またまた!
皆様に・・
お詫びしなければなりませんっ!
HN
森野熊三サンからは・・
「おんどりゃぁ! 更新さぼっとんのかぁ? ワレェ?」
ネジ入れられるわ・・(笑)
HN
知らぬはほっとけサンからは
「アンタねぇ? 更新催促ボタン何回押したと思ってんのよ?」
どやされるわ・・
散々な日々でした。 (苦笑)
珍しく・・
多忙な日々を過ごしておりまして・・
ナニしてたかと申しますと?
引越しです。
しかも・・
2ヶ所同時。 (苦笑)
不動産をいくつも持ってると・・(笑)
ロクなことございません。
ロクなこと・・と申しますと
今回の2ヶ所同時引越し。
キッチリ細部に渡って段取り決めてる
気弱な地上げ屋の仕切りを
引越屋が・・
全然守りません。 (苦笑)
次から次へと
笑っちゃうようなトラブルが発生したのですが・・
この件については
別の機会に
皆様にお伝えします。
因みに?
どのくらい笑っちゃうかと申しますと?
この・・
我が国最大手の引越屋。
気弱な地上げ屋を最高に怒らせた営業マンは
ドジ踏んだ翌日
東京から300キロ離れた
遥か彼方へと
異動・・
自分自身を引越しさせられました。
大企業というのは
厳しい世界なのですね。 (笑)
さて!
このハナシは別の機会にするとして・・
長年ブログをやっていますと・・
身の回りに
いろんな事が起こります。 (笑)
字は体を語り・・
顔は・・
人を語る。
文章は
その人の考え方や人間性を
そして、顔には・・
その人が
それまで歩んできた人生の
生きざまや
過去の歴史が
刻まれています。
この言い伝えの通り・・
顔は見えないでしょうが・・
文章を読めば?
ある程度
書き手の人柄や
人間性は
滲み出てくるもので
これは、たとえ隠したくても?
隠し通せるものではありません。 (苦笑)
日の目を見ることは
滅多に無く
世間の評価は極めて低い (笑)
気弱な地上げ屋ですが・・
ごく一部のレギュラーの皆さんには
相当高く・・
過大評価して戴いております。 (大笑)
その
数少ない皆さんの・・
そのまたごく僅か。
某レギュラーが先日・・
「オマエ修行が足りないよ! これでも読みな!」
仏教聖典という本を
送ってくださいました。
お釈迦様の教えの一部を
分かりやすく纏めた書籍なのですが・・
しか~し!グルメブログが
良い書籍だと褒め称えたとしても?
この書籍
迂闊に手を出してはいけません (笑)
書いてある字は読めても・・
内容を理解するには
相当難渋します。
勿論、
気弱な地上げ屋もその一人。 (苦笑)
この難解な書物の中から
誰もが一度は耳にしたことがある
お釈迦様の教えを
ご紹介します。
善い行いは
良い結果を生み
悪い行いは
不幸や災難など
悪い結果を引き起こす。
グルメブログで
何回も取り上げている
善因善果
悪因悪果として知られる
お釈迦様の
代表的な教えの一つです。
自分がした行いの結果が・・
自分自身の
運命を形成する。
因果応報と呼ばれますが
この因果とは
原因と結果のことで
どのような結果にも
必ず
その結果を引き起こす原因があり
原因無しに起こる結果は
何一つ無い。
つまり・・
世に起こる結果は・・
全てが必然であり
偶然起きたことは・・
無い
こうした教えです。
また、お釈迦様は
善い行い
或いは、悪い行いの結果が
それぞれ逆の結果となることは・・
無い。
こうも教えています。
悪い結果となった場合
自分のした行いの
何かが
悪い行いだったのです。
悪い行いに
気付かなかったり
気付いたとしても?
悪い行いだったと認めない人は
似たような結果・・
似たような運命を・・
辿ります。
ここで重要なことは
この
良い結果、良い運命・・
悪い結果、悪い運命。
どちらなのか?
決めるのは・・
その人
自身だということです。
自分自身が納得出来る運命
すなわち、善い結果を得たいと思ったら
自分自身の行いを
善い行いに変えれば良いのです。
自分自身の運命
身の回りに起きた出来事全て
ありのまま受け入れる。こうした人は
悟りを開いた人
なのでしょう。
本日はまず・・
この人。
先の都知事選で
破れたのは・・
申し上げるまでもなく
必然であり
運命でした。
ではこの先、この人には
どのような運命が
待ち受けているのでしょうか?
お釈迦様の教えに従うとすれば・・
良い結果が得られる可能性は
極めて低いと見ております。
しかし、先程書いた通り
本人は
どのような運命を辿るにせよ
満足するでしょう。
この
良い結果は得られない
というのは
私達にとって・・という意味です。 (苦笑)
一例挙げましょう。
2009年に誕生した民主党政権。
政権発足当初、熱狂し
拍手喝采した人たちも・・
3年後には?
多くのみなさんが落胆し・・
なかには、敵視するまでになったでしょ?
期待が大きかった分
落胆も大きかった?
事実の分析としては
正しいのですが・・
では?
民主党政権を誕生せさたのは
誰なのか?
ここに視点を移せば
あの結果は
私たちの投票行動
私達の行いの結果だということに気付きます。
この人に
過大な期待を寄せるのは
極めてリスクの高い
行いだと思いますよ。 (苦笑)
ここで
勘違いなさらないで欲しいのは・・
太郎ちゃんを支持・・
或いは、応援するのを
「止めましょう」
こう申してるわけではありません。まぁ・・
期待し過ぎなければ?
落胆することも無いわけで・・
「これならやれるだろう?」
やれそうなことを見極めて
応援することが
肝要です。
過大な期待を寄せるのは・・
危険ですよ。
こう申してるワケです。
こんなこと書きながらも・・
太郎ちゃん?
