グルメブログでは・・
度々・・
「判断力」の大切さを
お伝えしております。
判断力と言うのは
全ての言動の基礎を成すもので
何を言うか?
どう行動するか?
これら全ての選択が
「判断力」
を基に行われます。
覚えていらっしゃるかたも
居るかも知れません。
何年か前・・
六本木通り沿いで
外壁補修をしていた
ビルの補修工事現場。
その下の歩道を
たまたま
通りかかったご夫婦に・・
防護ネットの隙間から落ちてきた
足場材の短管パイプが直撃し
ご主人が亡くなる
という悲惨な事件がありました。
なぜこの事件を
気弱な地上げ屋が覚えているかと申しますと・・
記憶力が良いから?
それだけではございません。 (笑)
前日のほぼ同じ時刻
この場所を歩いていた
との
背筋が凍る事実があるからです。
翌日・・
つまり
事故が起こった日に行っても
良かった用事ですが
「明日ではなく・・今日行こうっと!」
というワケで
事故が起きた日の
前日に通ることにした
こう「判断」したのですね。
この不幸に
巡り合ってしまったご夫婦も
何らかの判断で
この時に
この場所を歩いていて
ドンピシャのタイミングで
短管パイプが落ちてきた
のでしょう。
これは・・
「相当、運が悪かったのでしょ?」
とこうおっしゃる人が
大多数でしょうが
いいですか、皆さん?
直径5センチの短管パイプがですよ?
たまたま結び忘れていた防護ネットの
ほんの小さな隙間から?
すり抜け、落ちてきて
たまたま歩いていた男性の?
しかも致命傷となる頭に?
ドンピシャでぶつかる確率って?
どのくらいだと思いますか?
このご夫婦が・・
あともう少し早く歩いていれば?
或いは・・
もっとゆっくり歩いていれば?
はたまた・・
あともう少し!
右か左を歩いていれば?
命拾いしていたはずです。
これは・・
お亡くなりになったかたの・・
運命ではあったのでしょうが
その日、その場所・・
その時刻に
たまたまそこを歩いていたのは?
このご夫婦が
そう判断し
行動した結果なのです。よく世間では
「あの人は運が良い」
「この人は不運な人だ」
という人が居ますが
運があるかどうかではありません。
結果を見て皆さんは
「運が良かったね」
「不運だったわね」
おっしゃるのでしょうが・・
そのように見ているだけのことであり
全ては・・
そういう結果となるよう・・
判断した結果なのですね。
世に、運が良い人・・
悪い人などいない。
幸運な人は
幸運な結末となるよう
判断した結果であり
不運続きの人は
そうなるよう判断し
行動した結果・・
気弱な地上げ屋は
そう考えております。
本日のツカミ。
判断次第で・・
運が上向くこともあれば?
人生が終わることもある。
判断の大切さを
お伝えしたのですが・・
この判断の大切さを
今最もお伝えしたいのは・・
他でもない!
このかたです。 (苦笑)
統一地方選も終わり一段落
している政党幹部が多いかも知れませんが
この人にとっては
公党代表として
どうして支持が集まらないのか?
その原因と対策を
屁理屈ではなく! (苦笑)
将来を見据えて考える時でしょう。
本日は久々に・・
統一地方選を終えて
ホッとしてるどころか・・
ドっと疲れてる (大笑)
立憲民主党本部に放つ!
草の者に
ご登場戴きましょう。 (笑)
「統一地方選?」
「少し前のエントリーでアンタが言ってたように」
「地方選自体は」
「現有勢力より増やしてるし」
「まぁまぁの出来・・こう言えるんじゃない?」
「問題は・・5つの補選だよ!」
「和歌山や山口は・・まぁ仕方無い、で済むけど」
「大分を落としたのは」
「相当なチョンボだよ」
「相手は・・」
「銀座のクラブの・・ママだよ?」
「別に、オレはね。」
「銀座のクラブママが悪いって言ってるんじゃないよ」
「都会ならまだ分かるけど・・」
「大分の選挙で?」
「銀座のクラブママ持ってくるかね?」
「小沢さんのところに昔居たアイツ・・」
「名前思い出せないけど」
「あの自民党議員が連れてきたんだよね」
「普段、自分がクラブ活動して遊んでる店の」
「ママ連れてくるなんて?」
「有権者を舐めてんのかって思ったけど」
「それに負けちゃうんだから」
「ウチの党も・・どうしようも無いよ」
「社会党の地盤が強いところで」
「なぜ、社民党の元党首が負けたのかって ?」
「そりゃアンタ?」
「労組の人たちの心情が分かってないよ」
「あの人たちの中には」
「なんで、立憲から出るんだ?」
「こう思ってた人も大勢いたよ」
「それだけ・・立憲はダメだ!」
「こう思われてたってこと」
「更に酷いのが・・」
「千葉5区だよ」
「泉さんや岡田さんが」
「なんにもしないから」
「野党がみんな候補擁立しちゃった」
「もう選挙やる前から」
「結果は見えてるじゃない」
「それを?」
「僅差にまで追い詰めた?」
「あの人、何年政治やってんのかね?」
「やっぱり・・」
「政治家としての技術や手腕が」
「稚拙なんだよ、ウチの党は」
「維新なんてみてよ?」
「一方が、当選600議席達成出来なきゃ?」
「代表を辞任する!」
「こう言ったと思ったら?」
「もう一方は・・」
「議会で過半数取れなきゃ、代表辞める!」
「あぁ確かに、大して高いハードルじゃないこと分かってるよ」
「でもね。 自ら退路を断ち!」
「背水の陣で臨むってとこに」
「候補者始め、全員の士気が上がるんじゃない」
「政党助成金の68億貰って」
「野党の水は甘~いよ・・なんて」
「鼻歌歌ってる奴が代表じゃ」
「この先、更に沈むだろうね、この船は」
「アンタ始め、こんな党でも応援してくるみんなのために」
「僅かだけど・・希望の灯火がある」
「東京の・・杉並と練馬かな」
「投票率が、1%から4%上がっただけで」
「政治が大きく動いたでしょ」
「練馬なんて、公明党が前回より5000票も減らして」
「4人も落選しちゃった」
「杉並の合同街宣」
「あれも相当効いたよ」
「ほんの数パーセントでも投票率が上がれば ?」
「その票は、自公以外の候補者に投じられる」
「そのことがハッキリしたんだよ」
「
れいわからも47人もの地方議員が誕生したし」
「今後の政治の動かし方によっては」
「まだ巻き返すチャンスはある!」
「オレはそう思うよ」
今回の選挙で
ハッキリ見えてきたことがございます。
それは
多くの有権者が・・
「立憲もダメだが・・」
「自民党はもっとダメ」
「維新のほうが・・まだマシかも?」
「創価学会の知人から毎日電話かかってきても?」
「公明党に入れるくらいなら?」
「私は棄権します!」
このようにお考えになっていることです。
この傾向は
気弱な地上げ屋の選挙区では
顕著に現れ
各地で
同様の傾向がみられました。
偉大なる発明家
エジソンさんは
とても良い
教訓を遺してくれております。
失敗は
成功と同じくらい貴重なもの
失敗したことを
上手くいかなった方法を発見した
と考えれば良い
失敗がなければ・・
何が最適かは
分からない
有権者は
自民党に代わり得る政治勢力の出現を
切望していますそろそろ・・
気付くべきですし・・
さっさと・・
気付いてちょうだいね?
泉さん・・
そして
岡田センセ (笑)
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