Sat2017.05.27
わんこと北海道大冒険の旅♪-お別れの時
北海道6日目・5/5 いよいよお別れの時
苫小牧発ー八戸行き 21:15発・川崎汽船のシルバープリンセスに乗るため、
そして、途中おみやげを買う時間も考えて、4時過ぎには出発しないといけないの
4/30に北海道入りしてから、たくさんのわん友さんに会って、
一緒に観光したり、一緒に温泉に入ったり、お泊りしたり、船に乗ったり、
同じ方向を見て笑ってたのに、今はみんなが並んでコッチを見てる。
見送る側と、見送られる側、これって…私だけ、「サヨナラ」って事なのね
「混むかもしれないから…」と、みなさんにお礼もソコソコに走り出した後、
さみしくて、さみしくて、泣けてきた
すぅ~っと、楽しい夢から覚めた瞬間でした
飽きるまでいたい…。
途中、クレアママさんが教えてくれた『輪厚PA』でおみやげを買い、
そのまま、苫小牧を目指します。
フェリーターミナルの近くまで来て、時間も余裕があるとわかったので、
パパさんがやり残したこと…最後にラーメンを食べて帰ろう!と。


【荒挽醤油らーめん】と【和香潮らーめん】そして炒飯と餃子ね。
北海道の餃子は、「餃子のタレ」がテーブルになくて、酢:醤油:ラー油を
自分で調合してタレをつくるのですよ
奈良は、出来上がった「餃子のタレ」に好みでラー油を落とすだけ。
2人して「(タレは大事やで)どうする?」と目が泳いでる
結局、若い店員さんにお願して、店員さんおススメのタレを作ってもらいました
でもね、タレがいらないくらい、餃子にピリ辛味がしっかりついてました。
そして、90分前に苫小牧フェリーターミナルに行くと、もう車がいっぱい待機してました。
津軽海峡フェリーもシルバーフェリーも、運転車は車と乗船、
同乗者は、わんこと歩いて乗船…と聞いてたのですが、
津軽海峡フェリーは、手続き終了後はみんな車に乗ったまま乗船できたのです。
は、津軽フェリーに乗船した後、カートにゆきのんを乗っけたところ。
このまま、みんな揃ってエレベータでドッグルームへ移動できたから、楽ちんだった~!

しかし、シルバーフェリーはちゃんとしてて、運転車以外の人間は車から降ろされました。
運転者は、車で船内へ。
もう1人は、歩きで船内へ。
わんこは、どちらでもOK!
しかし、手続きで行列が出来てて時間がかかったので、
車に戻って間もなく最初の車が動きだしちゃって、わんこを降ろす時間もなく、
荷物だけ持って、どちらかが降りなきゃ…
この時、運転席にいたパパさんの不安そうな顏…どうぞ、降りてください
しかし乗船後、カートでエレベーターに乗るまでに、階段1段分の段差があるので、
2わんこを乗せたカートを、「よっこらしょ」と持ち上げないといけなかったのですよ
ゆきのんの為だもん、力仕事だってやらせていただきますよ!
重たかったぁ。
お部屋に入ってからは、お風呂に入って短時間だけどぐっすり眠れました。
やっぱり、こっちのほうが楽ちんだわ
早朝、4:45八戸着なので、4:30くらに下船準備のアナウンスが流れるんだって、
そうすると下船する方々が、一斉にエレベーターに集まるので、
ゆきのんは、少し早めの4:25くらいにエレベーターで降りるといいですよと、
スタッフさんが教えてくれてたので、とってもスムーズでした
そして帰りは、ずっと行きたかった奥入瀬渓流へ寄り道です。





あいにくの曇り空で、雨もポツポツ…、ここは秋がいいみたい



そして、とりあえず雨の降ってないところまで走ろう!とがんばって、
ドッグランのある【長者原SA】で、休憩です

そして、宇都宮市の【上河内SA】で「宇都宮焼きそば」を食べました
宇都宮なんだから、焼きそばか餃子でしょう!
なのに、パパさんはかつ丼だって
ほんと、食べ物は冒険しないんだよね。
そして、絶対ママちゃんのを「ちょっとちょうだい」って言う

そして、翌5/7の朝、無事帰宅できました
よく走ってくれたデリカに、ありがとうです

『ゆきは、まだまだ行けましゅよ
』って顏してますが、
のんは、少しお疲れの様子…良く寝る子が、パパさんに合わせて早起きしてたもんね

今回の北海道大冒険の旅に、お付き合いしてくださった、わん友さんに感謝
ほんとに、楽しくて、おもしろくて、美味しくて、充実した旅でした。
夫婦共にお仕事をリタイアして、時間が自由に使えるようになったら、
帰りのフェリーの時間を気にせずに、もっともっとゆ~っくり周りたいな
それまで、飼い主もゆきのんも、元気で頑張ってようね
長い長い【北海道大冒険の旅】を読んでくださった皆さま、ありがとうございました。
自分の大切な思い出を、忘れてしまわないように…、
そして、いつかわが家も北海道へと、夢見るわん友さんの参考になればと思い、
久しぶりにブログを書きました
(ゆきのん家の旅行はちょっと特別やから、参考にならなかったらごめんなさい
)
来月からまた、北海道旅行貯金を初めなきゃ

