七転び七起き 2022年03月
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七転び七起き
人生 ゆるーり がんばるくらいで ちょうどいいっしょ
春に3日の晴れなし
雨だなあ
外仕事ができない



裏山のヤマザクラも満開に近いのに映えない





でも雨の時は雨を楽しむことにしよう







夕方らぼっちに義伯母のいる病院から電話があったらしい
歩くリハビリをするから踵付きの履き物が必要とのこと

HCUの中からの電話だったらしいけど
思いの外、回復が早いってことかな



新型コロナ、第7派に突入の兆しかとの報道
今日で3月も終わりか…







出かけたがり
今週の金曜日に仲良し4人組の女子会があるという義母
朝、その時に持っていくおやつを買いに行くと言う

とっちんと話していて家にあるものを焼いて持っていくと言い
「それなら買い物に行かんでいいね」と義母

とっちんはバドに行くからと伝えたら
「いってらっしゃい」と部屋に入った



お昼、12時過ぎにバドから帰ってきた
いつものように草取りからまだ戻っていない様子の義母

朝、仕込んでおいた昼食の準備が終わってもまだ帰ってこない
も~いつまでやってるんだ、お茶も汁物も冷めてしまうじゃないの

どこで草取りしてるんだ?
裏の畑、庭と探したけど姿が見えない

しばらくしてお出かけ用の靴がない、草取り用の服があることに気づいた
見たら、義母だけが出入りする扉の鍵がかかっている

はあ?行かないと言った買い物に出かけた?
でも家で作ると言っていたおやつはしっかりできている、なんで?

