![]() ティルタガンガ方面から主要幹線道路(3号線?)を通ってアメッドに向かう場合 チュリックの分岐点からアメッドの海前へ続く約3.5Kmの長い1本道上は、民家地帯を過ぎたら 車道の脇には小川(溝?)がながれておりまして、その川は村人たちの洗濯&マンディー場。 その先には両サイドが田んぼと畑で振り返ればアグン山がどどーん!な地点がありまして。 チュリックからアメッドの海までの間の村なんですがもうその付近から既にアメッドと呼ばれます。 (すいません、ここ10年の急激な発展により正確な地域区分や村や道の名前が曖昧です) でね、アメッドっちゅーたらダイビングやシュノーケリングなどの海活動が目的だったり、 海には入らなくても青い海が見えるところでのーんびりしたいなーっていう思いから 来られる人が多いんじゃないかと思うのですが、その地点の周囲は緑★緑★緑★なのー! その緑に囲まれた1本道沿いに、3~4年前からぽつぽつとお宿が立ち並びはじめたおー。 で、この秋に通りがかった時に オープンほやほやで素朴ながらもきれいなお宿を発見。 海岸線より600mほど手前の内陸の位置なので宿からは青い海は見えないけれど アグン山はドドーンと見えるし 海までは平地なので自転車でも気軽に行ける位置だし アメッドに居ながらも緑に囲まれた環境にステイするもまたオツなものかも?と思い そのD'Sawah Homestay, Cafe & So Much More... にお邪魔してみました。 ちうわけで、本日は'15年10月時点でのそのお宿のお部屋見学記録と その先の海につきあたる北側(海に向かって左側)のmelastiと呼ばれるエリアの海岸線にも お宿が増えていたので、そっちのエリアの海前の様子もついでにメモっておこうと思います。 アメッドの各村から向かう場合は サテバビBBAポイントより約600m先(サテバビとは逆サイド) ↓ アグン山どどーんの景色の中、田圃と畑の緑に挟まれた1本道沿いのこの外観が目印。 ![]() ![]() この日はお宿のゲストもコソン(0)で食材の用意がなかったのか、キッチンスタッフが いなかったからなのか「今日は用意できない」と言われて、ここでの休憩は断念www でもね、チラ見しただけでもとーっても小綺麗なんです。よく見るとランプもお洒落だし。 できたてほやほやでピカピカ&モノが少なくてとっちらかってないからってこともあると思うけど 窓があって屋内席になってたりところどころ田舎にしては予想以上に洗練されているというか。 お部屋を見せてもらえるとのことで、2階のお部屋に案内してもらったところ ↓ 階段上ったらアグン山がどどーんと見えたよ!(目の前の車道からもアグン山が丸見えです) ![]() ![]() ![]() ![]() ↓寝室にはいってみたよー。 シンプルで好感度大★ ![]() ただ、エアコンあるのに掛け布団はシーツ一枚でブランケットがなかったような気が・・・・。 屋内設備も至ってシンプル。エアコン、クローゼット、化粧台兼デスク、全身鏡はありますが わたくし的必需品の 冷蔵庫&湯沸かしポットおよびティーセットはこの時点ではなかったです。 昔ながらのロスメンでは湯沸かしポットはなくとも魔法瓶にお湯入れてテラスに置いてくれる宿は 多いですが、ここがそういうシステムなのかどうかは聞いてません。すいません。 ![]() その扉を開けたらそちら側もちょっとしたテラス部分になってるんです。(家具はナシ) そちら側は車道側なんですが、車道からはアグン山が見えるので、そのテラスからも 左手を見ればアグン山が見えるかも?(でも、実際は扉を開けただけで出てないので不明) ![]() ↓ バスルームは お部屋の入り口(広いテラス側)から見て一番奥 ![]() ![]() ![]() 外シャワーというパターンも多いのですが、ここはお部屋の奥の方なのにバスルームが明るめ。 ↓ それはきっと天井がこういう造りになってて明かりが入るようになってるからなのね。 ![]() このピッカピカさに 緑に囲まれた環境!ここに冷蔵庫とポットがあったら最強なのに! 4部屋だけの小さなホームスティで プールもないんだけど、うちからの気分転換お泊りなら ポット&お茶セットは持ち込むしどうせ1泊程度だから冷蔵庫なくてもなんとかなりそうだし できれば新しくてピッカピカで 30万ルピアのお値打ち価格の間に泊まってみた~い! てか、この付近もおいおいどんどん建物が建ちそうなので、新しいとか安いうちにとか以前に 周囲が緑まみれの今のうちに ぜひ★ ってのが一番の本音かな。 結構気に入ってます。 D'Sawah Amed Homestay, Cafe And So Much More ADD : Jl.Ketut Natih, Purwakerti, Amed PHONE : +62 (0)812 3945 3181 / +62 (0)81 3386 45037 URL : http://www.dsawahamed.com/ (FB) https://www.facebook.com/dsawah E-MAIL : desak.susilawati40@gmail.com :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ここからは 別のお話でオマケです で、緑に囲まれたお宿に続きましては、そこから海に向かって北側のムラスティの浜へ・・・ とはいってもこの宿からそのまま車道を海方面に突き進むと、アメッドの浜にぶちあたりますが 今の時点では海岸に沿って北上しながらムラスティまで行ける車道はつながっておりません。 (つきあたりのビーチから徒歩で浜を北上するなら行けるけどね) じゃーどこから行くか?と申しますと、チュリックから続くアメッドへ向かう1本道上で 上記のD'sawahまで行くより手前に↓こーんなY字路があるんです。 ![]() (つまり、チュリック⇒1本道⇒途中でY字路⇒Y字路無視して直進してD'sawah⇒サテバビBBAポイントの順) 今思えば、かつて ウ子ちゃんとチュリックのオゴオゴを追いかけて焼き場まで行ったとき (※8年前のこの過去記事参照※) オゴオゴの焼き場がムラスティビーチだったんですな。 普段、アメッドの各村へ行く場合はさっきのY字路を無視して道なりに直進するんですが この日はムラスティの浜へ向かうのでY字路を左側に Jl.Melastiを進みまーす ![]() ![]() この日もなにがしかの儀式がおこなわれておりました。通りすがった わし、めっちゃ場違い。 とりあえずこの浜の入り口的な所にあったバレの横にバイクを止めて海岸線へ出ました。 ここから、海岸線に沿って北上すると 思った以上の数のヴィラやお宿が並んでおりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 建物が途切れた場所からは建築中のヴィラの側面を通ってぐるっと車道側に回って 各建物の玄関ウォッチングをしながら駐輪した場所まで戻ることにしました。 海側から見ると別荘か個人ヴィラにしか見えなかった海岸沿いの建物たちでしたが ↓中にはホームスティ的なお宿もあるようです。 ![]() ![]() 【建物が急激に増えた】と言えば、アメッドに入ってから(サテバビポイントを右折してから) 600mぐらいかな?以前、何もないところにぽつーんと小屋があったのがおもしろくて そのバーにお邪魔してみた(※その過去記事はこちら※)というエリア。その時から たった1年で、その周囲がどえらいことになってたので次はその界隈をメモっておきますね。 ※上記はすべて'15年10月の見学&訪問時点での備忘録です※ Top▲ |
by la_viajera
| 2016-03-17 23:55
| bali & indonesia
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