会津坂下駅 午前3:30 ~ 只見線 ~ 冬
この当時、只見線における列車の衝突を防ぐための信号保安システムは集中制御による自動閉塞方式ではなく、隣りあう両駅で信号取扱者が電鍵と閉塞用の専用電話により閉塞の打ち合わせを行い、出発駅側の閉塞機から通行手形であるタブレットを取出し、それを運転士に持たせて列車を出発させるという、昔ながらの通票閉塞式でした。
会津坂下駅 午前3:30 深々と雪の降る中、直立不動で雪列車を出迎える駅掛員の姿がホームの上に有りました。
タブレットの交換を終えるとカンテラにて出発合図を現示、短いエールで雪列車を送り出す駅係員の姿が印象的な夜でした。
2枚とも 2008年1月 只見線 会津坂下
会津坂下駅 午前3:30 深々と雪の降る中、直立不動で雪列車を出迎える駅掛員の姿がホームの上に有りました。
タブレットの交換を終えるとカンテラにて出発合図を現示、短いエールで雪列車を送り出す駅係員の姿が印象的な夜でした。
2枚とも 2008年1月 只見線 会津坂下