ラ・ターシュに魅せられて

この季節
お休み取り
休養なさっているかたも
大勢いらっしゃるでしょう｡

気弱な地上げ屋？
貧乏･･
暇なんて？
まったくございません｡ (笑)

財布の中身も心配ですが (大笑)
更に心配なのは？
このほど日向灘で発生した
マグニチュード７超の地震です｡

このエリアは
南海トラフ地震の想定震源域の西端にあたり
巨大地震注意に関する
臨時情報が発表されました｡

専門家と称する連中が
こぞって
｢地震発生から1週間程度は･･｣
｢大きな地震が発生することが多いということで注意｣
なんて言うもんですから
｢なんで１週間なのよ？｣

こう思い
調べてみたら･･
｢避難が１週間過ぎると体調を崩したり･･｣
｢社会活動の維持が難しくなったりする｣



だからだそうです｡ (苦笑)

今後３０年以内に
７０%から８０%の確率で発生する
こう伝えられている南海トラフ地震

この･･
３０年間で７割から
８割っていう数字は
どう理解すりゃ･･良いのですかね｡

３０年間･･
備え続けろってことですか？(苦笑)

地震予知連絡会という組織は
東日本大地震の２日前
すぐ近く･･
三陸沖で
M７.３規模の地震が発生したにも係わらず
２日後に起きた
東日本大震災を予知どころか
予測すら出来なかった
ワケでして
もういい加減ハッキリさせたほうが
良いのではないでしょうか｡

｢いつ大地震が起こるかなんて･･｣
｢私達にはサッパリ分かりません！｣
ということを･･です｡ (苦笑)

良いですか？ 皆さん？

彼らが発する情報というのは
地震の予知なのではなく
過去の統計データに基づく
発生確率



これを
発表しているだけ
ですからね｡

さて･･
気を取り直して行きましょう！ (笑)

本日のツカミは･･
備えも大切ですが
困ったときは？
孔子ろ！
です｡ (苦笑)



いきなり！
オヤジギャグから入ってしまい
すっかり引いてしまう方も
大勢いらっしゃるでしょう｡ (笑)

しかし､本日の
ツカミネタは
結構､本質を突いてますよ｡

論語の教えのなかに
子曰く、その身正しければ、令せずして行なわれる
というのがございます｡

民衆を導き
政治を行う為政者
こうした･･
上に立つ人が
正しい行動をしていれば
民衆は
為政者が命令をするまでもなく
自然と従い､付いてくる｡

しかし
為政者本人の言動が
正しくなければ？

仮に･･
正しい命令を発したとしても
民衆は
従うことはない｡

現在の
我が国社会にも通じる
真理でしょう｡



子供が
親の言動
その背中を見て育つのと同様に
人は･･
｢この人についていこうか？｣
｢従うべきか？｣

その人の
日頃の言動を良く見ています。

有言実行する人｡
不言だが
実行を伴う人｡
どちらの場合にも
正しい行い
には､強い説得力があるのです。

多くの人から支持され
敬われるリーダーとは？

こうした･･
倫理的にも
道徳的にも
そして､論理的にも
更には
結果的にも！(笑)

