カテゴリ:アコルドエール の記事リスト(エントリー順)

- アコルドエール 2戦目少し前進 【2019/10/05】
- アコルドエール 前進あるかな? 【2019/10/03】
- アコルドエール まだまだですね! 【2019/09/16】
- アコルドエール デビューへ 【2019/09/12】
- 2019年2歳馬紹介 アコルドエール篇 【2019/05/21】
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アコルドエール 2戦目少し前進

2019/10/05 (Sat)
今日は朝一用事があり、それを済ませて東京競馬場へ・・・でもちょっとしたアクシデントで遅れ、アコルドエールの本馬場入場あたりで到着しました。
今回は外枠気持ちよく外で走ってくれれば、もしかしたと思うのですが・・・
慌ただしく応援馬券を買ってレースへ!
スタートはまずまず、前に4頭見て外目からの競馬、道中は始終外目で少し口を割っているような、4コーナー回って直線も外から!このまま伸びれば掲示板まではと思いましたが、案外と伸びずの7着でゴールです。
前走に比べたら随分と競馬をしていてくれたと思います。直線伸びなったのは切れる脚が無いからでしょうから、次走は前目で競馬すればまた前進してくれると思います。まだまだこれからの馬ですね!
陣営のコメントです。
◎○▲△◎○▲△◎○▲△◎○▲△
◎○▲△◎○▲△◎○▲△◎○▲△19/10/5 中川厩舎
5日の東京競馬では道中中団の外を追走するが、若干力んでいた影響か直線ではジリジリした伸びで7着。
「ゲートを出てからの一完歩目は遅かったですが、促したことでそのあとは行き脚がついて、力みこそあったものの前々のポジションで運ぶことができました。開幕週の馬場なので、どこかで内に入れてロスなく運ぼうと思っていたのですが、入るスペースがなく、終始外々を回らされたことが痛かったですね。それでも直線は最後まで脚を使ってくれました。初戦の感じから進んでいかないイメージを持っていましたが、一度使われたことで気持ちに前向きさが出たことは、今後に向けていい材料だと思います」(石川騎手)
「前走は心身ともに幼さが目立つ競馬になってしまいましたが、一度使った影響か前走よりも気持ちを出して走っていました。ただし、枠の影響もあって壁を作りにくく、力んでしまいましたね。それを踏まえてもまだこれからの経験と成長は必要だなと感じましたが、続けて競馬を使えたことは先を考えてもプラスになっていいはずです。今後はレース後の状態次第ですが、続戦したことを考えるとリフレッシュ期間を設けることを中心に検討していきます」(中川師)
道中に多少の力みがあり、外を回ったことで直線で前との差を詰め切れませんでしたが、前走よりもしっかりと競馬に参加できました。一戦一戦の経験を大事にして、心身の成長を促しつつ結果につなげていきたいです。今後は続戦してきたことを踏まえてリフレッシュ期間を設ける公算が高くなりますが、最終的には週明けの状態を確認してから判断します。
(上記記事は、キャロットクラブから、転載許可を頂いて掲示しております)
多分放牧でしょうね~次は年末の中山かな?
アコルドエール 前進あるかな?

2019/10/03 (Thu)
デビュー戦2番人気に推されるも、競馬にならずで9着と案外な成績でした。アコルドエール!
経験を積ますということで放牧せずに連戦で2戦目を迎えます。
昨日のnetkeiba.comの想定では5頭と、掲示板は約束されたと喜んでいましたが、今日の確定を見ると11頭・・・
まだまだの馬なのでしょうけど、頑張ってもらいましょう
◎○▲△◎○▲△◎○▲△◎○▲△
19/10/2 中川厩舎
2日は美浦南Wコースで追い切りました(68秒9-53秒7-39秒6-12秒8)。
「この中間にソエの症状がぶり返すことはありませんでした。そのため、今週の競馬を最短目標に、第一選択肢を土曜日の1800m戦に置くことにして今朝追い切りました。先週よりも求められた分だけ動けていました。理想を言えばもう少し自分からグッとハミを取って進んでいく姿勢を見せてほしいものの、そのあたりは経験で補っていくほかないでしょう。前回は初戦ということもあってか思うように走り切れずに終わってしまいましたから、今回は最後まで頑張らせるということを教えられればと思っています。この後少し硬くなったりするようであればダート1600m戦へ回ることも頭に入れつつ、よく確認して最終的に決めたいと思います」(中川師)
19/10/3 中川厩舎
5日の東京競馬(2歳未勝利・芝1800m)に石川騎手で出走いたします。
(上記記事は、キャロットクラブから、転載許可を頂いて掲示しております)
◎○▲△◎○▲△◎○▲△◎○▲△
鞍上は石川騎手!
関東がメインのうちの愛馬ですが、石川騎手は初騎乗かな?
どんなエスコートをしてくれるのか楽しみです。
アコルドエール まだまだですね!

