追い切りました(69秒4-53秒8-39秒3-12秒1)。
「トモ脚の運びの見た目は相変わらずです。乗り手の感触的にも左右差を感じるということなので、上位どころのジョッキーだと気持ち悪がってまともに競馬をしてこない、へたしたら返し馬で止めてしまう可能性も考えられることから、クラブ、牧場と相談して事前に把握でき、なおかつしっかりと乗ってきてくれる若手がいいだろうという判断に至り、木幡育也で向かわせていただくことになりました。それで今朝の追い切りにも彼を背にして動かしました。地をとらえて走りやすいポリトラックコースでの追い切りでしたが3頭併せの真ん中にラクンパルシータを挟み込む形。タイトにして決して楽ではないタフな追い切りを行ったのですが、むしろ両サイドの助手たちが慌てるくらいラクンパルシータはしっかりとした、優勢とも言える動きでしたね。実戦と稽古では違うことが多いものの、やれることはやれましたし、しっかり動かしてきてデビュー戦へ向かえる態勢を整えることはできたかなと感じています。まずは無事に、そして今後につながる良い走りを見せてほしいと思っています」(古賀慎師)
10日の東京競馬(3歳上2勝クラス・芝1800m)に木幡育騎手で出走を予定しています。
(上記記事は、キャロットクラブから、転載許可を頂いて掲示しております)
ね!なんだかな?というコメントでしょ!
こんなコメント今まで見たことありませんよ!
上位ジョッキーだと止めてしまうって・・・事前に話していれば大丈夫なのでは?
色々疑問に思うことがありますが、まずはこのレースを見守りたいですね~
ラクンパルシータ ゲート試験受かるも・・・

2019/08/02 (Fri)
7月18日初入厩となり、先日ゲート試験に合格しました。ラクンパルシータ!
これだけを見ると喜ばしいことなのですが、入厩からの古賀調教師のコメントを読んで、鬱々としています。
まるで一つ上の半姉クルミネイトと同じようなコメント、トモがしっかりしない、弱いと・・・多分古賀調教師のコメントの煮え切らなさもあるのでしょうけど、二年連続と思うと・・・まぁ、まだ2歳の夏これからの成長で解消できると信じたいけど、やはりクルミネイトの例があるだけに・・・馬選びは難しいですね
入厩からゲート試験合格のコメントを
◎○▲△◎○▲△◎○▲△◎○▲△
◎○▲△◎○▲△◎○▲△◎○▲△19/8/2 NF天栄
2日にNF天栄へ放牧に出ました。
19/8/1 古賀慎厩舎
1日にゲート試験を受けて見事合格しました。「この暑さの中ですし、体、特に右トモを中心にくたびれてきそうなのが目に見えていたので、できるだけ早く受からせたいと考え、朝の様子を確認したうえで今朝試験を受けることにしました。昨日の段階で1頭でも出られることは把握できていたので、ほかの影響を受けないほうがいいと思い試験も1頭で受けました。1本目は普通にサラッと出られたものの、トモの兼ね合いからか3完歩目あたりでちょっと怪しかったです。2本目も同じくらいだと試験官にしっかり出してと言われかねません。再試験は何としても避けたいと思ったので、今日の2本目は試験官にアピールするようにと乗り手に伝えてしっかりと出させました。その結果、無事に合格をもらうことができました。とりあえず1回の試験で合格をもらえたことは良かったのですが、踏ん張りが利かないことを考えるとトモをはじめ体をよくしないと競馬でさらに辛くなることが想像できるので、時間はかかるかもしれませんが天栄に出して現地で乗り込んでもらう考えです」(古賀慎師)
19/7/31 古賀慎厩舎
31日はゲート練習中心のメニューを行いました。「先週から練習を開始したゲートですが、最初は反応が乏しく、他の馬と一緒に出すなど条件付けをして反応を作っていかなければいけないと思うほどでした。その後、練習を続けていくと徐々に出られるようになってきていました。今朝も練習したのですが、まずまず出られていましたね。トモは脚を高く上げるいわゆる鶏跛気味にも見える歩様ですが、ガラッと変わることはなさそう。継続的なケアは必要に思えますが、今のところ大きく変わることはないので、このままゲート試験を合格させたいと思っています。暑さが増して、この馬に限らずかなり堪えそうな気候になってきているので、できるだけ早く受からせたいです」(古賀慎師)
19/7/24 古賀慎厩舎
24日はゲート練習中心のメニューを行っています。「早速乗り出していて徐々に動かしているのですが、どうもトモに弱さを感じさせます。歩様も心許ないので、なんとかケアしながら進めなければいけません。ゲート練習を始めていますが、踏ん張り切れないのもあって自発的にはなかなか出られません。そのため、先導役の馬を置いてそれについて行くような形を採るなどして慣れさせ、堪えないうちに試験を受かるところまでなんとか持っていきたいです」(古賀慎師)
19/7/18 古賀慎厩舎
18日に美浦トレセン・古賀慎明厩舎へ入厩しました。「しっかりしてくるまでに時間をかけたほうが良さそうということだったので、じっくり待っていました。まだトモに疲れやすさはあるようですが、ある程度のところで継続的に乗れているということでしたし、牧場からそろそろ検討してもらえないかと打診をもらっていました。夏も半ばになり、秋の始動を目指せるようにするためにもこのタイミングでゲードだけでもパスさせておきたいと考え、このタイミングで連れてくることにしました。まずは新しい環境に慣らし、移動の疲れもケアしつつ軽めから動かしていきます」(古賀慎師)
(上記記事は、キャロットクラブから、転載許可を頂いて掲示しております)
2019年2歳馬紹介 ラクンパルシータ篇

2019/07/19 (Fri)
先日キャロットクラブ「2019年度 募集予定馬一覧」が発表されましたね!まだ予定ですのでざっとしか見ていませんが、今回はなかなかのラインナップのような!でも母馬優先対象馬が50頭近くいるとか?また楽しくも悩ましいキャロットの夏が始まりますね~さて昨年の募集で最優先を使いました「クルソラの17」ことラクンパルシータが本州に移動さらには初入厩となりましたので、2歳馬紹介5回目はこの仔を!
ラクンパルシータ 牡 父:ハーツクライ/母:クルソラ(Candy Stripes)
美浦:古賀慎明厩舎 キャロットクラブ

性懲りもなくまたクルソラの仔に最優先を使いました(笑)でも青鹿毛の均等のとれた馬体、ツアーでは大人しく(近々では煩さがではじめている)柔らかく機敏に飛んでいる動きをすると評されていました。感じから芝中距離と思い最優先で申し込み見事に出資に至りました。
特に故障もなく順調に育成ができていたと思いますが、最初のころころ近況でお褒めの言葉が出ていましたが、近況の回を重ねるごとにそれもトーンダウンしていったような・・・何だろうか?ですが順調には動いていますので、変に盛り上げられるよりかはいいかなと思っています。
ちょっと気になる点は、出資馬であるこの仔の一個上の半姉クルミネイトのあの為体、もしかしたらクルソラ自体の繁殖能力に陰りが出てきているのか?それにあの歩き方?独特すぎやしない?走っているときは確りとしたフォームなので大丈夫とは思うけど、ん~ん何だろうかね?
ともあれ期待の一頭!そしてこの世代のフラグシップ的な存在と思っていますので、是非とも活躍してはしい!何気に自慢ですがこの仔も私が応募した馬名が採用されました!ブラッドタイプに一番太いフォントで載るよう祈りを込め応援していきます。
ご一緒の方、よろしくお願いします。
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