上空に上がって
左手に 真白き秀峰が見えてきた
5月の半ばに こんなに綺麗に見えるなんて 滅多にないよね?
空の上から見る 富士山も 最後?と思うと
50mmだろうがなんだろうが シャッターを押してみるww
さすがにちっちゃすぎて 切りっ取ったから
画像荒れ荒れだけど お許しを
好き勝手やってきた ひぃ
ここ 日本一の山にも登ったんだと
ここの8合目半から(頂上からと書けないとこが 悲しいけど
その日は ラッキーなことに 頂上からは見えなかったから よしとしようww)
ご来光を見たんだと
改めて 感慨深く 見下ろしたよ
この日は朝 3時半起床
いつもなら 爆睡モードの機内だけれど
母も 興奮気味で外 凝視だし
また よく見えるんだもの
寝不足は・・・なんとかなるでしょ
私の想いをちょっとでも早く届けと
珍しく 10分も早く 到着
朝の8時半に着いたってと思ったけれど
必ず寄らずにいられない
・・・というか ここに行くために 帯広に行くと言っても過言ではない
中札内のフロマージュ
行ってみたらば 9時にちょっと 足りなかったけれど
開けてくれたし^^
もぉ ここの『 顔 』 だな(笑)
去年 案内人さんに頂いて ひとぉつ うちにもある
このミルク缶の花壇が出迎えてくれる
今回は 私は抹茶とヨモギ (この季節はこれでしょ)
案内人さんは カーマンベールチーズと・・・あれあれ なんだっけ
花畑牧場で豚に食べさせるやつww
あ 思い出した ホエーだ
母は・・・小豆と小豆 ダブル
アイスクリーム大好きな私
されど 量は食べられなくて どこに行っても シングルな私
あら 珍しいわね ダブルで注文って 母
だって ここのアイス
ほんとに すっきなんだもん
私的には 日本一って思ってる
だから・・・ ( *´艸`)クスッ♪
この日は 調子にのって
バナナももひとつ お願いしま~す
そしたら きなこもおまけしてくれちゃったよぉ
さ さすがに4つは。。。
え~い たべちゃえっww
朝から アイスでお腹ぱんぱんって 笑える
もぉぉぉぉ~ たべられませーん
お次に向かったのは
ここも定番 中札内の 六花の森
そ ご記憶にある方は 一番最初に行ったときは まだオープン前だったというところ
ぃやん オープン前に おっ邪魔しま~す 今回も 時間的には まだオープン前だったけれど
アイコンタクトで入れてくれたよww
小川の周りは エゾノリュウキンカ(別名 ヤチブキ)で いっぱい
残念ながら 青空ではなかったから
絵的には 今一だけど
今年も 見れたことに 感動
ここは 水への映り込みがあるから 好きっ
白く 群生になっているのは
オオバナノエンエレソウ
こんな三枚花の大きな 花です
ね~ 綺麗な 心洗われる 花でしょ~
この日は 寒かったから
案内人さんに預かっててもらった モコモコのくまさんを着て ちょうどいい
(* ̄m ̄)プッ
ウッドチップの上だから 歩きやすかったけれど
もぉすっかり 介護されてる人だね
一日 お世話になりますww
これは 初めて見る花
さんかねって 言ったと思うんだけど
ネットで調べても 出てないや
エゾノエンゴサクも
ネコノメソウの中に咲く 水芭蕉も
これは珍しい オオバナノエンレイソウと並んで咲く
普通のエンレイソウも
ここには 自然に咲いてるから
目が釘付けになって なかなか離れられないんだ
それでも この日のスケジュールは いつものように
案内人さんお任せのミステリーコースだから
いつまでもって わけにはいかないよね
特に今回は 24時間+αの 弾丸コースww
ほどほどにして 切り上げなくっちゃっ
あ~ まずは 一か所目から 大満足
殊の外
母が 超感激してくれたのが うれしかった♪
ほんとはね ここで 母と同行は終了して
帯広に
捨てに いやいや 置きに行って 別行動のはずだったんだww
でも せっかくだから 一緒に行こうって 案内人さんが言ってくれて
この日 最後まで ひとみ号の後部座席に 鎮座することに^^
まさかこの後 北海道をどこまでも
南下するとは思わなかったしね~
たくさんの花たちに別れを告げて
期待を胸に ひとみ号に 乗り混む
さぁて お次は どこ?
*****
監視員さんに 怒られちゃいそうだけど
この頃 一日ベッドにいることも あって
今日は 夕食後 知らない間に 寝てたから こんな夜中のUP
今日から とうとう 転ばぬ先の杖・・・から
骨折せぬ前の 車椅子生活になっちゃいました
昨日も バスの階段上れなくて また転んじゃったから・・・
情けないなって つぶやいたら
母 一粒だけ涙 こぼして
『 いまるちゃんでしょ 』 って
うんうん そうだよね^^
北海道・・・行っといて よかった♪
それでも 明後日 上高地&安曇野 行ってきます ( ´艸`)ムププ