バドから帰ってくる時に義母が帰ってくるであろう反対車線は渋滞中だった
バスが遅れるのは必至、こりゃいつになるかわからんな

とっちんは明日が雨の予報なので忙しい
待つのをやめて先にご飯食べて、さっさと仕事しよう



自分の食器を片付け、着替えをして外に出たら
ちょうど義母が帰ってきた

「買い物に行くなら書き置きくらいしといてください、探したじゃないですか」
義母はポカ~~~ンとしている

「お義母さん、買い物には行かんて言うとったのに」
すると「そんなこと言うたかねえ」

ゲゲゲッ⁈
覚えてない

しかも自分で決めて自分で言ったのに…
とっちんと話したのが抜けてる?でもおやつはできていた

そして「お義母さん、裏の鍵も開いてましたよ」
玄関の鍵はバドに行く時にいつも閉めている

「ここは閉めたよ」
「ここじゃなくて裏の鍵、お義母さんがいるからと思って閉めてな…」

ここまで言って、そうか自分ではもう買い物に行くになっていたから
とっちんが閉めていると思ったのか

いつもの気まぐれで言ったこととは違う行動をしたのかと思ったけど
とっちんと話したことを忘れていたんじゃこうなるわけね









いきなり花見
昨日、畑仕事ができなかったので
今日は天気も悪くなかったし朝8時から勤しんでみた

義母は午前中の散歩にからなかなか帰ってこない
と思っていたら、近所のおばちゃんと桜のところで話し込んでいる

もうお昼になろうかとしているのに帰ってくる気配なし
しばらくするといそいそと帰ってきて「今から高齢者同士で花見をするき」

どうも車で通りかかった行動力のあるおばちゃんが
「花見をしよう」と鶴の一声だったようだ

そして、すぐさまお弁当を買いに道の駅まで行ってくださったみたい
いいところに義母は居合わせたもんだ

とっちんは早めに家に帰って昼食の準備をしなくてよくなったし
お昼休憩もさっさと切り上げられて思う存分畑仕事ができた

おやおや、4人だけじゃなく人数も増えているみたいで盛り上がっているみたい
外の空気を吸いながら満開の桜の下で、さぞ話にも花が咲いたことだろう



2時間ほどしてお開きとなり、みんなそれぞれ帰宅となった
義母は楽しかったようでニコニコして帰ってきた

夕食前、義母に他に誰が花見に加わったかを聞くと
後で加わった人どころか、最初の4人のうちの3人の名しか出てこない

ん、6人の姿が畑のとっちんから見えたし
尚も「6人で花見したんでしょ?」と聞いてもなかなか思い出せない様子

車に同じ方向の人が乗ったんだろうと思い
「○○さんと○○さんもいたんじゃないですか?」と言うと

「うん、そうそう、そうやった」
話に夢中になり過ぎて誰がそこにいたかを忘れてしまったのかな

なんにしても楽しい時間が過ごせてよかったよかった
とっちんも畑仕事が捗ってよかったよかった







義伯母緊急搬送
今日は曇り、さてと、もうちょっとしたらバド行って
午後は畑でスギナ取りの続きをしようかな

そう思っていた時に、らぼっちのスマホが鳴った
今日は年休の消化でらぼっちは休みを取っていたのだ

電話は義伯母の居る施設からで、義伯母の意識がなく緊急搬送するとのこと
程なく電話で搬送される病院がわかり2人で駆けつけた

病院では施設の方が救急車に乗って下さっており
義伯母に呼びかけても返事とも取れない反応だった

施設の方は着いた途端、義伯母のこの数日の様子を事細かに伝えて下さった
しばらくは付き添っておられたけど、検査が長引きそうなので帰られた

検査はCT、レントゲン、心電図、MRIと続き
最後は脳波に時間がかかり、とうとうお昼になった

救急病室で誰かひとりは付き添いをと言われたので
らぼっちはとっちんに先に昼食を食べておいでと促した

病院内の喫茶でパスタをチャチャっと食べてから戻ると
らぼっちはすでに医師から説明を受けて義伯母のベッドの側にいた

医師によると脳にも心臓にも異常はなく血尿が出ていることと
CRPの数値が異常に高く尿路感染による膀胱炎ではないかということだった

それによって意識障害が起こることもあると説明を受けたようだ
相変わらず義伯母は目を覚まさないまま、入院となった

病棟に上がりHCUに入ることになり、入院に必要な書類を書き印鑑を押し
必要なものを聞いて買いに行くことにした

薬局やディスカウントストアで購入し、すべてに名前を書いて準備
ただ入れ歯と飲んでいた薬だけは施設に取りに行った

電話を入れていたので施設のスタッフの方が用意してくださっていた
受け取ってすぐに車を出そうとするとスタッフさんたちが深々と礼をされていた

らぼっちの話では、もっと早く病院に連れて行っていれば…
とおっしゃっていたとか、でもそれは仕方ない

病院に戻ってインターホンで看護師さんを呼び
荷物を手渡したことでしばらくは義伯母とは会えない

2週間程度はHCUで抗菌薬の点滴が行われる
その後、HCUを出て病室に移る際にEV前で移動中の義伯母を見れるとのこと

4日前までは普通に生活していたという義伯母
もうすぐ92歳という高齢、何があってもおかしくはない年齢

ちょっと覚悟もした2人だった






次期役員
福岡地方の今日は桜、ソメイヨシノ満開の発表
この地区も、やや満開の模様



そんな中、次期区長を仰せつかったらぼっち
この満開の今日、新役員の顔合わせがあった

区長、会計を兼ねた副区長、公民館長、神社総代の4役に
公民館役員としての育成部長を併せた5役

役員としては奥様方の加勢も不可欠なので夫婦での出席
ただ公民館長さんは新型コロナの濃厚接触者ということで欠席だった



5日後の4月1日には早速仕事始め
引き継ぎのあった19日から、らぼっちは資料の整理に大わらわ

こう言ってはアレだけど捨てられそうになった大事な資料があったり
どうもすっきりと整理整頓されてなかったようで四苦八苦

今日までに整理しとかないと、と時間を割いて苦労していた
その甲斐あって今日の顔合わせで初っ端の行事のこともスムーズに…

とは、ちょっといかなかったけど
どうにかなるんじゃないかと鷹揚なとっちん

というのも、ここに帰ってからの6年間
行事には休まず参加し、3、4年前はらぼっちが公民館長も務めた

この地区にずっと住んでおられる諸先輩方の意見も拝聴しつつ
良き伝統を引き継ぎ、地区のために骨を折ろうと思う2人なのである







春暖の喉
今日は雨ではだけど
最近我が家の周りは花盛り











そして近所の桜も3分?5分咲き?



