カテゴリ:メルドオール の記事リスト(エントリー順)

- メルドオール まさかの結末 【2018/12/09】
- メルドオール 障害転向初戦 【2018/12/07】
- メルドオール 障害へ? 【2018/08/01】
- メルドオール 工夫はあった? 【2018/07/21】
- メルドオール 何もないです。 【2018/07/20】
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メルドオール まさかの結末

2018/12/09 (Sun)
今日は中山競馬場に行っていました。なので、メルドオールの障害初戦は競馬場のモニターで観戦です。
障害初戦どんなレースを見せてくれるか?でも中途半端結果にはならないでほしいと思っていましたが、まさかあのような結果になるとは・・・
メルドオー最初の障害は無難にこなしましたが、2度目の障害を飛んだあと転倒し競走中止になってしまいました。呆然とレースを見ていたら、集団が転倒した場所をもう一度通過する際に係員に抑えられているメルドオールがチラリと、その時あ~駄目かもと・・・
レース決着後意外と早くノルマンディーOCのホームページで臨時更新が、やはり安楽死の処置がとられたと、ある程度は覚悟していましたが残でしかないですね。
思えばステイゴールド産駒が欲しくて、即飛びついたこの馬!一番勝に近かった時期に競走中止、あれも中山のモニターで観戦していましたっけ、あの時はやきもきしました。その後は勝てず一度地方に転厩、条件をクリアして戻ってきてからは、なかなか恵まれない環境の中でも頑張ってくれていました、色々と思うことがあり、良しも悪しも思い出深いメルドオールでした。最後にありがとうと言う感謝と安らかにという気持ちでいっぱいです。
メルドオール 障害転向初戦

2018/12/07 (Fri)
今週4頭出走の内の1頭!メルドオール障害転向初戦を迎えます。
☆12/08(土)中京・障害3歳上未勝利(芝3000m・混)高野和馬騎手
近況をまとめてみました。
・週明けより鞍上を高野和馬ジョッキーにチェンジ。
・相性というか、息がピッタリというか、手を焼くようなこともなく、予定通りの飛越練習がおこなえた。
・課題だったゲートも何も問題ありません。
・ゲート練習と追い切りでは、素直に指示に従い、中でじっと我慢できていましたし、発馬も非常にスムーズでした。
・この流れに逆らう手はなく、今週の中京戦に高野ジョッキーで向かいます。
・骨っぽい相手は数頭いるものの、初障害が半数というメンバー構成。
・芝コースですし、入障初戦から見処のあるレースが出来ると思います。
以上です。(by加藤和宏調教師)
地方合わせて43戦目でいまだ中央での勝利は無し、地方での3勝もファンド解散中のことで、出資者としては勝星のない馬がここまで現役を続行するとは思ってもいませんでした。
以前なら障害転向で勝ち星をとか思っていたでしょうけど、今はそんな期待すら望めないのが現実なのではと思っています。望むなら中途半端な結果だけにはならないでほしいです。
メルドオール 障害へ?

メルドオール 工夫はあった?

2018/07/21 (Sat)
メルドオールの函館4戦目しかも連闘!レース前の調教師は、鞍上に工夫して騎乗してくれるはずと語っていましたが、さて黛騎手は工夫してくれたのか?どうなることやらのレースが始まります。
前回からゲート入りを嫌っていますが、開けばすんなり前にたてるのですよね、でも鞍上は回りに気を使いつつ後方に下げていきます。今回は縦長の隊列になり内に1頭入れて追走、向こう正面過ぎてからペースが上がりはじめた同時に内から徐々に進出、3角4角回って距離ロスなく最内からと思いましたが、上がり脚はなく8着でゴールしました。
多分勝つための競馬はしていませんね、今回も入着あわよくば掲示板狙いと思いました。それに答えた騎乗をしているのだから黛騎手もたいしたものなのでしょう?でも観ていてあまり楽しくはありません。
騎手コメント出ています。
「今日もスタートは良かったのですが、前には行かず、後方に控えて進めました。1周目のスタンド前は馬群に入れて脚を溜め、1~2コーナーではインに入れてジッと我慢させて、向正面で他馬が動いたときにこちらも離されないよう上がっていったのですが、最後まで頑張ってはいたものの、思ったほど伸びませんでした」(黛弘人騎手)
1位とは1.3秒差、いくら伸びてもあの位置取りじゃこの差は覆せないでしょよ!
あなたも少しは頑張れば
メルドオール 何もないです。

2018/07/20 (Fri)
メルドオール函館4戦目しかも連闘です。☆7/21(土)函館・横津岳特別(芝2600m・混)黛弘人騎手
近況をまとめてみました。
・先週は1コーナーから終始外々を走らされる展開。
・そのロスが大きく、最後の直線で伸びを欠く結果に。
・スローペースでしたし、1800mが忙しかったという印象はありません。
・しかしもう少しやれても良かったのではないかと思ってしまいます。
・勝ち馬との差が1秒もないだけに、余計に消化不良ですね。
・ここ2戦連続中1週と詰めて使ってきているのでイライラしている感を受ける。
・コンディションそのものは至って良好ですので、連闘したいと思います。
・黛ジョッキーもなんとか結果を残すため、工夫して騎乗してくれるはず。
・前進を期待しています。
以上です。(by加藤和宏調教師)
前走時は結果が欲しいと言って最下位、その分析をたらたらと語っていますが、乗り方の工夫ではビリなんて事にはならなかったのでは?その鞍上に今回は「工夫して騎乗してくれるはず」って、”はず”というのがなんか疲れてきますね。
距離も前々走2600m、前走1800mそして今回2600mと一貫性のないこと、前の調教師もこの調教師も、なんなんでしょうか?
調教師を惑わす何かがメルドにあるのかな?
今回もあまり期待しないでおいておきます。