パコのエアー散歩
2013年05月31日
☆金曜日☆
手の具合がまたまた悪くなってきて、キーボードをさわると指と手の甲と手のひらが痛い、という新症状が出てきました…ため息です…。
そんな中、手作り食をされている方ならご存知かと思いますが、須崎動物病院でセミナーを受けてきました。
コチラの、『感謝セミナー』です。
事前に質問を出して、質疑応答のみということなので、胆泥症の食事について聞いてみたかったのと、食育セミナーがとても役に立ったので、一度、どんな人か見ておこう、という興味もあり(^^)…。
印象を言いますと、「獣医さん」というより、ビジネスマン…というか、ぶっちゃけて言うと、「商売人」だなぁ、と…。それと、気さくで楽しいという感想を持つ方もいらっしゃるでしょうが、どーも私には笑えないジョークが多く、特に、「殺す」「死ね」といった言葉を連発されるのにはドン引きしてしまい…。
![](http://static.fc2.com/image/v/510.gif)
質疑の回答に関しては、「自分はこう思う」という結論ありき、で、話をすすめてほしかったんですが、ストレートな答えがスパっと出てこないものも多かったようです。「○○には△△の薬」といったアプローチでないことに加え、実際に診療していない難しさもあるのでしょう。
そんな中、「そーでしょ、そーでしょ」と同意できるもの、「なるほど、なるほど」とためになる意見、もっと掘り下げて調べてみよう、と思えたことがいくつか。
1. 胆泥症には、食事で気を使うことはない。
2. アレルギー検査なんて無意味(獣医と検査会社を儲けさせるだけ).
3. ストルバイト結晶に処方食をすすめる獣医は、自分では勉強せずにフード会社の言っていることを受け売りしているだけか、処方食を買わせて儲けたいだけ。
4. 混合ワクチンを打つ必然性はない。
5. フロントラインはやらなくてもいい(関東に限る)。
2. アレルギー検査なんて無意味(獣医と検査会社を儲けさせるだけ).
3. ストルバイト結晶に処方食をすすめる獣医は、自分では勉強せずにフード会社の言っていることを受け売りしているだけか、処方食を買わせて儲けたいだけ。
4. 混合ワクチンを打つ必然性はない。
5. フロントラインはやらなくてもいい(関東に限る)。
胆泥症の食事に関しては、バランスを考えた手作り食なら、分量とか深く考えなくても大丈夫、とのこと。
これは、手作り食の基本でもありますね。
西洋医学では、脂肪制限・タンパク質制限が基本。
低脂肪は比較的楽にトライできるけど、問題は低タンパクの食事。
自分なりに調べたところ、東洋医学では、「低タンパク」ではなく、「良質のタンパク質」の摂取が原則らしい。
なので、これからも羊肉・兎肉中心にして、鳥でも豚でも牛でも馬でも、適度に与えていこうと思います。
そのほか、3の処方食に関してはこれまでも色々書いてきましたが、2、4、5に関しては、少しずつお話していこうと思います。
![](http://static.fc2.com/image/v/510.gif)
パコのエアー散歩をご覧くだされ(^^)
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とても小さなチワワくん兄弟がいました。
![20130529_183127_2.jpg](http://blog-imgs-51.fc2.com/l/e/r/lerokun/20130529_183127_2.jpg)
りれらが大きく見える
![](http://static.fc2.com/image/v/405.gif)
これまでも写真で度々登場の、りれらの同級生のレンツくん。
![20130529_183303.jpg](http://blog-imgs-51.fc2.com/l/e/r/lerokun/20130529_183303.jpg)
リーパコを迎えに行くと、いつも家の子のように喜んでくれます。
![20130529_183443_1.jpg](http://blog-imgs-51.fc2.com/l/e/r/lerokun/20130529_183443_1.jpg)
完全に、703△家の一員になってます(笑
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