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【ホノルル2022】2.ESTA登録で失敗

ホノルルマラソンに行くためにはいろいろ準備しないとなりません。

これまではESTAの申請だけだったのですが、コロナ禍なのでいろいろ登録しないとなりません。
・新型コロナワクチン接種証明書
・米国疾病予防管理センター（CDC）に対する宣誓書
・コンタクトトレーシングフォーム
・ESTA
・スマートフォン用アプリ VeriFLY
・たびレジ登録
・Visit Japan Web

ESTAは2019年に銀婚式旅行でオーランドに行った時に取得しましたが、有効期限が2年なので期限切れなので新規申請しました。
この時、米国CBP（税関国境警備局）の直接のHPではなくて、「”ESTA”で検索した結果」で最初に出てきたサイトをクリックしたのです。最初から日本語表示なのはPCの言語設定引き継いだのかなくらいしか考えず、
サイトのデザインも本家と同じなので疑いもなく入力をすすめました。

2019年は金額表示があったのに、それもなくカード番号入力となり完了。
その後、受付メールと翌日に申請完了メールが届きました。

ところが、ホノルルマラソンのコミュニティでこのサイトは代行サイトと知りました。
よーくみると、上の方に小さく代行と書いてあるのです。

ESTAは$21なのですが、代行経由だと8690円もかかっちゃうのです！！
代行サイトはhttps://esta-xxxx(ここは伏せ字にしてます）.com.とcomのドメインなのですが、
本物は　https://esta.cbp.dhs.gov/とgovのドメインなのです。

そうだよgovernmentだよ！

代行サイトへ「代行と知らなかった。金額提示もなかった。返金してほしい」とメールを打つと、あっさり返金してもらえました。申請は取り消せないので$21分と手数料300円はもらうが、差額の5555円は返金するとの回答。300円の損で収まった訳ですが、返金にはしばらくかかるそうなので返ってきたらまた後報告します。

本家も上の方に言語表示ボタンで日本語にすることができます。
最初から日本語が表示されるのは代行サイトのことが多いので注意ください。

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