マナヅルさん家 : Archives [ 2012年12月 ]

・あらすじ
４回戦に進んだサトシは、コテツとバトルをすることに！４回戦は６対６のフルバトル！！コテツが予告していた秘密兵器とは“きょうぼうポケモン”サザンドラのことだった！！対するサトシは“こうせきポケモン”ガントルで勝負を挑む！パワーのあるサザンドラに正確にわざを当てにいくガントル！果たして…！？
そして、コテツの最後の砦にして良きパートナー“はもんポケモン”リオル。対するケンホロウはスピードで勝負するが、リオルはなんとケンホロウに乗っかってわざを出しまくる！避けきれないケンホロウは大ダメージを受けて大ピンチ…！一見はちゃめちゃに見えるコテツの指示だが、リオルとのコンビネーションは抜群だ！すると、リオルの様子が…！？

今年最後の放送は、シーズン2で登場したライバルであるコテツとの一騎打ち。
コテツが戦う姿は何度も見てきましたが、実際にサトシと戦うのはこれが初めてですね。
先週の最後に出ていたとおり、コテツの先鋒はサザンドラ。
ゲームでも強ポケに入るサザンドラですが、
コテツ本人が秘密兵器というとおり、アニメでもかなり強かった。
出てきていきなり、ガントル・ミジュマルを２タテは凄かったです。
ところで、ミジュマルが噛ませポケモンと言われてはいましたが、
実際は結構技を当てていたし、そこそこいい働きをしていたと思います。
それ以上に噛ませだったのはガントルな気がするな・・・ｗ
結果的に、直撃したのは「かわらわり」の一撃だけだったし。



フルバトルはやっぱり見ていて面白いですね。
全体的に、相性の良し悪しがバトルの結果にしっかりと反映されていたし。
けれども、6対6のフルバトルはかなりの時間を要するためか、
予定調和な短いバトルも何度かあった気がします。
特に、コテツの出したナットレイとスワンナは、
さっさと負けて展開を進めるためだけに出したとしか思えない・・・。
それぞれ、大の苦手としている炎タイプと電気タイプに対して後出ししたわけだし。
相性で決着がついたから、勝負の結果に説得力はあるけれども、少し違和感が残る。



それにしても相性で有利＆最終進化系なのに、
アッサリと種ポケのリオルに負ける鳩さんェ・・・
噛ませにすらなっていないあたり、彼女の不遇っぷりが如実に表現されている気がする。
そして、よくよく考えたら、リオルに一発も技を当ててないしｗ
ホント、スタッフは鳩さんに何の恨みがあるんだ・・・ｗ




個人的に一番楽しめたのは、ツタージャvsリオルのバトルです。
鳩さんが手も足も出なかったリオルを、戦闘不能寸前にまで追い込むあたりはさすがですね。
バトルの中身も、互いの得意技の応酬で見ていて迫力があったし、
最後にリオルがルカリオに進化したりと、見所が満載だったと思います。
さすがに、この局面で進化したルカリオに勝つのは難しいでしょうね・・・。
ツタージャの勝つ姿を見たかっただけに、少し残念。

次回の放送は1月10日、年明けですね。
イッシュリーグ完結って、ほぼネタバレしているようなものじゃ・・・ｗ
まあ、何にせよ、その次からはいよいよエピソードＮ編がスタート。
イッシュリーグを誰が制するのかも楽しみですが、やっぱりエピソードＮが楽しみすぎる！
来年の放送が待ち遠しいです。それでは良いお年を！

次回　第24話「決着イッシュリーグ！ピカチュウ対ルカリオ！！」



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・あらすじ
白熱のバトルが続くイッシュリーグ・ヒガキ大会！２回戦を勝ち進んだサトシは、遂に３回戦へと駒を進めた。迎える３回戦の相手は、なんとケニヤン！ドンバトルや願いの鐘バトル、ドンナマイト…、あらゆる大会で共に戦ってきたケニヤンとサトシ。お互いの手の内を知っている仲なだけに、選ぶポケモン、わざを互いに予想し、バトルに挑む！！ケニヤンのゼブライカの新しいわざで予想外の展開となるが、サトシのガマガルも負けじと応戦！そして、ケニヤンの最強のパートナー“からてポケモン”ダゲキに対するは一度バトルをして体力を消耗しているワルビアル！あくタイプはかくとうタイプに不利…。この状況をサトシはどう覆すのか！？

