雨にも負ケズ風にも負ケズ→病院
2024年08月30日
☆金曜日☆
動物保護団体「Arch」は、センターで殺処分に怯える犬猫を保護し、各ボランティア宅にて一時預かりをして里親を探す活動をしています。
ご支援金のお振込み先
郵便局以外の銀行をご利用の際はお知らせください。折り返し銀行別に口座番号をご連絡させていただきます。
※お振り込み後ご一報いただけると助かります。
かわゆし動物の姿にはいつでも癒やされる。
香川県でクーデターが起こった…わけではないよ。
【台風10号影響】坂本龍馬像も一時避難https://t.co/7HIsT1MDw9#nhk_video pic.twitter.com/Pmd9ygysAC
— NHKニュース (@nhk_news) August 28, 2024
40℃近くの最高気温が続いた日々も一段落した感あるけど、台風が次から次へと。
九州地区にお住まいの雪太郎さん、龍さん、レディママさん、どうかお気をつけください。
米軍の合同台風警報センターの観測では、台風はすでに衰弱モードで、最大風速はピークより20kts(約10m/s)落としているとのこと。
この分だと、台風ではなく低気圧の停滞のような気はするが。
予報に違いが出てくるのは、日本は中心気圧を重視して、米国は最大風速を重視するからだとか。
どちらの観測が正しいか、は2-3日でわかるでしょうが、いずれにせよ豪雨や竜巻の危険はあるから油断禁物。
プールで泳ぎドッグランで走りお墓参りにも行って、なんやかんやと暑い中外出が続いても、りれらは元気。
仲良しな13歳同志。
東京も雨がひどくなって土砂崩れの警報が出ている地域もあるけど、予約があったので、動物病院へ。
元気とはいっても、気管虚脱と軟口蓋過長症という持病を抱えているだけでなく、りれらも何たって13歳と半年、人間でいえば70歳だからね、またまたあちこち体にイボが出来ましてん。2年前はレーザーで取ったけどね。今回は眼の際と肛門まわり。
いろいろ治療法を探して、取り扱いのあるそれぞれの動物病院に行って、今回で3つめ、はじめて行く動物病院。
で、これまでのまとめ。
レーザー照射→レーザーでイボを焼いて除去。2年前、りれらのイボとりで行った方法。体のイボならば10分-15分で出来るが、眼の際の場合、暴れて眼にレーザ-照射してしまう危険があるため、全身麻酔をかけなければならない。また、肛門近くに出来たイボはレーザーで取れる形状でないため対応不可。
凍結療法(クライオサージェリー)→-89℃の亜酸化窒素を噴出してイボを凍結させ、壊死させて除去。場所が眼の際でも、通常ならば麻酔無しでマズルを抑えて出来るが、軟口蓋過長症の犬は長時間口を閉じたままに出来ないため全身麻酔が必要。
結紮→糸で根元を縛り血流をとめて、イボが自然に脱落するのを待つ方法。根元で縛るにはイボの形がきのこ状である必要があるため、りれらのイボは適応外。
あとは、モーズ軟膏での処置もあるけど、眼に入る危険があるから対応外かなぁ…。
心配なのは、肥満細胞腫の可能性なのだけど。
眼の際のイボは、可能性は極めて低い、と。
かなり目立ってきたので気にはなるけど。悪性ではなく、見た目だけの問題ならば、本犬全く気にしてないので全身麻酔の危険を冒してまで除去するのは、やっぱり考えちゃう。
肛門のイボは数週間から一ヶ月で急に大きくなった、ということがなければ、1-3ヶ月様子をみましょう、と。
(ひとつは簡易細胞診で悪性の可能性は極めて低いとのことだったけど、あらたにまたひとつ大きなイボが出来た)。
ということで、とりあえず様子見。除去は外科手術以外、あきらめたほうが良さそうです。
少し前に耳の内側に耳を塞いじゃいそうな大きなイボが出来たけど、しばらくすると小さくなって、今は全く跡形なし。まぶたにも出来たけどなくなって、そしたら最近また小さなものがポツンと。
リル、れ~ろ、パコは全く出来なかったから、体質なんだろうけど、アトピー性アレルギーがあることも何らか関係あるのかもしれない。遺伝という説もあるらしいけど、それはまだ確証されてない模様。
昔に比べると疲れて寝る時間が長くなったし、呼吸が速くなっていたり寝るときの息の仕方に心配はあるけど、穏やかに時間が過ぎることを祈るしかないからね。
イボの予防にはハトムギが良いようで、最近りれらも飲み始めました。でも予防であって、治すわけではない。
さきほど、多摩川に氾濫警報、我が家をはさむ二つの川にも警戒レベル4の洪水警報。
氾濫発生水位まであと44センチ、予想では16センチくらいになる、とか。めっちゃ緊張する状況では?
でも、雨足は弱まってきたかな。
去年の5兆円は何に使ったんでしたっけ?
こども家庭庁、来年度予算6.4兆円要求 ※防衛省は8兆円