15年以上もブログ書いてますと
似たようなこと書くことが
多くなります。 (苦笑)
こうしたヤジ
飛ばされることも
多くなるのですが
決して
ボケてるワケではございませんので
ご勘弁願います。 (笑)
さて皆さんは?
もし、ご自身の行動や
考えが
間違っていると分かったときどうなさいますか?
ご自分の考えや行動に固執し
誤魔化す。
或いは
考えを変えたり?
行動を変化させるのを
避ける。
こうした人は
少なからずいらっしゃいます。
意識する、しないかに係わらず
人は、多かれ少なかれ間違いを犯します。
つまり・・
間違うことは
日常的な、ありふれたこと
なのですね。
そして・・
自らの間違いに気付いた後
どうするか?
ここで道は
大きく二つに分かれます。
間違いに気づかぬふりして
隠そうとしたり
判り易い (苦笑)
言い訳する人。
そして・・
自らの間違いを素直に認め、正す人です。
以前も書きましたが
巨額を投じる慈善活動にチカラを注ぎ
気弱な地上げ屋も尊敬する
かの世界的投資家
ジョージ・ソロスさん。
彼はあるとき
投資のコツを問われ・・
こう答えたそうです。
「間違えたら? 直ぐに気付くことです」
「そして、気付いたら?」
「躊躇わず直すことです」
「私が・・人より優れている点があるとすれば?」
「それは、素直に間違いを認めることが出来ることです」
そして彼はこうも言っております。
「間違いを正すたびに、私は強くなっている」失敗の原因を素直に認め
「これは非常に良い体験だった」
「尊い教訓になった」
このように
心を開く人は・・
進歩しますし・・
心が更に成長する人です。
しかし
我が国政治を司る
永田町には
これとは
真逆な人が
大勢います。 (苦笑)
「オレは、刑罪のキシダだ!」このくらいの間違い
いえ、勘違いなら?
笑って聞き流すのも
一興でしょう。 (笑)
しかし
「実感を伴う賃上げの実現!」
ここまで
完全無欠に間違われると?
もはや、笑えません。
先頃発表された経済指標によると
勤労者の実質賃金は
23ヶ月連続のマイナス!でした。(苦笑)
こういう人が
行政府の長を務めていることが
我が国の不幸の
根源でもあり、原因です。
そしてこの原因には
理由があります。
この人を総理大臣にすべき
との議員が
国会の過半数を占めていること
これが、すべての理由です。
つまり
こういう人が総理大臣にならせないためには
議会の過半数を得なければならないということです。
このかたが、日頃から
「政治は数だ!」
こう言ってるのは
至極当然のこと
なのですね。
今年は年末までに
十中八九・・
総選挙が行われます。
そしていま・・その前哨戦とも呼べる戦いが
既に始まっております。
それでは本日は
この人の
オヤジの代からの後援者。
いま尚、解散しないの? (大笑)
柿沢未途後援会に放つ!
草の者に
ご登場戴きましょう。
「
柿沢未途の後援者?」
「なんて紹介の仕方してんだよ!」
「オレはな!オヤジの
柿沢弘治の後援者だよ?」
「オヤジが亡くなり、代替わりしたから」
「仕方なく未途をやってるだけ」
「いくら名前が未途だからって・・」
「あんな
みっともないことやりやがって・・」
「40年にもなる」
「支持基盤潰しちゃうんだから」
「オヤジに顔向け出来ねぇよな、未途も」
「そもそも・・」
「政治ってのは、ピラミッド社会」
「頂点が国会議員でオヤブン」
「地方議員を配下に置く」
「そして、子分の地方議員の選挙を」
「オヤブンが面倒見るのは」
「大昔からある・・当たり前のハナシ」
「オヤブンが子分にばらまいた現ナマ」
「あっ! 陣中見舞いって言うんだっけ?」
「カネ配ったら?」
「買収されました」
「だなんて・・」
「有権者が言うならまだ判るが」
「同じ党の子分がゲロしちゃって」
「買収で挙げられましたって?」
「広島の河井みたいなケースはレア中のレア」
「普通はあり得ないだろ?」
「まぁそれだけ・・」
「広島の河井同様」
「未途に人望が無かったってことだろうな」
「今回の3
補選?」
「長崎は無風。 山田さんで決まりだけど」
「あまりに無風過ぎて・・」
「法定得票に達しないんじゃないかって」
「心配されてんね」
「島根?」
「あそこは、60年間」
「選挙では、細田としか書いたことがないって人が」
「ゴロゴロしてるとこ」
「これだけの自民逆風のなかでも・・」
「引き離すんじゃないの」
「問題は・・」
「ここ
東京15区の
補選だよ」
「オレは
乙武だぞ! 無礼者!」
「あんなの出すんだから」
「小池さんもセンス悪いよ」