いったん休憩を挟み、再開されたイッシュリーグ・ヒガキ大会。
今回は盟友であるケニヤンと3vs3のバトル。
全体的な感想を述べると、シューティ戦の時と比べ、
バトルが格段に面白くなったように感じました。
まず、一撃で勝負が決まる、という決着方法ではなく、
しっかりダメージが蓄積した後に戦闘不能となっていたのがグット。
・・・まあ、本来は普通のことなんでしょうが、
最近はそれだけでも良いバトルに思えてしまうｗ



今回のバトルで良かったポイントその2としては、
フィールドをバトルに活用していた、という点でしょうか。
活用したといっても、ワルビアルの掘った穴に破壊光線を打ち込んだだけなんですが、
それでもやっぱり、フィールドがバトルで活かされるのはアニメならではで面白い。
ただ、フィールド戦法を使ったのがサトシではなくケニヤンってのは少し残念だったかな。
サトシといえば、フィールド戦法ってイメージだったので。



バトルは一進一退の激戦でしたね。
最初のレパルダスvsワルビアルはいきなりの接戦で見ていワクワクしたし、
状態異常と特性を活かしたゼブライカvsガマガルも見応えがありました。
そして、ハハコモリの回避の仕方は笑ってしまったｗ
ハハコモリは、バトルの時でも見てると和みますねｗ
今まで遣ったことが無いから、ちょっと唐突な感じもしたけれど、
奥の手として、ワルビアルのツバメ返しを残していたのも面白かったです。
やっぱり、効果抜群の技を決め手にしてこそポケモンって感じですね。
効果いまひとつの技でゴリ押しで勝つよりも、何倍も説得力があると思う。



ワルビルの活躍によって、サトシは見事ケニヤンに勝利。
アイリスのカイリューも破ったことだし、サトシの手持ちでは一番のエース格でしょうか。
逆に言うと、ワルビアルがエースになってしまうほど、サトシの手持ちが貧弱ってことですね・・・。
次回はまたもライバル対決で、コテツと勝負。
予告を見る限り、コテツの手持ちは
サザンドラ、ダイケンキ、ナットレイ、スワンナ、リオル。
それに対して、サトシさんの手持ちはと言うと
ミジュマル、チャオブー、ツタージャ、ガントル、鳩さん、ピカ様。
こうして比べただけでも、かなり差がありますね・・・ｗ
コテツの手持ちがリオル以外最終進化なのに、サトシの手持ちで最終は鳩さんだけ。
うーん。これは、かなり厳しいバトルになりそうだなあ・・・。

次回　第23話「サトシ対コテツ！秘密兵器サザンドラ！！」


・ぼやき
赤いゲノセクトがスピード速いってネタすぎる・・・ｗ
素早さ種族値は、通常時の三倍？ｗ



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・あらすじ
イッシュリーグ・ヒガキ大会は早くも中盤戦へ突入。サトシたちは一度宿舎へ戻ることに。すると、ピカチュウが気づく…キバゴがいない！！なんとキバゴは、漂う風船を追いかけて、うっかりサトシたちとはぐれてしまったのだ！！アイリスは必死にキバゴを探す。
一方、小さな路地を中心にキバゴを探すピカチュウたち。そんな中、ミジュマルは箱いっぱいに入った果物を路地裏で見つけ、それを全部平らげてしまう。だが、それは路地裏に住む“ゴミすてばポケモン”ダストダスが近所の人にもらった食料だったのだ。果物がなくなり、悲しむ“ゴミぶくろポケモン”ヤブクロン。キバゴを見つけ、ほっと一息したピカチュウたちの下へ怒りのダストダスが…！一体どうなる！？

