最近みつけて我が家に導入したハンドソープの使い心地が良い。
わたしがハンドソープに求める条件は以下の2点。
1. 手があれない
2. 無香料
そして、できたら容器に色彩の爆発がないこと。
今までで、ソープの品質が良いが容器が好きでないときは白か透明の容器に詰め替えていた。
今回みつけた品「THE HAND SOAP」は、無香料だし、手の皮膚に優しい配合だし、容器は白地に黒の文字のみ。
これなら詰め替えせずに使えると思った。
ところが、容器に書かれいる内容に問題があった・・・
英単語がたくさん並んでいたが、文章としては意味をなさない。
わたしにとり文字は、情報を伝達する記号であるので、無意味な文字の羅列は雑音となり許容できない。
フィルムを剥がして真っ白にできないかと試みたがうまくいかない。
そこで、解決案・・・
容器をくるりと回転させて横向きにした。
裏面は小さな文字で日本語がたくさん買いてあり、これらは文章として成立しているし、そもそも文字が小さいので雑音として入ってこない。
このハンドソープはフォームが一回の手洗いにちょうど良いだけ出るという触れ込み。
ワンプッシュの量は、わたしは多めが好きなので2プッシュして使っている。
無香料だし、手がカサカサにならないし、ソープの品質はとても気に入ったのだった。
- 2022-01-15 21:00 |
- Interior 2.0 - パウダールーム
-
| Trackbacks:0
-
| Comments:2
我が家の掃除は基本的に朝に行う。
ルーティンは決まっていて、毎日のものや、曜日により実施を定めてあるものを掃除するが、タイミングは、朝食の後。
ところが一つだけ例外の場所がある。
それはパウダールームの洗面ボウル。
これは、毎晩、歯磨き終了後に中性洗剤で洗い、ペーパータオルで水滴を拭き取る。
ここだけ夜に掃除する理由はただひとつ。
朝起きた時の幸福のため。
起床して最初にするのは歯を磨くこと。
そのときに見える洗面ボウルがキレイだととても幸せな気持ちになり1日のスタートとして非常に好ましい。
水滴の跡のない洗面ボウルと一点のくもりもない鏡は爽やかな空気を感じるのだ。
豊かな生活は心地よい朝がキーポイントだと思う。
- 2020-07-16 19:00 |
- Interior 2.0 - パウダールーム
-
| Trackbacks:0
-
| Comments:2
我が家のパウダールーム。
最近ここにとても喜ばしいことがあった。
それは、漸く理想的なハンドソープに出会えたこと。
わたしがハンドソープに求めるのは・・・
(1)手に優しい(手が荒れない)
(2)無香料
(3)フォーム・スタイル
(4)目に優しい容器
その全てを満たすのが、「アルボース 弱酸性泡ハンドソープ 500ml 」。
出逢いは病院。
入院している親戚の見舞いに行った時に、その病院の洗面所においてあり、無香料、優しい泡、押しやすいポンプ、ワンプッシュで出る量がちょうどよい、そして手が荒れない、といった事実に惹かれてWebで探して入手。
色彩や文字が地味とは言えないが、最悪とまではいかない。
でも、このラベルは簡単に剥がせることは調査済み。
(病院でソープ・ボトルの端っこでこっそりと剥がれ具合をテストした)
ラベルは極めて簡単に剥がれて、とったあとは真っ白の容器となる。
↓ afterこの製品は、病院用がメインなので、多くのヴェンダーでは24個入りなどと大量でしか売っていない。ようやく見つけたのが、この店で、送料は製品と同じだけかかるが、500mlのソープを使い切るタイムスパンを考えれば、あまり気にならない。
トラコミュ シンプルライフトラコミュ もっと心地いい暮らしがしたい!