「そうそう! 小池って言やぁ」
「カイロ大学の卒業問題がまた燃え上がってるね」
「あのハナシの裏は」
「アンタ詳しいんだろ?」
「早くみんなに聞かせてやれよ」
「分かったよ、ここ
東京15区の情勢だよな?」
「当初、
乙武が小池の全面支援受けて」
「相当引き離すって見方あったけど」
「分からないよ」
「記者会見で」
「地元自民党の神経逆なでするようなこと」
「言っちゃったよね」
「あれ受けて、自民は推薦見送り」
「秋元をやる! って広言する区議もいるし」
「
乙武以外なら誰でも良い」
「自分の支持者に言って回ってる区議もいる」
「信濃町は、自主投票だって言うけど」
「補選3敗させて、岸田を退陣させたい」「これが本音だろうし」
「維新だって侮れない」
「この週末、吉村が入ったし」
「もう1回入ることが決まってる」
「場合よっちゃぁ・・」
「あと2回入ることもあるそうだ」
「その他の諸派も」
「それなりに取ってくるし」
「その結果どうなるか?」
「当選ラインが相当下がる」「こういうことさ」
「そうなると・・次にどういうことが起きる?」
「ここ
東京15区では」
「オレ達、柿沢後援会の組織票は堅いからね」
「既に、いろんな陣営が挨拶来てるよ」
「勝敗決めるのは」
「柿沢後援会の2万票」「だってこと」
「プロならみんな分かってんだよ」
「で、どこに回すか?」
「オレ達は票割りなんてしないよ」
「動くときは、一点張り!」
「アンタに言うと、すぐ広まっちゃうから」
「名前は出せないけど」
「ヒントはやるよ」
「未途は政界引退はしない」「公民権の停止期間は5年」
「上手く行けば・・」
「次の次の選挙を」
「みそぎ選挙にする」
「上手く行かなくても」
「その次の選挙には出る」
「それでも、まだ60前後。 国会議員としちゃ、まだまだやれる」
「ということはだよ?」
「この選挙区に自民党系の候補は」
「居ないほうが好都合だし」
「15区の選出議員は・・」
「弱けりゃ弱いほど」
「こちらにとっちゃ好都合ってこと」
「ナニ? ヒントが簡単過ぎたカネ?」
乙武さんとは
2回、お目にかかったことがございます。
その時の経験や
その後の彼の言動からしますと
政治家として
世のため
人のための
仕事をしてもらうには
彼は
適格性に欠ける人
です。
ハンディキャップのある人は・
世界のどこに行っても・・
優先対応してもらえますし、
特別扱いも珍しくありません。
しかし・・それを彼は
"当然の権利だと勘違いしています。
当然の権利などではなく・・
周りの善意の人たちが
当然のことのようにやってくれることに
感謝すべきでしょう。
しかし彼には
その姿勢が
ほとんど見えません。
そうい点が
クチだけ・・
いえ応答だけ・・
なんて言われる所以
なのです。
10年程前
グルメブログにも
東京都の職員からセクハラ告発のコメントが
寄せられました。
告発E子さんのコメントには
現場を目撃した者しか持ち得ない
迫真の臨場感があります。 (苦笑)
長崎は、不戦勝。
島根は・・
負け。 (苦笑)
そして、7月の
東京都知事選挙。
コッチは
毎度お馴染みの
候補者選定期限の
時間切れで・・(苦笑)
この人で
戦うようです。
この人も
もう少し明るく・・
にこやかな笑顔で戦えば?
もっと票が伸びるのでしょうが・・
周りが誰も
指南しないのですよね、不思議なことに。
もっとも
この人の取り巻きには
眉間に皺寄せてる人が多いのは・・
事実ですが。 (苦笑)
まぁ参っちゃいますが (笑)
そうは言っていられません。
次回更新の辺りには
この人の
学歴詐称問題。
どうして?
駐日エジプト大使館の
Facebookに? (笑)
この人が
"カイロ大学卒業しました"
なんてことが?
わざわざ
日本語で掲載されたのか?
について
詳しくお届けしましょう。 (大笑)
さて!
東京15区の結果は
今後の政治情勢にとって
大変重要です。
そう言えば・・
「一人で500万票集められた・・オトコ」は
口癖のように、
こうも言ってましたね。
「古いものを壊さなければ・・」
「新しいものを創ることは出来ない」
この国に暮らす有権者のうち
約半分近くは
自公候補者に投票しちゃうか
棄権する
このどちらかです。これらの人たちには
1日も早く
ご自身の判断や
行動の間違いに
気付いてもらいたい!
こう願っております。
補選3選挙のうち
この
東京15区が
来る衆院選の
帰趨を占う選挙
となります。
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