宮沢賢治になれない魔女の独り言

今日は早 majyo さんとお釈迦様のご命日です。もっと早く記事を更新したかったのですが、ここ数日何かと用事が多く、時間が取れませんでした。

「管理人は最近何をやっとるんだ？」お叱りを受けそうですのでちょっとばかりexcuseを。なぜか理由はわからないのですが、外国語の変なコメントがやたら沢山入るのです。

それを消去したり、時にはコメントの受付をナシにしたり、またアリにしてみたり、そんなことに時間を取られていました。

さて、３年前に旅立たれたmajyo さん、未だに埋まりませんよ、ぽっかり空いた穴は。あの方は、正義感が強かった！行動力があって、首都圏を縦横無尽に飛び回って活動をされていました。

しかも温かい思いやりをお持ちでしたから、人を惹きつけ、また人と人とを結びつけてくださいました。

アベ政権の終わりを見ずにお亡くなりになったことが残念でなりませんが、お空を箒にまたがって自由に飛び回りながら、今や何でもご存知のことだろうと想像しております。

今日またページを改めますので、ファンの皆様のお言葉やお花の写真などお贈りいただければ幸いです。いただきに上がるのが遅れましたらご容赦くださいますよう。〈合掌〉

majyo ファンの皆さま

コメントや写真寄贈のお申し出、またスパム対策のご助言などをいただきありがとうございます。（すでにまた幾つか入ってしまい、削除したいのですが、コメント欄の削除用チェックのところにCM画像が入ってしまい、今はできない状況です。できるようになりましたら削除しますのでしばらくお待ち下さいますよう！）

まずは、ゆうのすけさまより

 【　

 

【　そうでした。2月15日が､ご命日でした。

さて、今年､お供えしたい花は？

 春を告げるフクジュソウです。

そして、黄色いバラもお供えします。

 】

間もなく２月15日、majyo さん（とお釈迦様）のご命日がやってきます。良い記事をたくさん遺し、自らの生をこれまでと見極め、潔く旅立たれたmajyo さん。

在りし日の彼女を想い起こし、改めて偲ぶためにページを更新いたしました。

時代は、あの許せないアベ政治は昨夏ピリオドを打ちましたが、それを支えていた人たちが居残り、大差のない政治をしています。

新型コロナの感染拡大は予想外の混乱を、日本に、世界にもたらしています。でも、なぜか、天国からmajyo さんがにっこり微笑みつつ、私たちを守ってくれているような気がします。

そんな優しさ・温かさと行動力を併せ持った方でした。

皆さまの思い出はいかがですか？コメント欄で是非またお聞かせください。

またこのページに相応しい写真がございましたら、頂きにお伺いしますので（即応できないかも知れませんが）お知らせください。

ではよろしくお願いいたします　〈合掌〉

 ゆうのすけ様より　もうじき咲きそうなさくら

momotaro さまより

tochimochi さまより　「ロケット発射」

hirometai さまより 「我が家の山茱萸の木の花」

「馬橋稲荷神社の白梅と紅梅」

gonntan さまより

 プー太の父さまより

美しい蓮の花をありがとうございます。パソコン不調でうまくアクセスできず、掲載が遅くなりました　<(_ _)>

dryas 様より

kiyokiyo 様より

ドウダンツツジ

ありがとうございました <(_ _)>

遅くなりました。hirometai さまより

ありがとうございました。

今日は命日ですのでページを改めます。

お釈迦様のご命日も本日とのこと。

gonntan 様がたくさん記事を書かれ、献花してくださっているとの情報をいただきましたので、後ほど頂戴に上がります。

ゆうのすけ様、✿合掌✿ をありがとうございます。

gonntan 様より、まずは文章をいただきます。

数々のカスキャンペーン　[覚え]

以下 hirometai さまより

「普賢象桜と椿です」　

ありがとうございました。

参院選投票日が近づいています。

ブログオーナー majyo さんの思いは・・・？

？マークは要りませんね、明らかです。例えばこんな記事

「きけばわかる、誰が国民のことを思っている？」

https://majyo1948.blog.so-net.ne.jp/2018-12-09

ご覧ください。

是非とも終わりにしたいものです、自公政権！

こんな記事もあります。

「本当の敵は・・・」

https://majyo1948.blog.so-net.ne.jp/2018-12-13

本当の敵がわかっている政党を選びましょう！

皆さまのお薦め記事もお聞かせください。

以上ブログ管理人でした。

コメントお待ちしております。

　こちらブログ管理人です。今日は特に目新しいお知らせはありませんが、ページを改めさせていただきます。

　このブログはオーナー不在で、読者のみなさまのコメントや思い出話などで綴るものですから、みなさまの投稿が延々と続く形が本来と思います。でも、コメントは文字ばかりですから、献花などをお受けしたく、本文に貼り付けさせていただいております。