- 2018-08-09 19:00 |
- Interior 2.0 - パウダールーム
-
| Trackbacks:0
-
| Comments:2
パウダールームの洗面台と周辺に若干の変化。
< before >< after >変わったのは2箇所。
間違い探しの答えは・・・
(1)ハンドソープ 数年愛用していた Wash Vonから ジェームズマーティン 薬用泡ハンドソープ に変更。
どちらもボトルのグラフィックスが気になるが、ラベルが剥がせないので、ロゴ面を横向きにしてボトルのグラフィックスができるだけ視界に入らないように洗面台に配置。
WASHVON Sフォーム 310ml
ジェームズマーティン 薬用泡ハンドソープ 400ml
WASH VONは、ボトルサイズが小型なこと、比較的手に優しい、の2点が気に入り使っていたが、やはり手荒れするので、他のものを探していた。
James Martinは、400mlとボトルサイズは大きめだが、使ってみたら、あまり手荒れしないので、こちらにしてみたもの。
ボトルの表面にある巨大なブランドロゴが非常に好みにあわないが、印刷してあるので除去不可能につき、ロゴ面を横に向けて目立たないようにして使用。
(2)排水口のゴミ・キャッチャーを変更もともと洗面所に付属しているものは、パイプの中に挿入されるシステムの掃除がしにくいので、違うものに変えていた。
< before >今までは、白いプラスティック製のヘア・キャッチャー。
(Pro) 真っ白なので洗面ボウル全体が明るい雰囲気になるところが気に入っていた。
(Con) 細か網部分の清掃がしにくく、色が白いことからだんだん汚れが目立つようになるが、だいち1ヶ月くらいで交換する運営だった。
LEC/レック 詰まりにくい 洗面台用 ゴミストッパー (5個入) BB-507< after >変更したのは、マッシュルーム型のヘア・ゴミ・キャッチャーで、
バスタブで愛用している TubShroomの姉妹品で小型な SinkShroom。
排水口から少し浮かせて装填する設計なので、キャッチャーの下部に滑り(ぬめり)がつきにくい。
クローム色を選択、これでシンクの雰囲気が白一色の時よりしまった感じ。
SinkShroomトラコミュ ビフォー・アフタートラコミュ シンプルライフ
- 2018-05-26 10:00 |
- Interior 2.0 - パウダールーム
-
| Trackbacks:0
-
| Comments:2
■ 洗濯機の位置と収納我が家の洗濯機は洗面台のとなり、パウダールームのつき当たりに位置している。
洗濯機の上に置いてある白いものは洗濯物を入れる容器として愛用している
Koziol のTASCHELINO(タッシェリーノ)。定位置からどこにも移動はしないのでハンドルは不要だが、サイズがちょうど良いのでこの用途に使用。
洗濯機の上部には吊り戸棚。
洗濯ネット、洗剤を収容。
洗濯物は干さない派なので、干すためのツール類はなし。
洗濯関連の収納は以上。
■ 日々の行動動線と洗濯エリアについて毎朝、起床すると最初にここ、洗面所で歯を磨き、体重・体組織を計測。
引き続き、シャワー。
浴室はパウダールームとつながっているので移動は1メートル程度。
脱いだ衣類は洗濯機の上にあるバスケットへ。
シャワーの後の、着替えは洗面所カウンター下にある引き出しに収納してある。
引き出し上から3段目がソックスと下着で、毎朝必ず着替えるもの。
1段目と2段目の引き出しには歯のお手入れグッズを収納。
デンタル・フロス、歯ブラシ(ソニッケア)の充電器、スペアブラシ、など。
日々のルーティンの動線に沿った収納。
必要なものを取り出すための動きはナチュラルな動線上にあるので無駄がなくストレス・フリー。
洗濯するときは、タオルや洗濯機上の洗濯物入れバッグ内の衣類を洗濯機に投入、2時間半から3時間で仕上がるので、畳んでそれぞれの場所に格納。
なお、洗濯機のドアは撮影のために閉めてあるけれど、実際には使ってない時は必ず半開きとしている。常に空気の流通をよくしてカビが喜ばない環境とするため。
- 2018-03-04 00:00 |
- Interior 2.0 - パウダールーム
-
| Trackbacks:0
-
| Comments:2