苫小牧発ー八戸行き 21:15発・川崎汽船のシルバープリンセスに乗るため、
そして、途中おみやげを買う時間も考えて、4時過ぎには出発しないといけないの

4/30に北海道入りしてから、たくさんのわん友さんに会って、
一緒に観光したり、一緒に温泉に入ったり、お泊りしたり、船に乗ったり、
同じ方向を見て笑ってたのに、今はみんなが並んでコッチを見てる。
見送る側と、見送られる側、これって…私だけ、「サヨナラ」って事なのね

「混むかもしれないから…」と、みなさんにお礼もソコソコに走り出した後、
さみしくて、さみしくて、泣けてきた

すぅ~っと、楽しい夢から覚めた瞬間でした

途中、クレアママさんが教えてくれた『輪厚PA』でおみやげを買い、
そのまま、苫小牧を目指します。
フェリーターミナルの近くまで来て、時間も余裕があるとわかったので、
パパさんがやり残したこと…最後にラーメンを食べて帰ろう!と。


【荒挽醤油らーめん】と【和香潮らーめん】そして炒飯と餃子ね。
北海道の餃子は、「餃子のタレ」がテーブルになくて、酢:醤油:ラー油を
自分で調合してタレをつくるのですよ

奈良は、出来上がった「餃子のタレ」に好みでラー油を落とすだけ。
2人して「(タレは大事やで)どうする?」と目が泳いでる

結局、若い店員さんにお願して、店員さんおススメのタレを作ってもらいました

でもね、タレがいらないくらい、餃子にピリ辛味がしっかりついてました。
そして、90分前に苫小牧フェリーターミナルに行くと、もう車がいっぱい待機してました。
津軽海峡フェリーもシルバーフェリーも、運転車は車と乗船、
同乗者は、わんこと歩いて乗船…と聞いてたのですが、
津軽海峡フェリーは、手続き終了後はみんな車に乗ったまま乗船できたのです。

このまま、みんな揃ってエレベータでドッグルームへ移動できたから、楽ちんだった~!

しかし、シルバーフェリーはちゃんとしてて、運転車以外の人間は車から降ろされました。
運転者は、車で船内へ。
もう1人は、歩きで船内へ。
わんこは、どちらでもOK!
しかし、手続きで行列が出来てて時間がかかったので、
車に戻って間もなく最初の車が動きだしちゃって、わんこを降ろす時間もなく、
荷物だけ持って、どちらかが降りなきゃ…

この時、運転席にいたパパさんの不安そうな顏…どうぞ、降りてください

しかし乗船後、カートでエレベーターに乗るまでに、階段1段分の段差があるので、
2わんこを乗せたカートを、「よっこらしょ」と持ち上げないといけなかったのですよ

ゆきのんの為だもん、力仕事だってやらせていただきますよ!

お部屋に入ってからは、お風呂に入って短時間だけどぐっすり眠れました。
やっぱり、こっちのほうが楽ちんだわ

早朝、4:45八戸着なので、4:30くらに下船準備のアナウンスが流れるんだって、
そうすると下船する方々が、一斉にエレベーターに集まるので、
ゆきのんは、少し早めの4:25くらいにエレベーターで降りるといいですよと、
スタッフさんが教えてくれてたので、とってもスムーズでした

そして帰りは、ずっと行きたかった奥入瀬渓流へ寄り道です。





あいにくの曇り空で、雨もポツポツ…、ここは秋がいいみたい




そして、とりあえず雨の降ってないところまで走ろう!とがんばって、
ドッグランのある【長者原SA】で、休憩です


そして、宇都宮市の【上河内SA】で「宇都宮焼きそば」を食べました

宇都宮なんだから、焼きそばか餃子でしょう!
なのに、パパさんはかつ丼だって

そして、絶対ママちゃんのを「ちょっとちょうだい」って言う


そして、翌5/7の朝、無事帰宅できました

よく走ってくれたデリカに、ありがとうです


『ゆきは、まだまだ行けましゅよ

のんは、少しお疲れの様子…良く寝る子が、パパさんに合わせて早起きしてたもんね


今回の北海道大冒険の旅に、お付き合いしてくださった、わん友さんに感謝

ほんとに、楽しくて、おもしろくて、美味しくて、充実した旅でした。
夫婦共にお仕事をリタイアして、時間が自由に使えるようになったら、
帰りのフェリーの時間を気にせずに、もっともっとゆ~っくり周りたいな

それまで、飼い主もゆきのんも、元気で頑張ってようね

長い長い【北海道大冒険の旅】を読んでくださった皆さま、ありがとうございました。
自分の大切な思い出を、忘れてしまわないように…、
そして、いつかわが家も北海道へと、夢見るわん友さんの参考になればと思い、
久しぶりにブログを書きました

(ゆきのん家の旅行はちょっと特別やから、参考にならなかったらごめんなさい

来月からまた、北海道旅行貯金を初めなきゃ