　ところが、本文への追加作業中に、たまに記事が消えてしまうことが起こり得るのです。そうなると、折角みなさまからいただいた貴重なコメントが消滅してしまうことになります。そのリスクをなるべく小さくするために、寄せられたコメントがある程度になりましたら、ページを更新することと致します。

　ドミノをするときに所々抜いておくようなものですので、ご理解いただければ幸いです。

　さて、このページも、花など、majyo さんへのプレゼント写真で飾りたいと思います。　

　まずは gonntan さまのこの記事より

https://myoeiji.blog.so-net.ne.jp/2019-05-25

「　今日はmajyoさんの百ヶ日忌の日です。早かったような気がします。『majyoさんであれば』とか、あれこれ思うこともありますが、当地の観光祭の花火をお供えいたします。」とあります。

次いで、kiyokiyo さまの向日葵の苗

それから makkun さまのお散歩記事より

　本日はこれにて失礼いたします。またコメントくださいね　(^_-)-☆　

　献花のお申し出をいただき大変ありがとうございます。遅くなりましたがこれより謹んで飾らせていただきます。

　まずは、momotaro さまより紫陽花

　tochimochi さまより　白い翼を広げたイワウチワ

　八犬伝さまより赤い紫陽花

　hirometai さまからのヒペリカムのアップにチャレンジします。

 　SUN FIRST さまより　「中禅寺湖千手が浜に咲く九輪草」

　kazg さまより　「白いかぐわしいタイサンボクの花」

　きれいですね、清楚ですね、どちらも。ありがとうございます。

　合掌

【　　皆さま、いつもありがとうございます。

おかげをもちまして、４/７に無事納骨を済ませて参りました。

これまた暖かく晴天の下、執り行うことが出来ました。

日々、コメントをいただきありがとうございます。

今日から、少しずつですが、

母のお話をさせていただけたらと思います。

はじめは、majyo宅のあれこれです。

母は最期、独り住まいでした。

よく言っていたのは、

「本当に独りで良かった。誰かいたらこんなに自由な最期は迎えられていない」

自分のことより、何より人のことばかりな母でしたから、

どんなに身体がキツくても、周りを気遣うことが一番でした。

病気の身であっても、きっと同居人がいたら、

あれやこれやと気を回し動いていたに違いありません。

私が行った時も、まずコーヒー。

あれは食べるか、これはいるか、と。

座っていればいいのに、寝ていればいいのに、

あーそうだ！そうだそうだ！と、思い出しては立ち上がって

スタスタと家中歩き回っていました。

とにかく、ジッとしていられない人でした。

本当に、癌なのか？

病気なのか？

死が近いのか？

娘の私ですら、時々疑うほどでしたから、

病気のことを知る方には、

「思ったよりも全然元気そう！」と言われ、

知らない方には、全く病気の気配を感じさせませんでした。

話は戻ります。

独り住まいの家。

３月末に退去するために、葬儀後は片付けの日が続きました。

生前、一緒にあれこれと整理していたものの、

これはやはりとんでもなく大変でした。

一番多かったもの。

老眼鏡でした。

数えていませんが、30個近くあった気がします。

高いものではなく、全て100均のもの。

キッチン、ダイニングテーブル、ソファ横、テレビ前、ベッド横、パソコン前、ペンケース、カバンというカバンにそれぞれ。

あらゆる場所にありました。

前に、何故こんなにいくつも買って置いておくのか聞いたら、

使いたいときに、すぐ手の届くところにあって欲しいからと。

まだタグの付いたままのものも、ありました。

予備で買っておいたのか、ないと思って買ったらあったのか。

娘から見ても、これは謎でしかないですね。

次に多かったのは、ハサミです。

これも恐らく、眼鏡と同じ理由でしょう。

いたるところに、ハサミ。

それから

「アベ政権を許さない」グッズ。

これも色々な場所にありました。

要るもの要らないもの。

再度確認しながら荷物をまとめて、

最後は片付け業者さんに依頼しました。

葬儀後は独りで泣くことはなかったのですが、

全てのものが運び出されて、

何もなくなり、ガランとした部屋を見て、

自然と涙が溢れて来ました。

つづく　　　】

ご寄稿いただきありがとうございます。

このページも花やコメントでいっぱいになるでしょう！　（管理人）

まずは gonntan さまより

トリトニア、「今日納骨されたMajyoさんへ」と４月７日の記事にありました

八犬伝さまより　「なんだか、春が来た喜びを表しているようで好きなのです」

tochimochi さまより 凛として咲くカタクリの花

momotaro さまより　チューリップ

マリエさまより　ご近所の枝垂れ桜

　美しい花々をありがとうございます。

hirometai さまより 馬橋稲荷神社と可憐なハナミズキ

なぜかupできませんでした。 m(_ _)m

秘書様からお手紙をいただきましたので、ページを改めてご紹介させていただきます。

【 母の逝去から一ヶ月が過ぎ、私の方も諸業務一段落がついたような、まだのような。なにせ初めての経験ばかりですので、周りに助けてもらいながら、日々、過ごしております。

