リトルバスターズ!~Refrain~ 第3話「ずっとここにいたかった」
繰り返される『6月20日』。恭介に相談したくてもなぜか連絡が取れず、理樹の記憶は徐々に曖昧になっていく…。
理樹が最後に縋ったのは来ヶ谷だった。来ヶ谷は、今起きている現象は自分が原因だと言うのだが…。
理樹が最後に縋ったのは来ヶ谷だった。来ヶ谷は、今起きている現象は自分が原因だと言うのだが…。
来ヶ谷ルート完結。まどろみの中にいるような、白くぼんやりとした画面作りが印象的でしたが、ラストは理樹が快晴の空を見上げてすっきり目覚めて、夢は終わりを告げたのでした。
『6月20日』のループは来ヶ谷が生み出したものだったそうですが、なぜ来ヶ谷は『今』が続くことをそれほどまでに望んだのか?
来ヶ谷が実は不治の病で~みたいなオチだったらさすがに寒いなと思いましたが、どうやらそんなことも無く。
恭介やクドと同じように、来ヶ谷も『世界の秘密』に気付いているとするならば、『6月21日』に進むことで理樹が辛い思いをする、それを阻止するために『6月20日』で時間が止まってほしいと願ったのか…。
そして、そんな突拍子もない願いを現実にした力、それは愛。来ヶ谷の理樹への想いが本物であったからこそ…ですが、しかし理樹の想いは…。
…というところで、次回からはついに最終ヒロイン・鈴のルートへ。
他のヒロインみんな切り捨ててきたのだ、もはや遠慮無くラブラブしてくれていいのよ…?
『6月20日』のループは来ヶ谷が生み出したものだったそうですが、なぜ来ヶ谷は『今』が続くことをそれほどまでに望んだのか?
来ヶ谷が実は不治の病で~みたいなオチだったらさすがに寒いなと思いましたが、どうやらそんなことも無く。
恭介やクドと同じように、来ヶ谷も『世界の秘密』に気付いているとするならば、『6月21日』に進むことで理樹が辛い思いをする、それを阻止するために『6月20日』で時間が止まってほしいと願ったのか…。
そして、そんな突拍子もない願いを現実にした力、それは愛。来ヶ谷の理樹への想いが本物であったからこそ…ですが、しかし理樹の想いは…。
…というところで、次回からはついに最終ヒロイン・鈴のルートへ。
他のヒロインみんな切り捨ててきたのだ、もはや遠慮無くラブラブしてくれていいのよ…?
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リトバス Rf 第3話「ずっとここにいたかった」
今週のまとめ:
素晴らしいッ!!
複数シナリオを一本にまとめる際に、残された一番の難関が、多分、姉御シナリオのこの部分だと思っていたのですよっ!それを見事にスパッと抜けましたね!そのためにかなりのコンパクト化と枝葉の落としをやられていますが、次への「繋ぎ」の見事さをこのように見せられた以上、私には「力強く頷く」以外の選択肢がありませんですよっ!
え?アニ...
リトルバスターズ!~Refrain~ 第03話 感想
リトルバスターズ!~Refrain~
第03話 『ずっとここにいたかった』 感想
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アニメ感想 13/10/19(土) リトルバスターズ!〜Refrain〜 #3
リトルバスターズ!〜Refrain〜 第3話『そのときも雨が降っていた』今回は・・・なんとかループを抜けだした?来ヶ谷さんが願ったからループが始まってしまったんですね。確かに、 ...
リトルバスターズ!~Refrain~「第3話 ずっとここにいたかった」/ブログのエントリ
リトルバスターズ!~Refrain~「第3話 ずっとここにいたかった」に関するブログのエントリページです。
リトルバスターズ! 〜Refrain〜第3話「ずっとここにいたかった」レビュー・感想
6月20日は終わらない・・・繰り返される同じ時間、しかし確実に季節は巡り続ける。だがそれに誰も気付かず淡々と過ぎていく日常・・・そんな世界から取り残された感覚を味わい続け ...
リトルバスターズ! ~Refrain~ 第3話 「ずっとここにいたかった」 感想
諸行無常―
リトルバスターズ!〜Refrain〜 #3
【ずっとここにいたかった】
リトルバスターズ! ~Refrain~ カレンダー 2014年著者:‐キャラアニ(株式会社ハゴロモ)(2013-11-13)販売元:Amazon.co.jp
今がずっと続けば良いのに・・・
リトルバスターズ!~Refrain~第3話
感想はこちら→http://nizigen-world-observatory.hatenablog.jp/entry/2013/10/21/161803
―あらすじ―
幼い頃、絶望の淵にいた直枝理樹は4人の少年少女と出会った。
あれから数年、理樹はリトルバスターズのメンバーとして騒がしくも楽しい日々を過ごしている。
こんな時間がずっと続けばいい。それだけを願っていた。
...
リトルバスターズ!~Refrain~ 第3話「そのときも雨が降っていた」
来ヶ谷と二人で花火を見た翌朝。
再び日付は6月20日が繰り返される。
理樹以外で、来ヶ谷も花火の夜のことを覚えていた。
あれほど楽しい夜はたぶんもう来ない、寂しそうに微笑む来ヶ谷…。
来ヶ谷編、最終回。
運命の時に向かって時間は流れ出す…。
コメントの投稿
あれるさん、こんにちは。
「来ヶ谷」が最後に言った「鈴を守れ」
この一言には深い意味があるんでしょうね?
意味もなく言った言葉とは思えませんし。
この一言には深い意味があるんでしょうね?
意味もなく言った言葉とは思えませんし。
No title
4話を見た感じだと、理樹と鈴以外みんな消えてしまいそう…
鈴は世界の秘密に大きく関わってるのかもしれませんね
鈴は世界の秘密に大きく関わってるのかもしれませんね