「細作」から出る「恋人」の香り
今日…
あ、日付が変わっちゃったので昨日金曜
KNTV放送の「恋人」17話で
清に人質になっていた世子様が韓国に戻ってきました
細作1話=恋人1~17話
ですね
地元韓国ドラマ好き友達のRちゃんは
配信はもちろん、
楽天vikiも使って色々視聴しているので
「恋人」も「魅惑の人」も
今すぐってわけにいかない状態wだそう
「どっちも絶対見るんだけど
どう?」
って聞かれたので
「せっかく?wどっちも今すぐじゃないんだったら
「恋人」の17話まで見て
「魅惑の人」スタートしてみて~」と
言ってみました。
★チョ·ジョンソク、
「ナムグン·ミンシンドローム」続く···
「細作」から出る「恋人」の香り
TvN新しい土日ドラマ「細作:魅惑された者たち」で昨年シンドローム的な興行を起こしたMBC金土ドラマ「恋人」の香りがする。 始まりは丙子胡乱という見慣れた素材で嬉しさを抱かせたが、最後には演技の穴のない丈夫さで感嘆を抱かせた。 何よりも劇を導くチョ·ジョンソクのずうずうしいながらも大胆なカリスマで「恋人」の中のナムグン·ミンの姿が見えるようだ。
21日に初放送された「細作」は高い地位にあるが、心は卑賤な王であるイ·イン(チョ·ジョンソク扮)と彼を倒すために「細作」になった女性(シン·セギョン扮)の残酷な運命を描いたメロドラマ。 想像力に基づいた100%フィクション劇だ。
しかし、製作発表会でキム·ソンドク作家が言ったように、朝鮮時代を基盤にするために朝鮮の歴史からインスピレーションを得た事件を想像力に基づいて盛り込んだ。 最も大きな例として、1回では丙子胡乱によって清の人質に連れて行かれる二人の姿が盛り込まれた。
何より丙子胡乱は「恋人」で主要素材として使われた事件だ。 「恋人」を愛聴した視聴者なら、清の瀋陽、釈放金など見慣れた単語が現れ、嬉しさまで感じる。 ここに人質として連れて行かれる民を見て残念がる二人の姿と、釈放金を用意するために賭け碁を打つヒス(シン·セギョン)の姿は、当時の時代像を見せながら響きを与える。
また、囲碁の友達として会ったイ·インとヒスの柔らかいロマンスは、ときめきを抱かせると同時に切なさを抱かせた。 男装をして正体を隠したまま大軍に向かう心を育てるヒスと、男だと知っていながらも気を使うイ·インの姿は笑いを誘う。 しかし、その後、イ·インが王位に上がり、ヒスが細作になる設定がすでに知られており、危険で鋭い感情に変貌する彼らのロマンスの歩みにも期待が集まる。
「恋人」もやはり序盤には分別のないギルチェ(アン·ウンジン)お嬢様と正体不明のジャンヒョン(ナム·グンミン)郎子の初々しいロマンスで始まったが、4回が過ぎた時点からキャラクターたちの危機をむかえて成長し視聴率高空行進を成し遂げた。 「細作」もやはり製作発表会で俳優たちが口をそろえて4話のエンディングに注目してほしいと要請した。 第4話のエンディングを基点に、劇のすべての雰囲気が覆される」と耳打ちしたのだ。
何よりも「世作」は主演と助演を問わず穴のないしっかりとした演技力を備えた俳優たちが大挙布陣し、見る楽しさを増している。 チョ·ジョンソク、シン·セギョンはもちろん、チャン·ヨンナム、ソン·ヒョンジュ、チョ·ソンハ、チェ·デフン、イ·ギュフェなど有名な名品俳優たちが一つの作品に集まった。 特に、チェ·デフンは一人しかいない弟だが、自分の席を脅かす二人によって不安と憎悪を抱く王の姿をリアルに表現し、劇序盤の雰囲気を導いた。
アジアカップ競技によって1、2回が連続編成され、視聴率は3~4%台に満足しなければならなかった。 しかし、本格的なスタートはこれからだ。 週末に対戦する「高麗契丹戦争」は歴史歪曲で雑音が起きており、「夜に咲く花」は視聴率に比べて低い話題性を見せる 4回で大幅な下落を描いた状況。 これに「細作」がしっかりとした作品性で競争作を抜いて上昇勢を記録できるか期待が集まっている。
https://tenasia.hankyung.com/article/2024012634614