イッシュリーグは継続中ですが、今回は中休みの回。
中休み回とはいえ、次回へ繋がる何かがあるのだろうと予想していたのですが、
見事なまでに何もなかったですねｗ
トーナメントが見れたことが、唯一の収穫でしょうか。
トーナメント表の中に、見たことのある人が何人かいるような・・・ｗ
普通にスルーされていたけれども、今後触れられることはあるのかな？



話のメインはキバゴが迷子になる話。
・・・なんですが、ミジュマルが今回も余計なことをしてくれたようでｗ
迷子になったキバゴを見つて解決するはずが、
ダストダス＆ヤブクロンの奇襲を受けることに。
ホントこのラッコは問題を引き起こすなあ。
まあ、憎めないキャラであることは間違いなんだけどｗ
ミジュマルのおかげで、ジト目ピカさんとエモンガが見れたのは良かったです。



ミジュマルの他にも、アイリスに今までにないくらい冷たい扱いを受けるデント、
ベルがまたもサトシを水に落としたり、なぜか芋太郎がピックアップされたりetc・・・。
笑いどころの多い話でもあったと思いますｗ
そしてアイスに目を輝かせるイーブイは、至高の可愛さだった！
あの可愛さは犯罪的だ・・・。
ところでデント、とうとうソムリエモードにすら移行させてもらえなくなったのか・・・ｗ
デントに対して、どんどん冷たくなるアイリスの態度が、毎回面白いｗ



さて、本編自体も想像以上に面白くて満足だったのですが、
それ以上に後半五分の情報でテンション上がってしまったｗ
一月からはとうとう、エピソードNが始まるみたいですね。
ゲーチスもアクロマも出るみたいだし、ゲームのエピソードをそのままやり切るのかな？
それとも、アニメオリジナルのストーリーとなるのだろうか。
うーん。どうなるのか、想像するだけでワクワクしてくる！ｗ

さらに、ロケット団も復活するとかしないとか。
予告の雰囲気からするに、かなりギャグ色が強そう。
シリアスな彼らではなく、もしかしたら昔のテンションが見れるのか！？
Nもそうだけど、再登場のロケット団もかなり楽しみ！
そしてリザードンの再登場も楽しみ！
来年は年明け早々、面白い展開が続きそう！

次回　第22話「ダゲキ登場！サトシ対ケニヤン！！」



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今回はヤヨイがメインの回！
イチョウの木が背景に描かれるなど、
ヤヨイのイメージカラーである黄色が、画面いっぱいに広がってましたねｗ
話は彼女の本分を活かし、漫画にまつわるエピソード。
漫画を描くことが好きなことは分かっていたけれども、
それを話の主軸に据えたのは、今回が初めてかな？
所々で漫画を描くシーンがあったので、初めてって感じがしないなあ。



アカネ回が自分の大切なものを見つける話であったのに対し、
ヤヨイ回はヤヨイが試練を乗り越え、自分自身を成長させる話でした。
あの泣き虫だった彼女が、仲間の力を借りず、
自分自身の力だけで壁を乗り越えようとする姿がとにかく良かった！
これまでの、数々の積み重ねを感じることが出来たと思います。



アカネ人形を壊したウルフルンと違い、アカオニーは最後まで良い人だったｗ
ヤヨイがくじけそうになった時に登場して、わざと彼女を煽り闘志に火をつける・・・
見ようによっては、彼女を励ましに来たようにしか見えないｗ
しかも、漫画の原稿も破ることはせず、『勝ったら返してやる』とまで。
個人的に、アカオニーの株がちょっと上昇したかもｗ



戦闘シーンは、サニー同様、
ピンチ→パワーアップ→またピンチ→皆が助けに来る
という流れでしたね。
手法としては王道に沿ったものだし、悪くはないのですが、
これを毎回見せられたらさすがに食傷気味かも・・・ｗ
まだマーチとビューティが残っているけど、やっぱりこのパターンなのかな？　
皆平等にしたいのは分かるけど、少し変えてくれると嬉しいかな・・・ｗ




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