【ラブライブ!勝手に神曲紹介】Shangri-La Shower
遅咲きラブライバーの私がスクフェスやアニメなどを経て『これは神曲だ!』と感じた曲を紹介していきます。
好きな曲という括りにしてしまうと全曲になってしまうので(笑)ここではできるだけ推しメン補正などは抜きにして、アニソンとは思えないほど楽曲としての質が高いなぁと感じた曲を紹介していくつもりです。
神曲紹介二曲目は、「PSVITA専用ゲーム ラブライブ! School idol paradise」の主題歌
『Shangri-La Shower』です!
現時点ではスクパラはプレイしたことがありませんが、CDでフルを改めて聴いてどんどん惹かれていきました。
某男性アイドルグループを思わせるようなイントロと突き抜けるような『Shangri-La on stage~』のコーラスに胸が躍りそうになる本曲。
Aメロはメロディーとしてはストレートではなく、とくに『もう止められない今がすべて~』の部分の良いクセのあるメロディーラインが頭に残ります。
注目すべきは、Bメロ。
最後の『I wanna story~』(1番)と『You wanna story~』(2番)では延ばす長さが異なっており、後者の方が長いです。
「私たちはもちろん望んでるけど、あなたたちはもっと望んでくれているよね?」
というようなメッセージが隠されているかのごとく感じ、少しの違いではありますが、ワンポイントとして曲にエッセンスを加えています。
前編に渡って基本的には明るい曲調とノリのいいリズムでワクワクするような本曲ですが、私には実はどこかちょっと切なく感じたりする箇所があります。
特にそれを思わせる涙腺に響くメロディーラインが、
サビの「終わらない奇跡は私たちの夢」に続く
『だっていつまでもDancing Dancing Dance My Beat~』の部分です。
メロディーライン自体は平たんではあるのですが、Aメロ・Bメロ・サビ前半と突き抜ける明るさと爽快感を感じる中で、「だっていつまでも」の部分で突然少し切なさを感じさせるメロディーが流れます。
そのあとに続く歌詞のように、「終わってほしくない」という思いを上手くメロディーに乗せているかなり秀逸な作曲レベルはさすがプロの技!
しかし全体的には前向きな曲であり、ファンと今を楽しもう的な表現の数々はウキウキ感を与えてくれます。
例えば、2番のサビでは、アイドルソングとしてはかなり大胆な単語が使われています。
『carnival~溶けそうな脳内(Hey!)』
結構ぶっ飛んじゃってる感じが、かなり『festival~♪』してる感じで良いですね(笑)
TVアニメ第二期が2014年6月に終わり、本曲はその後にリリースされたようですので、アニメが終わってしまった寂しさと、でも映画があるよ!これからもまだまだみんなで叶えていくラブライブ!ストーリーを楽しもうよ!っていう力強さの両方を表現しているように思えませんか?
これはまさに神曲と言わざるを得ません!
ラブライブ!の楽曲で素晴らしいのは「作れば買うんでしょ?」みたいなのを感じさせない『本気度』にあると思います。これからも素敵な楽曲をリリースし続けて欲しいですね♪
ちなみにカップリングの『るてしキスキしてる』も不思議なタイトルにマッチする異国情緒な曲調と、手抜きのない間奏部のギターソロ(台詞が被って聴きにくいんですけどね(笑))や、イントロ・Aメロ・Bメロ・サビそれぞれの曲調がガラリと変わるなど、聴きどころ満載の佳曲です。
好きな曲という括りにしてしまうと全曲になってしまうので(笑)ここではできるだけ推しメン補正などは抜きにして、アニソンとは思えないほど楽曲としての質が高いなぁと感じた曲を紹介していくつもりです。
神曲紹介二曲目は、「PSVITA専用ゲーム ラブライブ! School idol paradise」の主題歌
『Shangri-La Shower』です!
現時点ではスクパラはプレイしたことがありませんが、CDでフルを改めて聴いてどんどん惹かれていきました。
某男性アイドルグループを思わせるようなイントロと突き抜けるような『Shangri-La on stage~』のコーラスに胸が躍りそうになる本曲。
Aメロはメロディーとしてはストレートではなく、とくに『もう止められない今がすべて~』の部分の良いクセのあるメロディーラインが頭に残ります。
注目すべきは、Bメロ。
最後の『I wanna story~』(1番)と『You wanna story~』(2番)では延ばす長さが異なっており、後者の方が長いです。
「私たちはもちろん望んでるけど、あなたたちはもっと望んでくれているよね?」
というようなメッセージが隠されているかのごとく感じ、少しの違いではありますが、ワンポイントとして曲にエッセンスを加えています。
前編に渡って基本的には明るい曲調とノリのいいリズムでワクワクするような本曲ですが、私には実はどこかちょっと切なく感じたりする箇所があります。
特にそれを思わせる涙腺に響くメロディーラインが、
サビの「終わらない奇跡は私たちの夢」に続く
『だっていつまでもDancing Dancing Dance My Beat~』の部分です。
メロディーライン自体は平たんではあるのですが、Aメロ・Bメロ・サビ前半と突き抜ける明るさと爽快感を感じる中で、「だっていつまでも」の部分で突然少し切なさを感じさせるメロディーが流れます。
そのあとに続く歌詞のように、「終わってほしくない」という思いを上手くメロディーに乗せているかなり秀逸な作曲レベルはさすがプロの技!
しかし全体的には前向きな曲であり、ファンと今を楽しもう的な表現の数々はウキウキ感を与えてくれます。
例えば、2番のサビでは、アイドルソングとしてはかなり大胆な単語が使われています。
『carnival~溶けそうな脳内(Hey!)』
結構ぶっ飛んじゃってる感じが、かなり『festival~♪』してる感じで良いですね(笑)
TVアニメ第二期が2014年6月に終わり、本曲はその後にリリースされたようですので、アニメが終わってしまった寂しさと、でも映画があるよ!これからもまだまだみんなで叶えていくラブライブ!ストーリーを楽しもうよ!っていう力強さの両方を表現しているように思えませんか?
これはまさに神曲と言わざるを得ません!
ラブライブ!の楽曲で素晴らしいのは「作れば買うんでしょ?」みたいなのを感じさせない『本気度』にあると思います。これからも素敵な楽曲をリリースし続けて欲しいですね♪
ちなみにカップリングの『るてしキスキしてる』も不思議なタイトルにマッチする異国情緒な曲調と、手抜きのない間奏部のギターソロ(台詞が被って聴きにくいんですけどね(笑))や、イントロ・Aメロ・Bメロ・サビそれぞれの曲調がガラリと変わるなど、聴きどころ満載の佳曲です。