春は知らぬ間に来てあっという間に居なくなるのよね







体温計
常々思っていること
それは…

義母がデイサービスに行く日は朝に体温を測るんだけど
ピピッ、ピピッという音が義母には聞こえないらしい

義伯母の時も測っていて「はい、出して!」と言うとゴソゴソ出していたっけ
するとやっぱり義母にも「はい」と言って手を出すと「鳴ったかい?」と言う

高い電子音はお年寄りには聞こえにくいということは分かっている
それなのになんでメーカーは年寄りにも聞こえる音にしないんだろう

週に2回、毎回「はい、鳴りました」と言わなくちゃいけない
義母の熱を測るたびに感じていることなのだ

お年寄りのひとり暮らしでも聞こえる体温計、あるのかな⁈








雨のせい⁈
天気が悪いと気分がすぐれないのはわかる
けど、ため息と共に「歳を取ると生きるのも辛い」と義母



「お義母さんより上の人や病気の人でも前向きな人はたくさんいる」と言っても
「そんな人は違う」との返事

何が違うんだろう…
これといった病気もない、一応歩けるし自分のことは自分でできる

87という歳でこれ以上を望むのも難しいこと
物忘れが多くなるのも仕方がない

月曜日はお寺の彼岸法要に行くと義母が言ったので
デイサービスをお休み、お友達と話せなかったことでストレス?

