2010年03月20日 05:18
憎たらしいくらい綺麗な最終回だな。
佐天さんから婚后まで、
主要な人物のほとんどにしっかりとした見せ場がありましたね。
前話に引き続き婚后が活躍するとは……。
今までの不憫な役回りはこの時のための布石だったのか。
それにしてもテレスティーナ秘蔵の巨大パワードスーツと、
美琴とのバトルは熱いねー。
あれが出てきた時はどこのロボットアニメだよ笑
とか思っていたけれども。
やっぱり巨大ロボットvs超人って構図は男のロマンっすよ。
撃破する前に右腕を破壊していたのがグッド。
そして黒子が自由落下するシーンも鳥肌ものだった。
OP時点でも格好良かったけれども、本編ではなおさら。
テレスティーナはファーストサンプルを使ってレベル6を生み出そうとしていたけれど、
レベル6がどのような能力になるのかが全然分からない。
一方通行なんかは反射能力の延長線上なんだろうな、
なんて予想が出来たけれども、
テレパスのレベル6ってなんなんだろう……。
一つ言えるのは、レベル6を目指す人たちが(一通、テレスティーナ)
もれなく顔芸職人となっているので、春上がそうならなくて良かったってことだろう。
若干見てみたい気もするけど。
最後のテレスティーナと美琴の一騎打ちは格好は良かったけれども、
突っ込みどころが多すぎる。
まあそこに触れるのは無粋だろう。
が、あえて触れてみる。
なんでレールガン再加速してんだよ!
なんでコイン蒸発しないんだよ!
なんで(ry
やっぱやめとこう。
とにもかくにも、美琴達の活躍によって
ポルターガイスト事件も一段落。
最後の飛行船は恥ずかしすぎる笑
でも幸せそうな木山とりっちゃん達の姿が見れて満足です。
物語の中盤グヅグヅだった部分もあったけれど、
終わりよければ全て良しってことか。
原作レールガンも、禁書の方もこれからが盛り上がりどころなんで、
終わってしまう寂しさはあまりないですね。
黒子のババァ声を聞けないのは若干寂しいですが。
気長にどっちかのアニメ化2期を待ってます!
…初春って重かったんだ。
そりゃ毎日内務で椅子に座ってPCいじってればな…
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