2019/09/16 (Mon)
今日はアコルドエールのデビューの日!休日なのに仕事が入りそうと諦め、でもその仕事でなくともよくなり、喜んで中山に行こうかと思えば、他に用事が・・・なので録画したレースの観戦です。
パドック雰囲気良いですね!解説者もバランスよく素質を感じるとか・・・なかなかの褒められよう!ちょいと頬が緩みますね!でも解説者にアシスタントさん、名前を噛む噛む!スミマセンね~ややこしい名前で応募して・・・(笑)
さてゲート内はそんなにチャカつていませんしこれでスタートさえと思えば・・・
ガーン出遅れ?というよりスタートが遅い!必然的に後方からの競馬に!道中かかる様子もなく徐々に位置を上げ4コーナー回って直線外からですが、やはり後方からの追走で脚を使ったか?さほど伸びずに9着でゴールでした。
スタート悪かったですね~1600でアレそしてあの位置ではお話になりませんね!レース前から若さを見せるとか、初戦向きで無いと言われていましたから、そこらへんがこのスタートだったんでしょうね!まぁ無事デビューできたことを喜び、次走に期待をです。
陣営のコメントです。
◎○▲△◎○▲△◎○▲△◎○▲△
◎○▲△◎○▲△◎○▲△◎○▲△19/9/16 中川厩舎
16日の中山競馬ではゆっくりとしたスタートで後方からの競馬になる。少しずつ押し上げていこうとしたが思うほどの伸びはなく9着。
「返し馬からレースでも思うように動けていなくて、スタートでもそれが出た格好です。体が動くように促していくことでようやくという感じでしたが、それでもまだ芯がしっかりとしていなくてこれからの馬かなと思えましたね…。競馬では鳴いたりすることはなかったものの、聞くところによるとそういった幼さも持ち合わせているということで、心身ともに待ってあげたい馬ということなのだと思います」(川田騎手)
「初めての競馬とあって装鞍のときはビービー鳴いたり、馬っ気を出したりと幼いところを前面に出していましたね。それでも稽古のときは走らせるとしっかりと走ることができていたので、レースへ行けば問題ないだろうと考えていたんです。ジョッキーにも幼いことを伝えてありましたが、精神面だけでなく肉体面でもまだこれからということのようで、スタートから思うように動けずにいましたね…。もう少しやれるかなと思っていただけに残念ですが、経験を積みながら良くなっていく馬だろうというのは当初からの見立てでした。レースを終えてもそこまで息は乱れていなかったのですが、体がついてこないことを踏まえてジョッキーが最後は無理をしなかったので、その分もあるかと思います。この後をどうするかは少し様子を見て判断するつもりです」(中川師)
初入厩時から馬が恋しかったりと鳴くことが多く、体を見ても緩さがあり子供っぽいところが目立つ印象でした。時間をかけて初陣へ向かいましたが、それでもまだまだこれからということなのでしょう。見どころがあればよかっただけにその点で言えば少し物足りないものの、元より使いながら良くなっていくであろうと見ていた馬なので、ここでめげずに接し、先々の成長を図っていければと考えています。このあとについてはレース後の状態を見てから判断します。
(上記記事は、キャロットクラブから、転載許可を頂いて掲示しております)
内容は違えどもパシフィスタの時を思い浮かべるコメント!
でもパシフィスタは中川調教師が確り勝ち上がれせてくれましたので、そこを信じてですね~でもこれで放牧でしょう次は暮れか年明けかな?
アコルドエール デビューへ