義母が後ろ向きな発言をすると聞いている方も気が滅入る
義伯母が言っていて文句を言っていた義母が今では同じことを言っている

自分も歳を取るとこんなふうに言ってしまうのだろうか⁈
とっちんの祖母も母も言ってなかったけど



夕方、雨もあがり晴れ間も見えてくるようになった
すると義母も何故か機嫌もよくとっちんに話しかけてきた

雨降りで気持ちが沈み、天気が回復すると上向きになるのかな
よくわからないけど…









ひとりでヤキモキ
今朝から義母が薬がないので病院に行くと言った
雨が降るので、取っておいた1日分の薬を出して明日にしたらととっちん

傘を差したり濡れて滑りやすくなったりしてるのでそう言ったのだ
らぼっちは行きたいならおふくろの好きにさせたらいいと言う

足が達者で反射神経が良ければ何も言わないけど
何せ87歳という歳、何があってもおかしくない



とっちんは雨とか通常と少しでも違えばお出かけは避けるべきだという考え
らぼっちはそれも踏まえておふくろの判断でいいんじゃないかと言う

いつも見ているとっちんと違い、らぼっちはわかってない
これくらい大丈夫と思って行動して何度困ったことになったことか

義母は「靴が滑らんようになっとる」と堂々と言うけど
問題は靴じゃなくて義母の足のほうなんだけどな



そしてらぼっちの出勤後の7時半くらいになって
「美容院にも行ってくる」と着替えながら台所に言いに来た

「え、何時のバスで行くつもりですか?」
「40分の…」

一瞬、国道まで降りて7時40分の路線バスに乗るつもりかと思ったけど
病院も美容院も開いてないので「8時50分でしょ?まだ1時間以上ある」

しばらくポカ~ンと時計を見ていた義母
「着替えてからゆっくり炬燵に入っとこうと思うて」と言い訳

一度行く気になったら何を言っても行く義母
とっちんもわかっていても言ってしまう

車で送ると言ってもバスで行くと言って聞かない
その分とっちんは帰ってくるまで心配しなければならないのだ



隠して義母は病院と美容院に出かけて行ったのだが
結果的に雨はあがり晴れ間も出るようになって心配は少々になった

半年前は気力もなく自分でも体力的にも自信がなかった義母
今はなんだか過信するようになってきたのが良かったり悪かったりだ







春のお彼岸
お彼岸の中日
ということで、おはぎ(ぼたもち?)を作って仏壇に



午後はお寺の彼岸法要に4人で行ってきました
この彼岸法要、いつも法話は隣町のお寺さん

聖徳太子の十七条憲法の第一条の
「和を以って貴しと爲し…」を引用されていた

どんなに憤っても許す心が大切
自分が上の立場でものを言うと相手は反発するもの、諍いは絶えない

そして癒すという言葉、やまいだれを使っている意味
本来は傷や病気を治すこと、苦しみや悲しみなどを和らげること

良い意味で使ってはいけないんじゃないか
そういったお話をユーモアを交えてお話しくださった



いつも法話の後は自分の行いを正さなければと思いつつ帰宅するんだけど
家の玄関に入った途端にそんな思いはどこへやら、なのだ









スギナと土筆
昨日はまとまった雨が降って肌寒かったなあ
数日前と10℃くらい低い気温、ギョギョって感じ

雨は降らなかったけど今日も暖かくない1日
義父の月命日でお寺さんを待ってるのに座敷にストーブを点けた


先月と同じく若き住職は多忙のようで今日も坊守さんがいらした

坊守さんの声が低いので、先月はらぼっちが唱和するのに苦労していた
が、今日はらぼっちは高めの声で唱和していた



午後はらぼっちと雨で柔らかくなった、いや柔らかくなりすぎた畑で
仲良くスギナ取り、スコップに土が付いてやりにくいったらありゃしない

それでも土が硬くない分、捗るし楽といえば楽
そして話しながらなので、ずいぶんと気も楽

休みなく掘って取り続けていると
下の道路から賑やかな声がしてきた

何人のグループが歩いているんだろうと思ったら、おふたりさんだった
歩いている割には近づいてこないな、ん、何か下を向いている

スコップを持って立ち上がるとおふたりさんがこちらを向いて
「すみませーん、土筆を取ってもいいですかあ?」との声

