
もうすぐSSブログサービスが終了するということなので、トロイ遺跡の近くの小さな村のボス猫ちゃんの15年前の記事を再掲載させていただきました。
喪中につき新年の挨拶は控えさせていただきます。
2009年07月10日 掲載
2025年01月05日 再掲載 閲覧数:2,639 nice!: 96 CMT :16
2025年01月06日 閲覧数:2,809 nice!:128 CMT :24
世界遺産になっているトロイ遺跡の近くの小さな村の猫ちゃんたちは、のんびり暮らしている感じでした。この猫ちゃんは村のリーダ格のようで、ちょっとスイスの猫ちゃんに似ています。トルコは猫ちゃんがすごく多いところでした。この猫ちゃんの行動を追ってみます。
見かけによらず優しい猫ちゃんで、子猫を見守っていました。

よそ者が入ってきたら威嚇していました。貫禄勝ちです。

みんなを引き連れてどこかに去って行きました。SV

記憶を頼りに場所を探してみました。中央あたりの広場で猫ちゃんたちを見つけました。黄色のマーク(


より大きな地図で トルコの小さな村 を表示
こちらがGoogleマップで探した食事をしたお店のストリートビュー(SV)です。この画面の左端辺りが最初にボス猫ちゃんを見つけたところです。鶏さんも放し飼いでした。猫ちゃんの主食は魚のようで、猫ちゃんが居ても鶏さんたちは逃げる様子もありませんでした。

コメントを頂いたマンガ「動物のお医者さん」の『ヒヨちゃん』です。


小さな村での出来事でした。SV

魚も売りに来ています。いわしのような魚です。この車の荷台の下にも猫ちゃんが座っていました。現在のこの場所のSVでも魚売りの車が来ていて猫ちゃんが集まっていました。ワンちゃんも写っています。


小さな村ですがモスクもありました。トロイ遺跡の近くにはレストランがありません。昼食のために立ち寄った村の出来事でした。手前に並んだ車の左端の車の下に上のネコちゃんがいます。下の写真をクリックすると拡大するので確認してみてください。SV

町のネコちゃんと違い、完全に人間様が無視されています。
ほんと貫禄の態度を記していました。統率力があるのに驚きました。
ほんと辺鄙な場所でした。猫ちゃんも堂々と育っていました。
でも、どこで見ても外で日向ぼっこしている猫を見ると、
心が和みますね。世界共通かな。
猫ちゃん! 和みますね。楽しい時間でした。
なるほど、納得です。確かに説明がつきますね。
シュリーマンには子供の頃、あこがれていました。
日本に帰ってから調べてシュリーマンのことを知りました。したがって意識していなかったのでトロイの遺跡では気が付きませんでした。
伝説の都市トロイアが実在したことは素晴らしです。
ネコも心得ているのでしょね。
鶏たちが親子でいる姿も珍しのではないでしょうか。確かに子を守る親はすごいでしょうね。
ヒヨちゃんをさっそく探してみました。確かにそっくりです。「動物のお医者さん」は映画にもなったのですね。
母は強し!ですね。熱心に子育てをしている姿に感動です。
鶏とも共存しているのですね!動物のお医者さん、懐かしい!
ヒヨちゃん・・・というニワトリ、いました(名前は忘れてたけど)。
なんか強いニワトリだった気がします(≧▽≦)
魚売りの車の下にも猫ちゃんがいますね。魚をもらえるのかな。
猫、犬、鶏など・・・いきものを大切にしているのが伝わりました。
うちのヒヨちゃんはめちゃ強くて郵便配達員やら新聞配達員にケンカを売ってました!!!
トルコはどこに行っても沢山のネコちゃんに出会える国だと実感しました。今のストリートでも同じように猫ちゃんに出会えるのは沢山の猫ちゃんがいる証拠なのだと思います。ここの猫ちゃんは魚を食べているからヒヨコたちも安心して暮らしているのかもしれません。
溺愛猫的女人さんちのヒヨちゃんはすごいですね。家を守っていたのでしょうか。
沢山の猫ちゃんの世界だからこそいろんなことがあるのでしょうね。きっとこの村特有のこともあるのだと思います。我々が訪れた昔と同じように現在のストリートビューにも猫ちゃんが沢山写っていて、魚を売りに来ている車も写っているのに感激いたしました。
強そうボス猫。
後の行動から見て、子猫を守っているのだと感じました。
漁港が近いのかな、魚売りにニャンも
魚求めに来るみたいですね(^^)v
トルコは魚が豊富なところでした。ここでは車で魚を売りに来ていました。