正しい行い
が出来る人が
なるべきでしょう｡

そして
こうした人の周りには･･
自然と
人々が集まってくる

こうした教えを
孔子は遺しております｡



それでは､本日も･･
自民党本部に放つ！
臭の者に･･
飽きの総裁選 (笑) に向けた
党内の動きを
伝えてもらいましょう！

｢都知事選は､半分寝てたからともかく･･｣
｢都議補選の惨敗には｣
｢党内みんな震え上がってたよ｣

｢この人なんて･･｣
｢次の総理総裁どころか･･｣



｢次の総選挙だって｣
｢帰って来れるかどうか･･分かんない｣

｢昔のウチの党は･･｣
｢アイツがダメなら？｣
｢コイツでどうだ！｣

｢こっちがミソつけたら？｣
｢そっちでどうぞ！｣
｢ってな具合で･･｣
｢必ず次がいた｣

｢ところが､今は？｣
｢こんな･･｣
｢自分じゃ､手を挙げたくて仕方ないのに｣
｢幹事長室から出たくないってことで｣



｢記者会見やってても｣
｢ナニ言ってんだか判んないヤツ｣

｢そして､この人なんてねぇ･･｣
｢いくら､菅さんや｣
｢二階のジイさんに｣
｢頭下げたって｣

｢あの･･｣
｢陰気な性格と嫌味な人柄｣
｢気持ち悪い口調｣
｢安倍派は絶対に支持に回らないし｣



｢推薦人の２０人集めるのだって｣
｢ハードル相当高いんじゃないの？｣

｢いっそのこと､もう一回｣
｢自民党飛び出して｣

｢第二保守党でも作れば｣
｢一気にブレークし｣
｢細川政権の再来だってあるだろうけど｣

｢カネも無いだろうし･･｣
｢胆力も無いもんね､あの人は｣

｢このオバサン？｣



｢本人は･･｣
｢出る気満々なんだけど｣

｢石破さん同様｣
｢党内での人望が無いからね｣

｢石破さんは｣
｢菅さんが､推薦人貸すかも知れないけど｣

｢安倍さんの後ろ盾なくなったこのオバサンに？｣
｢推薦人に名前貸す人なんて｣
｢もう数えるほど｣

｢むしろ･･｣
｢この人のほうが･･可能性としてはある｣



｢えっ？ 誰だか判んない？｣
｢コバホークだよ､コバホーク！｣

｢小林･･鷹之だよ｣
｢勿論､出馬したって｣
｢当選出来ないよ｣

｢でも総裁選の盛り上げ役としては｣
｢うってつけだろ？｣

｢そう見ると･･｣
｢残るは？｣
｢誰よ？｣

｢この人しか･･居ないじゃない｣



｢この人が･･｣
｢自分への支持促すための｣
｢口説き文句知ってる？｣

｢解散はしません｣
｢任期満了までバッジ付けてて下さい｣
｢だってよ｣

｢今､解散されたら？｣
｢バッジ取り戻せない｣
｢そうした議員心理を･･｣
｢巧みに操るんだよ！｣



｢参っちゃうよね｣

｢それよりさ･･ウチなんかより｣
｢オタクの代表選のほうが｣
｢面白くなりそうじゃない？｣

｢ウチとしては･･｣
｢泉さんの続投ってのが｣
｢最高の展開なんだけど｣

｢ウチの執行部､上の方だって｣
｢連合の･･あのオバサン｣
｢あのオバサンに｣
｢泉続投で圧力かけるよう･･工作してるみたい｣

｢まぁ簡単に乗っかるでしょ？ あのオバサンじゃ｣
｢美味い酒呑ませて･･｣
｢歌でも歌わせりゃ･･大喜びするんだから｣

｢でも､大抵の議員や党員は｣
｢流石に気付くでしょ？｣

｢泉じゃダメ｣
｢選挙に勝てないって｣

｢まぁ最初に｣
｢泉降ろしの狼煙上げたってところは｣
｢流石は小沢さんって感じだね｣



｢上手いよ､小沢さんは｣

｢枝野とか野田とか･･｣
｢赤松さんなんて､引退したんじゃないの？｣
｢あの辺､チョロチョロさせて｣
｢存在感示してる｣

｢連合バックに｣
｢必ず出てくる泉に対し｣
｢対立候補を1本化しないと勝てないってこと｣
｢良く分かってんだね､小沢さんは｣

｢野田だの､枝野だのっていう･･｣
｢あの人は今！｣
｢みたいなの出したって｣

｢無党派層に全然響かないってこと｣
｢充分承知してるから｣
｢ビックリするようなの出すんでしょ？｣

｢小川？｣
｢泉よりは､調子は良いけど･･｣
｢すぐさま､ボロ出しそうじゃない｣
｢他の党の会議に出しゃばって､泣いちゃうようなヤツは｣
｢ダメだろ､そりゃ｣

｢自民党にまで聞こえてくるよ？ 噂が｣
｢小沢さんが仕掛けてくるって｣

｢確かにあの人が出てくると｣
｢大多数は･･驚くだろうね｣
｢そのサプライズを狙ってるんでしょ？ 小沢さんは？｣

｢ウチで噂になってる人？｣
｢ズバリ！｣



｢この人だろ？｣

申し訳ありませんが･･
気弱な地上げ屋もこの
重徳センセという人は
良く知りません｡

ただ､この人が率いる
直諫の会
とかいうグループには
チャンネル持ってますので (笑)
近々､情報収集に行って参ります｡

まぁ確かに
枝野さんとか野田？
｢一人で500万票集められる・・オトコ｣も
野田なんて推すようになったら？
もういよいよ･･
サヨナラでしょう｡ (苦笑)

もしかしたら･･
この重徳さんという人
野党勢力の
救世主となる･･
かも知れませんが･･
こうした
未知の人にまで？
期待かけなきゃならないところに
この党に
人材が居ないってことの
証左です｡ (苦笑)



本日のツカミ｡

為政者が
自らの行状を正しくし
民衆を正しい方向へと導けば？

民衆は
指示などされなくても
正しい方向へと向かい
自然と
良い社会が築かれるのです｡

しかし！
為政者が
自らの立場の行く末
その身の保身を最優先し
正しい政治を行わず！
不正ばかりを行っていたら？

どんなに良い法律や
命令を発しても
民衆は誰一人としてそれに従わず
社会は荒廃していきます｡



暮らしやすい
正しい社会を創るためには？
正しい行いができる
こうしたリーダーが必要

こうした教え･･です｡

野党議員の皆さん？
正しい行いの出来る人を
リーダーに選んでくださいね！
自分たちのためにも･･
ですよ｡

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