2019/09/12 (Thu)
衝撃的な幕引きもあれば、ボーンシストになりデビューできるのかい?と不安になった
アコルドエールがいよいよデビューします。
調教師は初戦からという感じでないコメントをしていますが、鞍上は川田騎手!
関東馬なのに関西の川田騎手!
同厩舎の先輩パシフィスタのデビュー戸崎騎手でしたので、なんで~という感じですが、期待は高まりますね!
デビュー前のコメントです。
◎○▲△◎○▲△◎○▲△◎○▲△
◎○▲△◎○▲△◎○▲△◎○▲△19/9/12 中川厩舎
11日は軽めの調整を行いました。
12日は美浦南Wコースで追い切りました(67秒5-52秒9-38秒8-12秒7)。
「月曜日のレースに備えて今朝追い切りました。朝一番の組で、ジョッキーの宮崎北斗を背にして併せ馬を行っています。まだ若さが見られるがゆえにちょっとふわっとしたり鳴いたりとするものの、身のこなしはよく、今朝跨った北斗も“いい馬ですね”と言っていましたよ。初戦からというタイプではなく、成長を図りつつ何回か使っていくなかで勝てそうなイメージはありますが、そうは言っても決して悪いわけではなく子供っぽいだけなのでノーチャンスというわけではありません。まずは初戦でどういう競馬を見せてくれるかで、川田ジョッキーに上手く競馬を教えてもらえたらと思っています」(中川師)
16日の中山競馬(2歳新馬・芝1600m)に川田騎手で出走いたします。
(上記記事は、キャロットクラブから、転載許可を頂いて掲示しております)
さて命名馬その1がデビューです!
新聞に載ったり、実況でアナウンスされたりと、今から興奮しています!
2019年2歳馬紹介 アコルドエール篇

2019/05/21 (Tue)
そういえば先日行われたキャロットクラブの「ローズノーブルの17」の再度募集、あっという間に満口になったらしいですね。僕も参戦しようかと思いましたが、ボーンシストの馬を2頭も抱えなくてもいいか~と思い、早々頭の隅から消していました。でもボーンシストってあまり気にしなくてもいいのかと錯覚してしまいますよね、ローズノーブルにせよ、うちの馬さんにせよ、なんだかすこぶる順調に進んでいるのですから・・・
では今年の2歳馬紹介4回目は、ボーンシストで一時はデビューも危ういと、思っていたこの仔を!
アコルドエール 牡 父:オルフェーヴル/母:フォルテピアノ(フレンチデピュティ)
美浦:中川公成厩舎 キャロットクラブ

前からオルフェーブル産駒には出資したくて、募集馬リストを見たら、見慣れた母馬フォルテピアノの名が!それは出資馬クリストフォリのお母さん!半弟君がいるではないですか!フォルテピアノもいい馬を出す印象がありますので、これで気になる一頭に!ツアーで実馬を見ましたが、気性はおとなしく(スタッフ談)、バランスのよさそうな馬体に、悠然と歩く姿が好印象でした。そして縁あって出資となりました。
これでデビューまで順調にと思った矢先の10月に、衝撃的なNEWSが「右後膝に骨のう胞(ボーンシスト)」が発症と、既にローズノーブルはボーンシストで募集中止、でもこの仔はファンド継続!程度が軽いとか?らしいですが不安は残ります。でもこの逆境を乗り越え活躍でもすれば、いいドラマにはなりますね。
そのドラマを信じて待っていましたが、本当にボーンシストでその処置をしたのかと疑問にもう程の順調さ!なにも問題をおこしていない馬を差し置いて早々天栄に移動になり5/18入厩まで到達しました。これからゲート試験、実戦に向けての調教、そしてレースへと、ボーンシストがどんな影を落とすかわかりませんが、復活のドラマを見せてくれそうな気がします。
デビュー前からエピソードがあるこの仔ですが、もう一つ!馬名「アコルドエール」は、私が応募した馬名です。初めて採用された(同時期にもう一頭)ことも含め思い深いお馬さんです。
ご一緒の方、一生懸命応援致しますので、よろしくお願いします。
復活のドラマを楽しみましょう!