まだ遅くは・・ありません。
一刻も早く
ロクでもない取り巻き連中を一掃し
マトモな政治家として
歩みを進めて戴きたいものです。 (苦笑)
太郎ちゃんが人より優れている点
政治家として
期待出来る点は
その
行動力と勇気です。
そして劣っているのは
先見性と洞察力でしょう。
この・・
太郎ちゃんに無い・・
先見性と洞察力。
政界広しと言えども・・
トップクラスと言えるのが
このかたです。 (笑)
そしてこれまた政界随一と言えるのが・・
その気迫と気合。
覚悟と・・
信念です。
この人がその昔・・
「自民党のプリンス」
こう呼ばれていたことを
ご記憶されてる方は
あまりこの世にいらっしゃらないでしょう。 (苦笑)
40歳で初入閣。
そして、42歳で・・
建設大臣を務めました。
しかし
順風満帆に進むその先には・・
奈落の底が
待ち受けていました。
1994年。
ゼネコン汚職に係る
斡旋収賄容疑で突如逮捕。
自身にかけられた容疑に対し
潔白であるとの信念があったのでしょう。
100日を超す
独走部の厳しい取り調べに
終始一貫しての
完全黙秘。 (笑)
気弱な地上げ屋好みの
気合です。 (大笑)
日頃、マスゴミに放つ草の者として登場する
元某新聞社政治部幹部によると
このとき喜四郎センセは
「一人で500万票集められる・・オトコ」と
金丸センセを守るために
一切何も喋らなかった・・
そうです。 (苦笑)
これまた
気弱な地上げ屋好みの
仁義でしょ? (笑)
ところが皆さん?
ここからが
喜四郎センセの
凄いところなんです。
裁判で実刑が確定し、刑期を終えた後も
無所属で出馬し続け
現在に至る
14期連続当選! です。
カネも無く
利権も無く
コネも無い。
損な・・
喜四郎センセに
票を投じ続ける
多くの有権者。
鉄の結束を誇るのが
越山会なら
喜四郎センセの後援会。
喜友会は
竹のしなやかさ。
こう表現する人もいます。
刑事被告人となり
日本中を敵に回しても?
嵐が来ようが
風が吹こうが
竹のしなやかさで組織を守る。
「僕はね。 1人で何百票持ってますよって人も大事にするけど、もっと大事にするのは、ウチは3人家族で3票しか無いけど、必ず投票するからね! こういう人たちなのです。 少なくても、小さくても、強い支持をしてくれる人たちに応援してもらっています」
まさに、選挙の鬼です。 (笑)
その選挙の鬼が
野党共闘に向けた
具体的な運動を始めました。
投票率10%アップを目指す国民運動です。
投票所から遠ざかった有権者に
民主主義を守る戦いの
共同戦線に
再び戻ってきてもらう素晴らしいでしょ? (笑)
日頃、地道な地元活動を怠ってる
風にしか頼れない
風でしか票を集められない
野党議員たちに向けた
強い後援会組織を作るための活動です。
この運動には
枝野サンや・・
なんと!
共産党の志位センセまでが
参加なさっています。 (笑)
ところがです。
こんな素晴らしい
共同活動に
参加しない・・
どころか賛同もしない
野党指導者がいます。
この人です。
参加しない理由が・・
奮ってます。
「署名した人が選挙に行くとは限らない」
だそうです。 (大笑)
どうやらここへ来て
誰がユダで?
どこに?
トロイの木馬があるのか?
見えてきましたねぇ。 (笑)
野党共闘が実現し
次の選挙で
与野党伯仲
或いは
与野党逆転など起こったら?
困る人が
野党陣営にも
いるってことです。 (苦笑)
十中八九、年内に行われる総選挙。
グルメブログの主張は・・
切り込み隊長に
太郎ちゃん。
師団長には・・
喜四郎センセを
強く推します。 (笑)
自民党に愛想つかした保守票を
かき集めるには
喜四郎センセの経験と経歴と・・
安定性と安心感が (笑)
とても重要です。
そして・・
師団参謀は誰か?
それは・・
書かなくても?
解るでしょ? (大笑)
本日のツカミ。
お釈迦様の教えをご紹介しましたが
グルメブログで多用するのは・・
孔子の教えを纏めた
論語です。
本日のエンディングに
相応しい一節を
ご紹介します。
ある時、孔子は
魯の君主に
こう尋ねられたそうです。
「民衆から信頼を得るには? どうしたら良いか?」
孔子は答えました。
大切なことは・・
ただ一つです。
政の最上位には・・
嘘をつかない者を配することです。
そうすれば?
黙っていても・・
民衆は
政を信頼し
君主に従うようになるでしょう。
行政のトップに
嘘をついたり
誤魔化す習癖のある人間が
その地位に就いたりしたら?
困るのは国民です。
専制君主制の古代中国では
行政のトップは
君主の一存で決められましたが
現代日本では
行政のトップを誰にするか?
これを決められるのは?
幸いにも
私達です。
選挙を通じて
私達が決めるのです。
私達の役割は
こうした事に気付いていない
数千万人の人たちに
一秒でも早く
自分たちが持つ強大な権限に・・
気付いてもらうことです。
最近、話していないので・・
皆さんお忘れになってませんか?
一匹や二匹では
取るに足りない蟻でも
数万・・
数十万と固まれば?
すべての敵を
蹴散らします。
良いですか、皆さん?
全部・・
蹴散らしましょうね! (笑)
政治・経済・社会問題なんでも">政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル :
政治・経済
tag : 気弱な地上げ屋グルメブログ新型コロナウィルス