人生とはサービス(貢献)である 2019年06月
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人生とはサービス(貢献)である
目の前の人をちょっとハッピィにしたい
ディズニーについての本で・・・
私が人からよく質問されることのひとつが

ディズニーの経営や教育、サービスについて勉強するのに

一番お勧めの本は?

アメリカ人、日本人が書いたディズニー関連の本すべてを

読んだわけではありませんが、

私が一番参考になると考えるのは、

ズバリ、こちらです ↓


(画像をクリックするとAmazonに飛びます)

ウォルトディズニー・ワールド・リゾート上級副社長を

10年間勤めたリー・コッカレル氏が書き、

日本では2008年に出版されました。


アメリカは、日本と異なり人種のサラダボールといわれるほど

さまざまな民族の集まり。

その国でどのようにリーダーとして

世界最大のリゾートを

最高に導いているのかが分かります。

ディズニーだからできる夢のお話??

いいえ!希望を信念をもって少しづつでも実践すれば

実現できる

現実のお話です。




宇宙で一番安心な場所

静岡県知的障碍者福祉協会 200名のみなさまの学びの場で

90分間講演をお任せいただきました。


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事前にみなさまから「ディズニーランドやホテルの接遇について学びたい」

とのご希望が出たそうで、

ありがたくも、両方の経験のある私に・・・。

このテーマでみなさまの役に立つのだろうか?

はじめは疑問に思いましたが、

自閉症の娘さんを育てる東条健一さんの著書

「リカと3つのルール 自閉症の少女がことばを話すまで」の中で

ディズニーランドは、宇宙一安心して行ける場所

という描写があったことを思いだしました。


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確かに東京ディズニーリゾートで働くキャストは、

さまざまな障碍のある方々を理解しようと自ら学ぶ人が多くいました。

若いキャストが特に積極的だったことを思いだしました。

どうしたらそのような環境になるのかを私が知る限り、お伝えしました。


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障碍のない人間であっても、誰もが実は弱い面をもった存在。

誰もが未熟。完璧な人間などいない。

では、どのように関わり合い、言葉をかけあったらよいのか・・・

新たな視点を発見していただけるプログラムにしました。



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晴れていると富士山が見えるという会場でした。

この雲の先に、いつも富士山は存在しているのですね。






プロフィール

湯佐 弘子(ゆさ ひろこ)

Author:湯佐 弘子(ゆさ ひろこ)
マナーセンス 代表

マナーは思いやり、
センスは意義、

思いやりの意義を考える
場を創ります。

サービスプロフェッショナル
コーチ:

サービスを職業とする方の
心技体を高めるお手伝いを
します。

30代~50代の
プロのための
学びを提供しています。



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