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まにあっく

Author:まにあっく
昭和49年式 関東南部に棲息
マシンを選ぶとなぜかスズキになってしまう…
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ポータブル電源入手

今季、片品村でスキーする際に、道の駅「尾瀬かたしな」で車中泊したが(本来は禁止)、駐車場はかなりの台数。しかし、エンジンをかけっぱなしにしている車両は皆無。この道の駅は周辺が住宅街であり、かけっぱなしが多いと本格的に夜間封鎖されかねない。今時、片品村にスキーに行く人なんてかなりの物好きと思うが、意識の高い人が増えるのはいいことだ。この要因、ポータブル電源の普及ではないだろうか?

車中泊の快適性向上や防災面を考慮すると、そろそろ持っていた方が良さそうなので、
汎用性の高い500Wh程度を検討し、国内メーカーのエレコムを選択した。

選択の理由は、
・安心のエレコム(自己資本比率70%以上)。
・なるべく日本メーカーを選択して円安を防ぎたい(結局中国製だけど)。
・シガーソケット充電ケーブルが1.9mと長い。
・ランタン機能付き(500Wh級は意外と少ない)。
・太陽光パネル運搬ケース付き。

口コミが全然ないのが気になるが、エレコムは最近、日本ポータブル電源協会に加入してるので、いきなり撤退ってことはないだろう?


ポータブル電源(DE-PS500PBK

IMG_13m2257.jpg


太陽光パネル(MPA-SP100DNV)
IMG_13m2254.jpg IMG_13m2255.jpg
2つ折り状態


太陽光パネルに、シュアラスターゼロフィニッシュを塗布して、出窓に据付。ゼロフィニッシュを塗布する理由は紫外線からの保護だ。

IMG_13m2256.jpg


昼間に確認すると、無事発電。これで、簡易太陽光発電所の運用開始だ。しかし、発電量はパネル能力の3分の1程度(最大能力100W)しか出ていない。出窓だと角度が悪く効率が悪くなるようだ。出窓発電の場合は、パネルを大きめの能力にした方が良い。

IMG_13m2271.jpg


出窓発電には、この商品難点がある。太陽光パネルのケーブル長が1mしかなく、ポータブル電源の設置場所に自由度がない。ロングタイプのオプション設定もない。この辺りは改善してほしいところだ。

ちなみに、暗闇でのランタン機能はこんな感じ。防災用途としては必須機能と思う。

IMG_13m2268.jpg

TS125R リアサス交換(OH)

TS125R-SMにテスト使用していたOH済がフリーになったので、TS125Rに使用する。

今まで使用していたものは、ボディー等の錆が気になる。年式的にはマシな方だと思うが。

IMG_13m2262.jpg
当然右がOH品


イニシャルを旧品合わせて、車体にセット。

IMG_13m2263.jpg


シートを押してみると、ふわっふわ。猛烈な違和感。今まで使用していたものはもっと腰があった。
しかしよくよく考えてみると、TS125R-SMに使用したときは腰があった訳なので、同じリアサスでも、車両の前後荷重バランスで、感触が大きく変わってしまうということか。
走行してみると、細かいギャップ吸収性が向上した以外は違和感なし。今まで使用していたものは腰があったのではなく、動きが渋くなっていただけかもしれない。


現在の走行距離(管理用)

IMG_13m2266.jpg
THEME:整備 | GENRE:車・バイク |

TS125R-SM リアサス(TGR仕様)スプリングレート変更

先日のリアサスノーマル換装後、TGRをよく調べてみたが、以前のスプリング変更時にバンプラバーの取り付け方法をミスっていたことが判明、これにより有効ストロークが15mm減少していた。

IMG_13m2250.jpg IMG_13m2249.jpg
左:正 右:誤


つまり、ノーマルとの有効ストローク差は15mm程度であり、バンプラバーをカットすれば、10mm程度にできる。これで、底付き問題は解消すると思われる。
そこで、(株)三協スプリング製作所で4.5kg/mmを制作しようとしたが、4.5kg/mmは特注レートだったので、特注にならない4.0kg/mmを試すことにした。5.0kg/mm時代のイニシャルが15mmであり、4.0kg/mmだと18.75mmとなる。底付き対策でさらにイニシャルがをかける可能性を考慮して、自由長を255mm→265mmに変更した。

IMG_13m2245.jpg
左が4.0。大分線径細い。


自由長は長くなったが、線径が細くなったため、重量は1387g→1295gと軽量化した。

IMG_13m2243.jpg IMG_13m2244.jpg


んで、バンプラバーを5mm程度カット。

IMG_13m2252.jpg


これで有効ストロークを72.5mm確保できた。ノーマルの有効ストロークを調べると80mm程度。残ストロークが24mmなので、ストロークしている56mmを、4.0kg/mmで換算すると64.4mm。一応8mm程度の残ストロークとなりフルボトムしないはず(際どいが…)。

スプリングセット(イニシャルは19mm)。

IMG_13m2253.jpg


からの、車体にセット。

IMG_13m2260.jpg


試走すると乗り心地が良くなりグリップ感向上。減衰は1クリック固くした。残ストロークも計算通り7〜8mm程度であり、通常走行で底付きすることはなさそうだ。
それにしても、ノーマルのスプリングレートより柔らかくする必要があったとは…
モタードに乗りたいなら、最初からメーカーが作ったものに乗ることをオススメする。


DR-Z4どっちも欲しい…
THEME:カスタム | GENRE:車・バイク |
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