道路際だし、そんなおことわりをしなくてもいいのに
そう思ったけど「どうぞどうぞ!」と返事

畑の中の法面を指差して「あ、あそこにいっぱいあるー」
どっちかというと取っていって欲しい

するとカーブを曲がってとっちんたちの近くに来て
「もらっていいですか?」「どうぞ、みんな持っていってください」

スギナを仇のように目をつり上げて取っているらぼっちととっちん
方や、春の味覚とばかり喜んで土筆を取っているおふたり



聞けば、門司と小倉南からこの辺りを歩きに来たとか
「いいところですねえ」と言われるので、良かったり悪かったりです」

畑を50cmくらい掘り下げてスギナを取っている姿に
「大変ですねえ」と苦笑い、わかってもらえたようだ



「気をつけて」とおふたりが去って行かれてしばらくすると
車で再び来られた「ポール(歩くための)をどこかに置き忘れて…」

我が家の畑で夢中になって忘れちゃったみたい
しっかり石の上に置いてあった

おひとりはそれはとても人懐っこく楽しい方
スギナを取る中でちょっと面白い出来事だった





義母の行動
先日、初めて鶯の鳴き声を聞いた
今年は遅いんじゃないかな

で、昨日の義母のデイサービス
ここのところ2回もお迎えを待たせたので今回は大丈夫かなと思っていた

そしたらお迎えの時間の10分以上前に「行ってきまーす」
もう迎えの車が来たのかと思ったら、天気が良いから外で待つんだと

まあ、なんとなんと、そう来たか
今に始まったことではないけれど、先日との大きなこの違い

そして帰ってきたらお風呂の準備や座敷の障子閉めをしていた
いつもより1時間も早い行動にビックリ、本当に極端なんだから














東北の地震
東日本大震災から11年の3.11から1週間も経たない昨日の夜
震度6強の地震がまたも東北を襲った

新幹線は脱線し高速道路には亀裂が走り、広い範囲で停電も発生
明るくなるにつれ家屋の破損などの被害が映し出されてきた

東日本大震災より揺れが酷かったと言う人も多く
ビックリして亡くなった人もいたということでその激しさがうかがえる

11年を経て新しく建て直された家がまたしても被害に遭うとか
復興のさ中、再びの大きな地震に九州に住んでいてもやるせない

明日は天気が崩れるようだ
大きな地震の後、冷たい雨で心折れないことを願うばかりだ








花の命は
あっつーーー!
国道の気温計は23℃の表示だった

半袖でバドしてても暑い
2枚しか着てないで草取りしてても暑い

このところの陽気で枝垂れ梅もさくらんぼの花もあれよあれよと咲き出し
あっという間に満開、そして散り始めている



続いて杏の花も一気に開花
今までこんなにいろんな花たちが一斉に咲いてたっけ



あ、金曜日は雨の予報
花散らしの雨になるんだろうな






おや~ん⁈
今日は月曜日、義母のデイサービスの日
今までまだ遠くのお迎えの車を窓から見てさっさと出かけていたのに

なんだろか
前回も今日もデイサービスのお迎えを待たせてしまっている

先週は支度もできてなくて時間を過ぎているというのに
「もう来たんかい」と言いながら準備してバタバタ出かけた

今日はこの前のこともあるし大丈夫だろうと朝食後に体温を測り
連絡帳に記入して渡し、いつものようにお迎え前に声はかけなかった

時間よりお迎えが数分とちょっとだけ早かったんではあるけれど
義母は部屋で呑気にテレビを点けて座っていた

「10時かと思っとった」と義母の言い訳
えーー⁈ずっと9時15分前後なのに…

前回にしても今日にしても寝ていた様子
「お迎え」と声をかけて起き、寝ぼけて言うのにもちょっと的が外れている



はあ~、春だねえ








一気に
ずいぶん暖かくなった
つい先日まで霜が降りていたというのに

一気に春の陽気になって
朝の最低気温が先週の最高気温という感じ

もうストーブも要らなくなった
薄着になってきて布団も毛布をとっぱらった



今日は雨が降る予報なので
その前に草を燃やしたり植え替えをしたりといろいろ忙しかった





子供の感染
我が家で???なことが多いこの頃
どうした?なんでそうなるの?どうしてこれをこうしたの?

