自衛隊の大規模災害派遣終了、除染は支援継続
ただ、福島県の要望を受け、同県内での被災者の入浴支援と東京電力福島第一原子力発電所事故に絡む住民の除染は当面、近隣部隊が500~600人態勢で続ける。
防衛省は活動終了にあわせ、震災対応の課題などを盛り込んだ中間とりまとめを公表した。日米連携について、「複合的な非常事態・災害への要領が未整備で、関係省庁を含む政府全体の日米調整の枠組み整備に課題があった」とし、日米の関係省庁が発生直後に集まる会議の設置が必要だと指摘した。震災発生当日の連絡体制については、「道路渋滞で北沢防衛相が(車で)首相官邸から防衛省に戻るまで3時間を要し、陸上輸送に課題があった」とし、ヘリコプターによる近距離輸送を検討するとした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110831-00000853-yom-pol
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この度の東北地方太平洋沖地震で
被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
また、大変に残念ではございますが、
お亡くなりになられた方々に心よりお悔やみ申しあげます。
一人でも多くの命が助かり、一日も早い復旧を心からお祈り致します。
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