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鯉のもうひとつの雲

昨日のお月様綺麗でしたね。昨日、自宅のすぐ上の建物で、若い陶芸家さんたちが主催したイベントがありました。

 

パパの年代の人たちが一番大きいくらいで、赤ちゃんやキッズがあふれて、なかなか頼もしい広場でした。

 

♪ 昔その人が 愛した場所に

    若い緑たちが 芽を吹き始める

のびやかに しなやかに 育てよ子ども

やがて大地踏みしめ 太陽になれ

  ー吉田町の唄 (吉田拓郎)ー

 

朝、まだ片付けに誰も来ていない時間に、広場を通ってお墓に参りました。

 

「◯◯さんが、パパがいたらいいのにーって言ってたよ」

 

広場が、本当に家のすぐ上なので、大勢通られるから、坂道の草を刈ったり掃いたりお花を植えたりしました。若い子たちから「(おばさん)綺麗にしてもらって、ありがとうございました」と言われました。

 

いいねおばさんだって名前が出て来なかったンでしょう。おじさんじゃないから、いいか。

 

まあ、急にやると「何ンなん」ですが、普段から草刈り好きだからすごくいい感じ。昨日は、近所でもなかなか会うことのない人たちに出合えましたが、「(草刈り)ずっとしててエラいわあ」「いつ見ても軽トラに草が摘んであるし」って言われましたよ。いいねいいね。