マニラでワイフとライフ

2019/11/13

フィリピンで家にテレビのケーブルが無くても公営放送を視聴出来る方法 - iWant TV -

フィリピンで家にテレビのケーブルが無くても公営放送を視聴出来る方法 - iWant TV -

ほとんどタガログ語だから意味は理解できないけど...

みなさん、フィリピンに住んでいる方、一時的に滞在している方

様々だと思いますが動画の視聴はどうしていますか？

筆者の私は当初Youtube三昧の毎日でしたが、やはり飽きます...笑

そんなとき、私のワイフがドラマをアプリで見ているのをキッカケに

iWant TVの存在を知る事となり、フィリピンのドラマや番組を

言葉は分からずとも文化を知るキッカケになればと思い視聴してみる

事にしてみました。

ワイフが見ていたドラマは"KILLER BRIDE"というドラマ。

言葉はほぼタガログ語で字幕もないので、意味を理解するのは非常に困難ですが

動画なので、画の移り変わりや俳優、女優など出演者の動きからある程度

どんなドラマなのかを推測する事が出来るので、なんとなく楽しめます。

LIVEチャンネルもあり、フィリピンの公営放送の"ABS-CBN"も見る事が

出来ます。

なんと、子供向けに日本のアニメがたくさん放送されているのだ。

それも

NARUTO -ナルト-

小公女セーラ

デジモンテイマーズ

ふしぎの海のナディア

など、日本ではある程度知名度のあるアニメがタガログ語で放送されているのだ。

という事で、Youtubeに飽きた時見てみてくださいね！

フィリピン人とのコミュニケーションでも、知っている番組が幾つかあると

会話のネタにもいいですよ！

PCで視聴する際はこちらのリンクから

https://www.iwant.ph/

iWant TVのダウンロードはこちらからどうぞ

◆iPhone or iPad

◆Android

iWant

開発元：ABS-CBN

価格：無料（広告を含む）

平均評価： 3.9/5（合計128,847件）

インストール：1,000万回以上

（2019年11月13日時点）

2019/11/09

フィリピンの大人気調味料Magic Sarap

フィリピンの大人気調味料Magic Sarap

これさえあれば、なんでも美味しく作れてしまうのではないかと

錯覚するほどの素晴らしい調味料

フィリピンの料理を作る際にかかせないこの調味料

住み始めて最初の頃にワイフから「Magic Sarap買ってきて！」

と言われ、なんじゃそり？と思いコンビニ(セブンイレブン)に行ったのが

これを知ったキッカケです。

コンビニに売っているくらいメジャーな調味料なのですが、

フィリピンでは「味の素」もメジャーな調味料なんですが、ほぼ同じくらいの

認知度と仕様頻度を誇るこのMagic Sarap

どの料理に使ってもなんとなく味がまとまってしまう素晴らしいバランス

どんな味なのかといいますと、コンソメベースの旨味調味料です。

フィリピンでダシを効かせる際に、これしかないのでは？

と思うほど良く使います。

もちろん、他の調味料にも鳥ダシや豚ダシなどの固形ダシもあるのですが

この粉末での使用感が、たまらなく使いやすいのでツイツイ使ってしまいます。

炒め物にいれて、醤油で味付けすればそれなりの味になります。

汁物に入れれば、ダシが効きますのでコクがでますので少し塩や醤油で

味付けすれば良いスープが出来上がります。

それくらい使いやすいのです！

スーパーにいけば、約90ペソ前後で売っていますので気軽に試してください！

日本で流行ってもおかしくないレベルの調味料です！

2019/11/08

【画像あり】フィリピンの珍味バロットの食し方！これでバロットを食べる事が出来る

フィリピンの珍味バロットの食し方！これでバロットを食べる事が出来る

様々な場所で紹介されているバロット...美味しく食べるには！？

夜な夜なフィリピンの街を歩いていると、

バロットを売っている屋台を見かける事があります。

本日の筆者の私はなんだか無性にバロットが食べたくなったため

屋台で立ち止まりバロットを購入する事にした。

私 : How much?

屋台のおばあちゃん : 19peso

私 : Ok dalawa po.

※ok ２個くれ

屋台のおばあちゃん : Are you Korean?

私 : hindi po i'm Japanese

※いいえ、日本人です

屋台のおばあちゃん : Arigato gozaimasu!

私 : Salamat po

※ありがとうございます

と、こんな感じで購入。

上記の様な感じで袋に２個卵と、お酢をいれてくれる。

下記は食べ方です。

まず、お酢は袋に入っていてバロットに少しずつかける事が難しいので

器に移します。

そして、次にバロットを食すのですが、まずは卵のトップの部分だけを

割って少しだけ殻を剥きます。

そこに、先ほどのお酢をスプーンでかけて、汁をすすります。

汁をすすり終わったら、残りの殻を剥いてお酢をかけて食すのですが

少しずつかけて、少しずつ食べるもよし。

初心者の方は、この物体を見ながら食べるのが怖いかもしれないので

殻をある程度剥いたら、中身を見ずに口の中へ放り込み、口の中に

スプーンですくったお酢を混ぜて食べてしまうのも良いでしょう。

ですが！

バロット経験４回目の筆者の私はもう慣れてしまいました

なので、どんな中身をしているのか見ながら食べる事が

出来る様になってしまったのです...

