パコちゃん
2011年05月30日
☆月曜日☆
土・日はいくつかの里親会に見学の予定でしたが、あいにくの雨で、土曜日に屋内で開催されたCATNAPさんの会のみに参加しました。
パコちゃん
推定年齢 8歳から10歳
とっても小さなヨーキーちゃん。
保健所センターに捕獲されて処分待ちのところを救出されました。
おとなしくて、人間とも犬とも、とても上手くお付き合いの出来る子です。
仮ママさんに可愛いお洋服を着せてもらい、おめかしした姿が、また、かわいい。
なんでこんなかわいい子を途中で捨てたりするんだろう???
どんな事情があったか知らないけど、育てきれないなら、新しい家族を探してあげるとかが何故出来ないものか。
お散歩をさせてもらったこともないようです。
普通、リードとか足にからまったら、慣れている子は自分で足をあげたりして、からまったリードを取ろうとしますが、全くおかまいなしにからまったまま、歩いています。
といって、室内でのトイレトレーニングもされていなかったようで…ということは、やはり、ケージの中にずっと入れられていたんだろうと想像できます。
そんなところから、ブリーダーの放棄犬のようにも思えますが、帝王切開の後がありません。
(劣悪な繁殖ブリーダーは、ヨーキーのように小さい子は、自然分娩を待たず、さっさと帝王切開で子供を取り出すことが多い…そして、その直後に母親犬を捨てることも。)
救出されたばかりなので、まだまだ骨がゴツゴツ出ているおやせさんです(現在2キロ弱)。
元気良く遊びまわりよく食べるとのことなので、マルマルしてきたらもっともっと可愛くなるでしょう。
うーん、どうかなぁ??
そして、同じく参加していたシーズーくん。
全眼摘出され、全く目が見えないけれど、ごく普通に生活しているとのことで、とっても明るくおちゃめで元気な子でした
カメラの電池切れで、写真はとれませんでしたが、他にもダックスフンド、ペキニーズ、マルチーズといっぱい参加していました。
フリーダー放棄は、プードル、チワワ、ダックス、ミックスが多く、一般家庭の放棄はシーズーが多いようです。
ひとりでも多くの子に里親さんが見つかり、幸せになれますように。。。。
そして、りれらは…
またおなかをこわしてしまいました。
ヨーキーの仔犬は胃腸が弱いです。
ビオフェルミンで様子を見ていましたが、少し元気出てきて遊び始めたので、大丈夫そうかな。
名前を呼ぶと振り向くようになりました。相変わらずあちこちキョロキョロして落ち着きのない子ですが(^^;)
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