ちょうど昨日、母自慢の孫息子が小学校の卒業式を終えました。

入院中、制服の採寸に行った時の写真を見せたら

「中学生になる姿を見たいけれど、あれもこれもと欲を言ったらキリがない」そう、母は一度病院で泣いたことがありました。

「ババはその頃長い旅行に出ていると思うから、お祝いは何がいいか考えて、ママに言いなさいね」と、息子に話していたことを思い出します。

四月七日に納骨を行います。本人が選んだ樹木墓。桜は散ってしまっているかもしれませんが、温かく、木々が芽吹いて花壇にも色とりどりの花が咲く中、静かに最後の場所で眠りにつくことになりそうです。

母の遺志で、ブログは十年ほど残して欲しいとありました。今も、毎日のように書き込んで下さる方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。納骨が終わりましたら、再度私から投稿させて頂けたらと考えております。】

再びお手紙をいただきましてありがとうございました。

みなさまのコメント、お待ちしております。お花も頂きに伺います。

 makkun さまより

ソメイヨシノ

　ゆうのすけさまより

ミツマタの谷

 tochimochiさまより

谷川岳とポピー

北見・にころ山のヤナギラン

上記二枚は　プー太の父 さまより

今日は４月７日納骨の日ですね。さくらは満開、お天気もよろしいようで、majyoさま、さすが！

４月４日、四十九日に上げるべき写真がなんやかや私用に追われ遅くなってしまいました。<(_ _)>

まずはkiyokiyoさまより３枚（いつもコメントをありがとうございます）

ついでネオ・アッキーさまより

さらにgonntanさまより３枚（シャガの花、塩焼き草、花桃）

素敵なお花をありがとうございました。　合掌

kiyokiyoさんのお家のお庭に咲いたドウダンツツジ

makkun お大事に！

【　数々の思い出を抱いて

majyoの娘です。

この度は母の逝去に際し、数々の温かなメッセージ、沢山のお花をいただき、誠にありがとうございます。

2月15日。
気温5度と冷え込んだ日で、薄曇りな日でした。
富士山は雲で隠れ、見えてはいませんでした。
2日間昏睡状態でしたが、時折声のある呼吸を繰り返していました。すでに自らは動かず、反応もない状態でしたが、朝も一度声を出して「何？」と、声をかけていました。

この日は週2回の入浴の日でした。
この状態で入浴をすることは、人によってはその時を早めるリスクもあると説明を受けました。
でも、お風呂大好き、温泉大好きな母です。
次の入浴日までは無理であることは私にも分かりましたので、息のあるうちに綺麗になっておいでよ、と9:00過ぎに入浴させてもらいました。

入浴後はしばらく容態も変わらず安定していましたが、
昼前に呼吸が弱くなり、そのまま静かに息を引き取りました。
まるで、お風呂に入って気持ち良くなって「ちょっと眠くなったから、昼寝するわ」というような感じで。
痛まず、苦しまず。
「あぁやっと、お迎えの神様、来てくれたのね」と安堵しているような穏やかな表情で、最期の時を迎えました。

主治医の先生は、
「majyoさんは全ての準備をされて、ここにやってきた。本人は1週間や10日ほどで最期を迎えるつもりだったけれど、そうはいかない。もうやり残したことはない、もういつ逝ってもいい。そろそろ、そろそろ、と思う日が過ぎたあたりから、何故どうしていつまでも死ねないのかと、心と体のバランスが崩れて、辛かったでしょう。ゆっくり休めますね」
そう、お話くださいました。
母は「先生ならどうにか出来るでしょう、今日死ねないなら、ここから飛び降りたい」と、まだ意識も歩行もしっかりあるうちから幾度も悪態をついていました。
1月20日からは水分しか摂れなくなり、月末あたりからは、体の痛みはないけれど、精神的に辛い日が続きました。
私はそれを「仕方ないね、元々頑丈な体だから、基礎体力があるんだね」と笑って返すしかありませんでしたが、ある日「貴女どうしてそんなに冷たいの。私はこんなに辛いのに」と言われました。でも、きっと私の葛藤にも気づいたのでしょう。夜には「早く死にたいくらいです。が、まだみたいだから、また来てください」とメールがありました。