それがこちら...

左側は剥いた後の殻です。

右側は中身ですね！

もう、既に慣れてしまった筆者はこれをみても何も感じない程

フィリピン色に染まっているのですが

初めての方は、これでもグロいと感じてしまうかもしれません。

ですが！

味はただの卵の味とうっすら鶏肉っぽい感じなのです！！

なんてことはありません、食べてしまえば美味しいのです。

ゆで卵が好きな方なら普通に感じるでしょう。

是非フィリピンにきたら

精力剤

と言われているバロットを一度は食してみてください！

元気が出ますよ^  ^

2019/11/06

フィリピン生活で欠かせないアイテム - アルコール消毒液 -

フィリピン生活で欠かせないアイテム

 - アルコール消毒液 -

フィリピンでは水道水で手を洗える場所が限られていたり、そもそも水がそんなに綺麗でなかったりするのです...

そんな時に重宝するのがこれ！

アルコール消毒液！！！

女性なら携帯用で小さな消毒液を持ち歩いている方もいるくらいで

家にはだいたいこのアルコール消毒液が置いてある場合が多い。

どちらかというと、手を洗うよりアルコール消毒した方が綺麗という

感覚値なのだろうか、子供達も大人も手を洗うよりアルコール消毒で

済ませる人の方が多いように感じる。

もちろん手が油でベタベタとか食べ物を手で食べた後などは

手を洗うのだが...

衛生面では日本より管理されていない環境のフィリピン生活...

かかせないアイテムなので、Mercury Drug等で買いましょう！

100ペソ以下で買えますので！

携帯のアプリで「Shopee」というECサイトもあり、自宅まで届けてくれるので

これもオススメです！

◆Shopee  

2019/11/04

フィリピンのホームセンター的なHANDYMANにお世話になるとこんな事をしてもらえます Part2

フィリピンのホームセンター的なHANDYMANにお世話になるとこんな事をしてもらえます

Part2

トイレのウォシュレットや電球のソケット部の交換など！

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２、電球のソケット部が破損して電球が付けられない！！

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電球が切れそうだったので、交換しようと筆者は電球の交換に望むのだったが

電球が一向にはまらない...

ちょっと力技を行ったばかりに、ソケット部が破損してしまい

二進も三進もいかなくなってしまう筆者の私...

困った筆者の私は、またホームセンターのHANDYMANに駆け込むのです。

これを修理して欲しいんだ！

HANDYMANのスタッフに言う

時間は午後5時、後１時間もすれば日が暮れてお部屋が真っ暗

メインの明かりなので、これが消えると料理も出来ないし

お部屋が暗い雰囲気に包まれてしまう...

それだけは阻止しなくては！と思いスタッフにASKすると！

OK、仕事終わったら直しに行くよ！

何時？？と聞くと

7PMかな^ ^

と笑顔で応えてくるが、筆者の私は必死だ

なぜならワイフがこれから来るのに明かりも灯さずに

お迎えするわけにはいかないし、そんな暗い場所は私は嫌だ...

料理もしづらいしなんとしてでも今来てもらおう！

どうしても今来て欲しいんだ！なぜならワイフが怒ってるんだ...

だから、お願い！！

とお願いすると、スタッフは応戦してくる

だって、休憩時間なくなっちゃうし今は行けないよ！

だが筆者の私も必死なので同じやり取りを繰り返していると

スタッフも根負けして、しょうがないと言ってくれた。

ただ、上長のOKをもらわなければならないようで、私が上長に直接直談判

してみる事にした。

上長の返事はというと...

あっさり「OK!」

筆者の私は再度確認する「Just now ok?」

上長は「Syempre Ok sir」

やった、俺はこの勝負にようやく勝つ事が出来た、バトルタイムは30分を要したが

なんとか間に合いそうだ。

スタッフの彼は「準備するからエントランスで待っていてくれ」と言う

私は、このソケット部の商品を購入し(40ペソくらい)エントランスで待つ事

10分ほどで彼が現れる。

そして一緒にコンドミニアムに行き直してもらったのであった。

ここでも修理代は500ペソ！

みなさん、家の事で困って自分で解決出来ない場合、または電気が絡む場合は

まずはHANDYMANに行ってみよう！

※配線自体はそんなに難しくなさそうなので、次回は自分でも出来そうだと

思ってしまうが、フィリピンの電圧は220Vと非常に高いので危険だ...

日本の感覚で電気関連を触ると大変な事になりそうだ...

なので、電気関連はお店の人に任せましょう。