いつもしていることができなかったり
いつもしないことを突然してみたり

そして新たなことは1回では覚えられないことばかり
何回言ったらできるのかな?2人とも…



先日、孫の幼稚園のクラスにコロナの陽性者が発生
クラスのみんなが幼稚園でPCR検査を受けたということだった

待つこと3日、孫に陰性の結果が届いたとのこと
ほっとひと安心したじいじとばあばだった

他に陽性者がいなかったようで今週後半は休園となっていたけど
来週月曜日から通常の登園になるらしい

園児のことだからソーシャルディスタンスとか絶対無理だし
手洗いうがいもそこそこだろうから心配はしていたけど

早めの対応がよかったのかな
これ以上の感染者が出たら大変なことになっていたかも

最近は子供の感染も多く、ここも学級閉鎖とか相次いでいる
子供のワクチン接種も早急に手を打たなければならないところだ







11年
3.11、東日本大震災から11年を迎えた
あの生々しい映像は何年経っても消えることはない

だけど、復興しつつあることを知りながらも
この日、3.11が近づく頃にはっきりと思い出すのも事実

いいのかこれで、と思うけど今また何ができるか
行動に移せない自分ももどかしかったり情けなかったり

今やあちこちで火山が噴火、あちこちで地震が起き
危機感を持ちながら生活しなければならない状況だとも言える

地球規模で考えなければならないというのに
地球上の人間同士が争うなんて、本当に馬鹿げているとしか言いようがない








やっと春
春だ、やっと春が来た



というか…
暑いくらいだった



さくらんぼの花ももうすぐ咲くな







さあ活動
朝は霜が降りて寒かったけど、日中はぽかぽか
啓蟄が過ぎ、てんとう虫も動き始めた



畑仕事の邪魔もされるけど
つかの間の癒しをもらった






熱戦北京パラ
左手を上げても腕が痛くなくなった
やれやれ4日でやっと元の体になった

今日は畑仕事に出たけど寒かったー
太陽もあまり顔を出さず、風も冷たかった

でも今やっとかなければいけないことがいっぱい
この忙しい時期は寒いとか言ってられない



それにしても北京パラリンピックの日本選手団はスゴい、スゴすぎる
素晴らしい身体能力を持ってるんだろうな

それには日々のたゆまぬ努力と強い精神力があってのこと
わかっていても凡人には考えられないパラリンピックの舞台裏

競技も中盤を迎え、ますます熱を帯びてきた
怪我なく力を出し切って輝かしい成績を目指してもらいたい








その後
買い物に出かけた
なんだか病み上がりのような感じ



接種したところを触ると痛いし、まだ手を上げても痛みがくる
いつになったら左に寝返りが打てるようになるんだろう




想像以上
あ~あ、やっぱりね
熱出た、38.4℃まで上がった

夕べ寝ようという時に悪寒がすごくて歯がガチガチ
暖房を点けてるのに寒いからアンカをらぼっちに持ってきてもらった

しばらくは寒くて寝れなくてその後は身体中が痛くて
寝ては起き寝ては起き、すごく夜が長かった

2回目のファイザーワクチンは倦怠感をかなり感じていたけど
今回は身体を動かすのが痛くて痛くて朝の熱が38.4℃

夜中は手も出したくないくらい寒くて測らなかった
モデルナアームと言われるくらい打ったところが腫れて痛い

接種から36時間経つけど、未だに動くと体が痛い
そしてまだ微熱もある

それでもコロナに罹るよりはるかに軽いんだろう
今日はらぼっちに家事をしてもらった、明日は復活出来ると思う














前倒し3回目接種
朝から肩凝り、ちょいと頭痛もする中
3回目のワクチン接種に朝イチで出かけた

それになんか喉がイガイガすると思ったら
景色が随分霞んでる、こりゃPM2.5が高濃度に違いない

これまでどおりの会場でこれまでどおりの流れ
違うのは2回までのファイザーではなくモデルナ、1ヶ月の前倒し

前回のことを聞かれたので熱が出たと言ったけど
今日と明日は安静にしておくように、と前回と同じことを言われた

そして水分をいつも以上に摂るようにと言われた
そりゃ熱が出たら必然的にそうなるよな

今回もワクチン打った直後から気持ち腕がダルい
他は何もなく会場を後にする

さあ、今日はのんびりしとこう、そのために昨日も一昨日も畑仕事頑張ったから
なんて思いながらお昼を迎える

昼食の準備をしようとするともう腕がダルい、痛い
3時間でこうなるか、嫌な予感

できるうちに回覧板を持って行ったり
隣じゃないので結構距離がある、おまけに坂道

できるうちに白菜漬けを漬け替えたり
漬物石は重いし、樽がデカくてかかえづらい

夕飯も早いうちに準備しとこう
だけど夕飯になっても腕が痛いだけ、が痛みはかなり強くなった

で、夕食時、あまり食欲ないし倦怠感も頭痛もある
片付けはらぼっちにお願いして熱を測ってみる

おや、接種から10時間でもう37℃を超えた、寒気もする
今日は早く寝ることにしよう





弥生3月
「禊月」はらえづき「桃浪」とうろう「竹秋」ちくしゅう
「花つ月」はなつづき「夢見月」ゆめみづき「佳月」かげつ

それに「春惜月」はるおしみづき、など
3月は弥生を始めとしていろいろな呼び方があるらしい

そして今日は桃の節句
なんだけど、メニューを考える気さえしない

ひとの話を聞かない
自分ですることもできない

こんななかで気を利かせてもねえ
やれやれだ…







ウクライナ
ウクライナは今どうなってるのか?
ロシアの国民は今の情勢を知っているのだろうか?

ウクライナ全土に向けての爆撃
幼い子供たちを含む民間人が何人も犠牲になっている

どうして戦わなければならないのか
同じ血が流れている人類なのに

世界はどう対処すればいいのか
ウクライナ人が話す流暢な日本語に胸が詰まる

ロシアとウクライナの2回目の会談が行われたのか
その会談で事は良好に向かうのか

日本はウクライナの難民を受け入れると岸田首相が表明
ただ無事に出国できるかが問題

どうしたら争いのない世界になるのか
支配したりされたりのない世の中は来ないものなんだろうか







明るい未来を信じて
今日から3月
2月はあったっけ⁈というくらい早く過ぎた



旅立ちの季節、今日の福岡は雨
高校では卒業式が行われたようだ

コロナによってこの2年間、思い出になる行事も催されなかっただろう
学校に通えないことも多く、友達と大きく口を開けて笑い合うこともなかったはず

この苦境を乗り越えて羽ばたいていく卒業生は
きっと今後、社会に出た時に何かに活かされると信じたい







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