2月21日。大安に、母の葬儀を執り行いました。
前夜に降った雨は上がり、朝から雲ひとつない見事な快晴でした。風は強かったものの、暖かい日でした。
生前に何度も言われていたように、家族親族のみの無宗教一日葬。
香典は辞退、祭壇はお花で飾ってもらえばいい、お経も戒名もいらない。
昨夏に遺影用に自分で写真館に行って撮った写真。周りを沢山の花々で囲みました。

葬儀までは6日間あり安置所にいましたが、その間も面会には一切来なくていいと言っていました。
「10分やそこら顔を見に来るために、わざわざ時間をかけて来られたら、気を遣ってゆっくり寝ていられない。私は誰も来なくて寂しいなんて全然思わないから、来ないでね」と。
とはいえ、何度か私も面会には行きましたが、叔父(母の弟)は毎日面会に来てくれたようでした。葬儀には来れない姪たちも、お別れに来てくれました。
きっと「もう、来なくていいって言ったじゃないの！」と、憎まれ口を叩いていたことでしょう。

今回は葬儀、告別式ではなく「お別れの会」として頂き、最期のお別れをして参りました。
希望どおり、宗次郎さんのオカリナの曲をBGMとしました。
度々ブログにも登場していたmajyoの息子は、しっかりと喪主を務めあげました。
喪主挨拶。
正直私は何を話すかと不安でしたが、そんな不安は無用でした。
立派な挨拶、弟を見直しました。
私には到底出来ない、彼らしい、そして何より母が1番喜ぶ姿でした。遺影の顔が一層微笑んでいるように見えました。

遺書は残さない。
伝えるべきことは子どもたちに全て話した。
遺書があるとしたら、ブログ。ここに私の全てがある。
葬儀が終わって落ち着いたら、伝えて欲しい人に連絡をして欲しい。リストは作ってある。ブログ見てくださいと伝えてと。

これから、母に依頼されたことを一つ一つこなしていく日々となります。

私も弟も、不思議と深い悲しみはありません。
徐々にその時を迎えたように、もしかしたら悲しみも徐々にやって来るのかもしれないですが、
最期まで自分らしく生きた母を思えば、正直笑い話しか出て来ないのです。
本当にあっぱれな母です。

今頃、空の上で何を思っているでしょうか。
人一倍苦労はありましたが、何より自分らしくやり遂げた人生、majyoさんてすごいわ、と言われていることを嬉しく思って笑っていることでしょう。

管理人様、お忙しい中母のためにありがとうございます。
管理人様はじめ、このブログに集う皆さまに深く感謝するとともに、
生前の母の思い、願いを、引き続きこの場でお話いただけたら幸いです。
母への最高の供養だと思っております。

長くなりましたが、お読みくださりありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。
また機会がありましたら、投稿させて頂きます。　】

　秘書さまより

さすがはマジョさんのお嬢様です。ありがとうございました。

玉稿、お待ちしております、ご無理のない範囲で・・・

お花の写真が寄せられています。心のこもった作品をお寄せいただきありがとうございます。

　以上、makkunさまより

　以上はJetstreamさまより

　本日は以上です。コメントをお寄せください、お返事は書けませんが・・・<(_ _)>

　３月３日　お花を追加いたします。

　以上、momotaroさまより

majyo さんご自身のページ更新でしたら、皆さまどんなにお喜びになることかと思いますが

残念ながら委託された代理人です。

majyo さんは、今日のお昼前に、たいへん穏やかな笑顔を残して旅立たれたそうです。

たぶん、箒に乗って、手を振って

このページは皆さまから贈られる花で飾りたいと思います。

このページに添えたい写真（１or２枚）がございましたら、まずは皆さまのブログに載せてください。そして、コメント欄にその旨お書きください。 

ブログ管理人が順次いただきに伺います。そしてこちらに掲載致します。

不慣れなので多少時間がかかるかと（数日遅れるかも…）思いますがお許しください。

お別れは辛いことですが、まずは立派な人生を称え、温かい思いやりを惜しみなく注いでくれたことに心から感謝したいと思います。

皆さまのお言葉をお待ちしております。

合掌

　ゆうのすけさまより

　裏・市長さまより

　トックリヤシさまより

　以上、gonntanさまより

　以上、外交に物申す会さまより

　以上、achamiさまより

　ファルコ８４さまより

　みなさまご献花ありがとうございます。