栽培キット「しいたけ農園」が凄いっ!ワインはマスカットベリーAで!
今週のお題「秋の空気」
こんにちは。
先日、前々から気になっていた、シイタケの栽培セットを買ってみました。
これです。
自宅で簡単シイタケが栽培できたら、おもしろなー
ワインのおつまみになるなー
なんて考えて購入。
届いてみると、「すぐに栽培を始めて下さい。」と書いてあります。
発芽が始まってしまうのですね…急がなきゃ。
↑栽培ブロック
白いブツブツが付いた栽培ブロックを水洗いして、専用のビーニル袋に入れるだけ。
とても簡単。
後はどこで栽培するかです。
栽培温度は日中が20~23℃、夜間が18℃以下。
直射日光はダメなので、玄関に置いておきました。
「数日~2週間でシイタケが発生」と書いてあったので、
じゃあ再来週くらいには食べられるかな…
どうやって食べようかな…
翌日(2日目)
あれっ?!
もうキノコらしいものが出てきてる!
シメジくらいの大きさのキノコです。
早いな…
やっぱりすでに発芽が始まっていたのか。
3日目
あらら…早いのね。
もう立派なキノコじゃないですか。
まだ3日ですよ。
カサの直径は3㎝くらい。
マッシュルームと同じくらいの大きさです。
4日目
おーっ、こりゃもう収穫だな。
カサの直径は5㎝弱くらい。
通常に販売されているシイタケと変わりません。
「カサが開いて、カサの裏側にヒダが見えるになったら収穫」
と書いてありましたが、まさに今です。
↑1本目の収穫。後に続けとシイタケ軍が押し寄せてくる様子。
シイタケを大きくするために収穫を遅らせようとすると、失敗するそうなので、
間引きする意味で大小合わせて30個くらい収穫しました。
裏にヒダが見えたら小さいシイタケでも収穫した方が良いそうです。
↑これは一部。届いて4日でこんなに取れました。
新鮮にうちに、醤油とバターでさっと炒めて食べてみます。
↑新鮮だからか、炒めてもプリプリしています。
シンプルな味付けなので、シイタケの味が良くわかります。
柔らかいけどプリプリした歯ごたえ、噛むたべにシイタケの旨味がジュワーと出て来ます。
市販の物と食感が明らかに違います。
先日、ブドウ狩りへ行った時に購入した、スズラン酒造のマスカットベリーAを開けてみよかな…
山梨県笛吹市一宮の契約農園畑で栽培されたマスカットベリーAを使った赤ワイン。
日本固有のブドウ品種です。
色は透き通ったルビーレッド。
ヴィンテージは2015なので、フチがややガーネット。
渋みが柔らかくて、ベリーのようなフルーティーな香りがする赤ワイン。
ボルドー品種のワインのような重厚感がありませんが、
和食に合わせるとこれ以上のワインは無いように思えます。
もちろん、シイタケのバター醤油炒めにもピッタリです。
自家栽培の採れたてのシイタケを、山梨のワインで楽しむ…
秋の風を感じずにはいられません…
30個収穫した翌日のシイタケ軍。
「まだまだ、行けますよ!!」
という勢いを感じで少し怖い…。
だって見る度に大きくなっているから…。
10月中旬に栽培を始めた時、我が家の玄関の気温は20~25℃。
栽培条件が丁度良かったのかもしれません。
1回収穫したら少し休養してまた栽培できるそうなので、
シイタケの収穫量を考えるとコストパフォーマンスが良さそうです。
ちなみに「エリンギ」も同時に始めています。
こちらはまだまだなので、また改めて…
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