クイズです。どれがイボタノキでどれがイボタノキではないでしょうか?
左から①番から④番とします。ちなみに全部大学から自転車で5分ちょい圏内。
ゼフ屋(ウラゴ屋)は分からないと半人前!?
正解は。。。
④がイボタノキ、③がセイヨウイボタでした。①②はわかんないです。すみません。
④と③を比べるとだいぶ違うように見えますが、イボタノキの仲間は葉の変異が多様で、ぶっちゃけ見分けがつく気がしません。ちなみに③④は花の時期に見てなんとか同定できました。
①②は来年の花の時期までおあずけ。
ゼフ屋でもほとんどの人がわからないと思います。
モクセイ科イボタノキ属は日本では天然に
オカイボタ、サイコクイボタ、ネズミモチ、トウネズミモチ、イボタノキ、オオバイボタ、トゲイボタ、ミヤマイボタが生息し、園芸品としてセイヨウイボタ(他にも?)が入ってきています。(出典;Wikipedia)
オカイボタは神奈川県の三浦地域にのみ生息、サイコクイボタは兵庫県以西にのみ生息、トゲイボタは沖縄県にのみ生息ということで除外。ネズミモチとトウネズミモチは除外、オオバイボタも明らかに違うため除外。ミヤマイボタは標高が高いところというところなので除外。するとやはりイボタノキかセイヨウイボタということになるわけですが、①は人の家の生け垣、②は小緑地のようなところにぽつんと生えている感じ、③も生け垣、④も小緑地にぽつんといった状況。④に関しては別の理由からイボタノキと分かったのですが、①②はこれでは判別困難。強いて言うならば②は葉が割りと規則的に整って生えているのと葉の先が尖っているのでセイヨウイボタの可能性が高いというくらいであろうか。①はセイヨウイボタらしくない見た目なのでなんとも。
先輩のK氏曰くウラゴはセイヨウイボタだとあまり食いつきがよくなくイボタノキで飼育した方がいいとのこと。
でもまだウラゴ採卵していないし今冬使うかというと微妙なので来年の課題に。
左から①番から④番とします。ちなみに全部大学から自転車で5分ちょい圏内。
ゼフ屋(ウラゴ屋)は分からないと半人前!?
正解は。。。
④がイボタノキ、③がセイヨウイボタでした。①②はわかんないです。すみません。
④と③を比べるとだいぶ違うように見えますが、イボタノキの仲間は葉の変異が多様で、ぶっちゃけ見分けがつく気がしません。ちなみに③④は花の時期に見てなんとか同定できました。
①②は来年の花の時期までおあずけ。
ゼフ屋でもほとんどの人がわからないと思います。
モクセイ科イボタノキ属は日本では天然に
オカイボタ、サイコクイボタ、ネズミモチ、トウネズミモチ、イボタノキ、オオバイボタ、トゲイボタ、ミヤマイボタが生息し、園芸品としてセイヨウイボタ(他にも?)が入ってきています。(出典;Wikipedia)
オカイボタは神奈川県の三浦地域にのみ生息、サイコクイボタは兵庫県以西にのみ生息、トゲイボタは沖縄県にのみ生息ということで除外。ネズミモチとトウネズミモチは除外、オオバイボタも明らかに違うため除外。ミヤマイボタは標高が高いところというところなので除外。するとやはりイボタノキかセイヨウイボタということになるわけですが、①は人の家の生け垣、②は小緑地のようなところにぽつんと生えている感じ、③も生け垣、④も小緑地にぽつんといった状況。④に関しては別の理由からイボタノキと分かったのですが、①②はこれでは判別困難。強いて言うならば②は葉が割りと規則的に整って生えているのと葉の先が尖っているのでセイヨウイボタの可能性が高いというくらいであろうか。①はセイヨウイボタらしくない見た目なのでなんとも。
先輩のK氏曰くウラゴはセイヨウイボタだとあまり食いつきがよくなくイボタノキで飼育した方がいいとのこと。
でもまだウラゴ採卵していないし今冬使うかというと微妙なので来年の課題に。