去年、新築住宅を購入したのでほとんどの家具も新調した。
ベッドも新調。買ったのは親子ゲンカでメディアを賑わした某家具店。
いろいろなベッドの寝心地を試し、決めたのは
シモンズのゴールデンヴァリュー。
その際、店員がしつこく勧めるので羽毛掛け布団も試し、まあ、あたらしいデュベがあっても良いかと購入した。
届いたのは夏なので、実際に使用したの半年以上たった後。
開けてビックリ!
なんかおかしい。サイズが違うんじゃないか??
ベッドの幅140cmに対して布団の幅が140cm・・・
そこで当該家具に出向き状況を説明してサイズ交換について話した。
O家具では、フランスベッド社製の羽毛布団を推薦していて、羽毛の量に応じて3種類がある。集合住宅住まいなので室内はあまり寒くならない為に極端な暖かさは追求しないし、薄めのものは所有しているので、中くらいフィリング量を選んだ。店に行ったら半年前と同じように羽毛布団のマトリックスがディスプレーされていた。
眺めていたら、お店の人が「何かお探しですか」と寄ってきたので、
「ダブルベッド購入の際に、店のひとの勧めで羽毛布団も同時に買ったら、届いたのはシングルサイズの布団だった。ダブルベッドに使えるサイズに交換して欲しい」、と伝えた。
店の人は無償で正しいサイズに交換すると言い、静岡のフランスベッドの工場に相談して配達日を連絡する、とのこと。
宅配便が自宅に布団のピックアップに来て、約2週間後に「正しいサイズ」が届いた。迷惑をかけてしまったので、追加費用はもちろんいらないとのこと。
なお、某家具店の当時の担当者とも話すチャンスがあったが、「こういうサイズを希望するお客さんも居る」とのこと。
BEFOREダブルベッド+シングル・サイズの羽毛布団
トップシーツよりはるかに小さな布団がちょこんとベッドに乗っている。
こんなのアリ?
AFTERダブルベッド+ダブルサイズの羽毛布団
ちゃんとベッド両脇に程よく垂れ、トップシーツも覆われた。
寒くなってきたので、昨晩からこの布団で睡眠。
非常に快適でありました。
この家具店は、扱っている商品の品質は良いのだけれど、販売員が客一人一人に張り付くシステムが鬱陶しくて、ベッドを買った時以降は行ってなくて、ひさしぶりに行ったのは交換の話をしに行った時。
今回のことでわかるように、アフターサービスはしっかりしている。
親子ゲンカのダークな面を乗り越えて、良い面を生かした家具店に生まれ変われると良いと思う。
- 2015-11-18 10:00 |
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上下左右を他の住居で囲まれているマンションの場合、寒さはあまり室内に侵入してこないので、空調が不要な季節がけっこう長い。
我家でも暖房はまだあまり使っていないが、出番は近い。
我家の空調は、LDには床暖房があるし、天井埋め込みカセット式のACが始めから設置してあったが、寝室は何も無し!
