社内でこんなもの読んで見つかった折には、えらいことになります。
パワハラ、セクハラにもなりかねなく、そうでなくても色眼鏡で見られることになります。
妄想とはいえ、気をつけましょう。



【BOOK】Ｏｆｆｉｃｅ　Ｌａｄｙ　ＬＯＶＥＲ
発売日：2012/07　価格 1,785円 (税込)

社内女子は……視線の勤務評定にさらされている！？ 同僚女子は……挑発勤務を続けている！？ 勤務時間と妄想する時間は、ほぼ同じであると錯覚してしまう…… 　 社内にいる女子社員を目にしては、自分の中で妄想をふくらませてしまった。 黒いストッキングに包まれた脚を見ると集中力が途絶える。 仕事中の女子社員の胸元を覗き込みたい衝動に襲われる。 談笑している女子社員の口元に視線が吸い寄せられる。

いや、特に関心はないんですけどね、巨人軍の清武解任騒動。
ちょっと気になるのは、世論というか新聞世論の論調です。
まあ、読売新聞のナベツネさんというのは、今では主婦でも知るような独裁者のイメージも付きまとう有名人。
業界内の人はそれなりに情報も持ち合わせるのだろうけど、僕たち市井の人間は断片の情報しか知りませんからね。
ワイドショーでそんなサラリーマンや主婦にアンケートを取るのって、意味あるのかっていうか、意図に沿う世論誘導を図ってもいるような。
「鶴の一声」の権力者を批判するのに、「鶴の一声」のような断片的な情報ではとも思うけど。
それにしてもナベツネさんも清武さんも怖い人にちがいないけど、面白い人たちだなあ。



この人はどうなんだろうなあ。

【BOOK】悪党　小沢一郎に仕えて/石川知裕
発売日：2011/07　価格 1,680円 (税込)

破門覚悟の告白譚。「小沢擁護」ではない。「小沢排除」でもない。日本の政治に「小沢一郎」は必要か。日本人が放置してきたその問いに、１人ひとりが答えを出す期限が来た。

もう11月も半ばを過ぎ、12月、そしてお正月。
早いですねえ。
というわけで、横山光輝「三国志」カルタです！
英雄たちの人となりや生き様を、楽しく学べ遊べます。

例えば「わ」は・・・『わたしの武器はお人よし』

これは劉備なんですね。
ほんとかなあという気もしないわけではないけど。
まさか「わたしの彼は左きき」なんていう人はいないでしょうね。
それはアイドル三国志となるわけだけど、意外にまだ企画が出ていないなあ。
チャンスですよ、編集者のみなさん。

例えば「わ」は・・・『わたしから始まるアイドル三国志』

これは南沙織ですね。



横山「三国志」のツボをおさえたフレーズが満載！
ファン垂涎のマストアイテムです

～人生は格言だ！～横山光輝「三国志」武将かるた
1,890円（内税)

ネットで火がつき、数千人規模のデモにまで発展したフジテレビの「韓流偏向」問題は、この騒動について言及した多くの芸能人たちにも飛び火した。
なかでもナインティナインの岡村隆史は、8月11日放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』で、「テレビが見たくないなら見なければいい」と発言したとして、ネットユーザーを中心に多くの非難が浴びせられた。
しかし岡村は、現在発売中の『週刊プレイボーイ』に掲載されているインタビュー記事のなかで、あきれながら発言の真意を次のように語っている。
「素朴な疑問なんですけど、なぜ、みんなツイッターでつぶやくのか。つぶやくから問題になったりするわけじゃないですか。そもそも、あの件に関しても、僕は『なんでテレビを見ないってことをつぶやく必要があんねん？』と。だったら、『テレビを見なかったらいいだけでしょ』と。それだけなんです」
岡村はただ単に、ツイッターで何でもつぶやく風潮に疑問を持った発言をしただけで、フジテレビとはまったく関係のない話をしていたのが真相なのだ（週プレNEWS） 。

このブログもけっこう自由に書いてはいるのだけど、やはり神経は使いますよね。
僕はツィッターは利用しないのでよく分からないけど、日本では「つぶやき」としてずいぶん広まった。　



ふつう、つぶやきといったら独り言で埒もない、自分ですら何を言ったか認識もしないもので、だからひとりで誰にも聞こえない程度にぶつぶつつぶやくのだと。
誰でもありのままにつぶやいたらたいへんですって。
きっと、そういうことなんだろうなあ、岡村さんの言いたいことは。
まあ、そういうことは別次元で。
これもつぶやきの類かな?

トーハン流通限定写真集！在庫僅少！！トーハン限定
【BOOK】チャン・グンソク初公式写真集『Ｊ　ｐｌｕｓ　Ｆａｖｏｒｉｔｅ』
発売日：2011/07　価格 2,940円 (税込)

★フォトカード集という、新しいタイプの写真集です。

【内容】：フォトカード80枚、フォトスタンドボックス 　あなたの好きなチャン・グンソクの姿を、いつでも見ることができる仕様！　　フォトカード８０枚がセットになっている、新しいタイプの写真集です。　パッケージそのものが、フォトフレームボックスになっています。８０枚のフォトシートの中から自由に写真を選び、フレーミングしてデスクや本棚などに立て掛ければ、あなたの好きなグンソクをお部屋に飾ることができます。無邪気に笑う姿や、ときおり見せる真面目な表情。周りの人々を和ませる愛嬌ある仕草。千変万化の表情を収めたファン必見の写真集。

大正100年なのですね。
ここ岐阜県には日本大正村（日本昭和村というのもある、隣の愛知県には博物館 明治村も）があって、とりわけ大正の風景が残されていたりするのだろうか。
全国各地の大正ロマンの旅というわけでなく、岐阜県限定バージョン。
というのも著者の加藤迪男さんは岐阜女子大学特別客員講師なのであった。
ウチのカミさんの母校ですね。
学科はユニークだったりするので全国からも優秀で面白い子も来るらしいけど、キャンパスの広さは小学校並と言っていたなあ。
いや、いまは知りませんが。
でもいい校風みたいですよ。
岐阜女子大ロマンの旅になってしまった。

短い時代だったけど、大正ロマンといわれるようになかなか面白い時代です。
気分はタイムスリップ。



【BOOK】昔懐かしい！大正ロマンの旅/加藤迪男
発売日：2011/07/上旬　価格 1,470円 (税込)

今年は大正百年。歴史スポットや見所、隠れ味を案内。民衆文化が花開きロマンやモダンが栄えた時代が甦り、老いも若きも元気になる。
日本大正村／第三セクター・明知鉄道／旧中山道／道の駅／名作の舞台と文学碑／女城主の里／ふるさとの偉人たち／山と水と緑と花と／ふるさとの伝統芸能と祭り／ふるさとの食の特産品／特別読味物　栗きんとんの歴史と展望