オプションだったACは、入居前に「ACの設置場所」に設置。
わたしは、この、壁から大きく出っ張ったAC室内機が好きくない。
もっとも、実生活では上のほうを見ることは頻繁でないので、嫌さはあまり感じないのだえれど、こうして写真に撮ってみるとイヤだなあ、と思ってしまう。でも、冷暖房、特に冷房無しでは睡眠できないので付けない選択肢は無かった。
もし、一戸建てだったら、絶対にセントラル空調にしていた。
各部屋には空調された空気の出口があるだけで、こういう出っ張りが無いのも良いし、フィルター等の手入れをするのが一箇所で済むというのも良い。
こうして、今日も、わたしの妄想一戸建て新居の設備は整っていくのであった。
※ 注: リアルライフでは、一戸建ての予定は皆無です。
- 2015-11-16 00:00 |
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良い睡眠を得るためには寝室の環境(室温、光の具合、音の具合など)も大切だが、良いマットレスや的確な掛け物といったベッド環境も当然重要。そして、枕が大きな鍵となる。
わたしは、ダウン・ピロー(羽毛枕)派。
寝るポジションにより最適とされるピローの柔らかさは異なる。
一般的には次のように奨励されている。
・ 上向き: 中くらいの柔らかさ
・ 横向き: かため
・ うつ伏せ: ソフト
わたしのスリーピング・ポジションは「うつ伏せ」。
でも、時々横向きだったり、また、暑いと上向きになっていることも。
いずれにせよ、ピローはソフトが好み。
やらかさが微妙にことなるダウンピローを2個使う。
少しかためを下に、ソフトを上にしてすこしだけずらして重ねる。
やわらか~いダウンが、自分の頭の重みでどんどん沈んでいく感じが好き。
徐々に沈んでいき枕が殆ど平らになった頃には、すでにうとうとと眠りの世界に。
この間、約5秒か10秒。
枕に頭をつけたら直ぐに眠ってしまい次に気づくのは翌朝、というのは、わたしの事。
- 2015-08-06 06:00 |
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ベッドメイクについては、以前は起床したらすぐにというタイミングだった。
「ベッドをメイクしないで外出してはいけません」
という家庭に育ったので、子供の頃から数年前までは、起きたらまずベッドメイクであったのだ。
しかし、最近はちがう。
<<
ベッドメイクのタイミング >>
起きたら、トップシーツや掛け物を全てめくってベッドの足元あたりに簡単にたたみ、体があったあたりのボトムシーツやマットレスを乾燥させる。
人間は寝ている間に約コップ一杯程度の汗をかくのだそうで、すぐにベッドメイクすると、そういった湿気を閉じ込めてしまいそうなため。
外出の用事がないときは、数時間にわたりベッドを開けたままにしておくが、出かける時は、最低でも30分か一時間はベッドを開放しておいて、それからベッドメイク。だから、それなりに早起きが必要。
今でも、メイクしてないベッドのまま外出することは無い。
たまに起床して直ぐに出掛ける必要があるときは、やむなく寝ている間の湿気ごとメイクすることになる。
<<
メイクの手順 >>
1. ボックス・シーツを引っ張り寝ている間にできたシワをぴーんとさせ、
2. トップシーツはタック(わたしはホスピタル・タック派)をなおし、
3. 掛け物をかけ、
4. 枕(羽毛)は、両対角線からたたいてパフパフさせて定位置に配置、
5. ベッドカバーをかけ、
6. カバーとお揃いのクッションを配置
出来上がり。
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シーツを交換するときは、ベッドパッドやマットレスに掃除機をかける。
Dysonにはマットレス用のアタッチメントがついてきたので、それを使用。
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我が家のベッドルームは、他の部屋とはカラースキームが異なりベージュ&ブラウン系。
というのも、最初から床にはベージュ・モカ色の絨毯が敷き詰められていて、且つ、壁紙もベージュ系+超濃いこげ茶と、部屋全体がベージュ系だったから。
家具やベッドカバーもそれなりの色調のものとしたら、それなりに統一のとれた部屋となり、ベージュ系があまりイヤでなくなった。
ホテルライクな寝室となり、一日を終えて寝室に行くと、別の家のような、ホテルに宿泊するような、そんな感じ。
トラコミュ シンプルライフ
- 2015-08-04 00:00 |
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わたしは所謂パジャマというものは着用しないけれど、寝るときには専用の衣類をまとう。
寝るとき以外は着用しないので、わたしにとってはPJ(パジャマ)の位置付け。
トップはTシャツかタンクトップ、ボトムはライト材質のパンツ。
パンツ丈は、季節によりロング、ハーフ、またはショーツとなる。
どれも柔らかい材質で体を締め付けないもの。
これは今頃の季節のスリープウエア。
トップは、とても薄手の長袖Tシャツ。
以前は半袖Tシャツが定番のスリープエウアだったけれど、
最近、薄手長袖は、半袖より涼しいという大発見をして、今の所、長袖愛用継続中。
ボトムは、UNIQLOのSteteco。大好きなKeith Haringのイラストの柄が気に入っている♪
寝るときもモノトーン。
トラコミュ 白黒病重症患者トラコミュ シンプルライフ
- 2015-06-16 00:00 |
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