本日は、前回に引き続き・・
故人を偲び・・
哀悼の意を捧げるツカミから・・。
グルメブログにお越し戴いた皆様は
皆さん
ご承知のことでしょう。
年明けの2日。
三宅
ユキコタンセンセが・・
その
自らの命を・・
絶たれました。
54歳の・・
生涯でした。
もうあの日から・・
7年近くが経つのですね。
2013年7月1日。
『
三宅雪子を参議院に送り込む会 in 関西』
と題し
大阪で・・
大勢のレギュラーの皆様に
お集まり戴きました。
その主賓として・・
超多忙な選挙戦の最中
東京から
新幹線で
駆けつけて下さったのが・・
ユキコタンセンセでした。
お声を掛けた当初・・
「グルメブログのお不快だけのためだけにいらっしゃるのなら?」
「選挙でお忙しいでしょうから・・」
「電話でのご参加でも結構です。 無理しないでください・・」
申し上げたところ・・
「いえ、大阪でも駅頭や街宣やるので・・行きます!」
力強く語るので・・
「なぁんだ? ついでなら? 遠慮することもないな・・」
そう思い
遠慮なくお出で戴いたことろ・・
お不快のためだけに
大阪までお出で戴いたということが
帰り際に判明しました。
大して付き合いの無い
気弱な地上げ屋に対し
そこまで義理立てしてくれる。
とても義理堅い人・・
でした。
主賓の挨拶を頂戴する際・・
ハナシが長いのは
身に沁みていたので・・
随行秘書に
再三、念押しした上で・・
しつこく本人にも・・
「センセ! ご挨拶は・・4~5分で」
「4~5分ですよっ!」ダメ押ししたってのに
延々と10分以上ハナシ始め・・
2度
"巻き" 入れても
更に話し続けようとしたので
マイクのスィッチ切っちゃったのが
今では
良い思い出です。
ユキコタンセンセ。
貴方は・・
自分の気持ちに正直な
素直な人でした。
その真っ直ぐな性格ゆえ・・
数名の元支援者たちとの
抜き差しならぬ紛争も・・。
この紛争にしましても・・
なかには、気弱な地上げ屋と仲良しの
グルメブログの
古株レギュラーもいらっしゃいます。
気弱な地上げ屋から見ると
最初のちょっとした・・
ボタンの掛け違い。
だと思います。
ユキコタンセンセのことです。
今頃は天国で・・
「あぁそうかもね?」
「地上げ屋さんの言う通り・・かも知れないわ?」
ケロッとしてるかも・・
・・知れません。
改めて・・
故人のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
合掌・・。
そして・・
お悔やみの言葉のあとは?
悔やみの後は
嫌味と続けるのが・・(笑)
グルメブログの・・
流儀です。 (大笑)
さて・・
この人たちに
呆れ果ててる人は
世の中に
大勢いらっしゃる・・
ことでしょう。
昨年秋以降ですか?
もう何回も書いてることですが・・
いったい
どうしちゃったのでしょうかね?
この人達は? (苦笑)
野党を応援している
多くの有権者から
自分たちが
どう見えてるか?
まったく解ってないようです。
それでは本日はまず・・
連合に放つ!
草の者に・・
現在の状況を・・
伝えてもらいましょう! (笑)
「立憲と国民の合流協議?」
「最初から・・上手く行くとは思ってなかったよ」
「別れても好きな人? そんな歌もあったよね?」
「やっぱりねぇ・・。 一度、喧嘩別れしちゃった仲・・」
「こじれた関係ってのは・・」
「簡単には修復出来ないんだよ」
「普通の復縁が簡単に行かないだけでなく・・」
「その復縁自体を・・」
「応援するフリして?」
「妨害してる輩も・・いるからね」
「妨害してる輩が誰かって?」
「オマエみたいに、ネットでワーワー騒いでる連中なら?」
「まだ許せるわな」
「でもそれが・・」
「天下の連合の大幹部だったら?」
「笑えないハナシだろ?」
「電力総連の坂田さんとか・・」
「電機連合の野中さん」
「そしてなぜか・・自動車総連の高倉さんまで」
「グルメブログで言うところの?」
「三羽かラス・・だっけ?」
「この3バカ・・じゃ~なくて」
「三羽烏がね」
「去年の秋口だよ、確か?」
「内々に、このオトコを・・」
「都内の料理屋に、呼びつけた」
「相当・・絞ったらしいよ」
「立憲の名前を変えろ! 枝野とオマエの共同代表にしろ!」
「幹事長はこっちが取れ!」
「そして、最後通牒突きつけられたそうだ」
「立憲の原発政策は・・」
「絶対に呑むな!」「それで合流が破談になったって?」
「良いんじゃないか?」
「結局、オレたちの組織の最大の矛盾・・」
「脱原発派も居りゃ・・」
「再稼働容認派も居る」
「そして・・」
「再稼働容認派のほうが勢力強いんだよ! 連合は」
「オレみたいな古狸から見たら・・」
「昔は良かったよ」
「高木会長なんて・・」
「格差や貧困の問題の主犯は企業だが・・労組だって従犯」
「労組も自己改革が必要」
「口癖のように言ってたもんだ」
「後を引き継いだ笹森さんだって・・」
「非正規雇用の問題や貧困問題に」
「連合が積極的に取り組まないのは・・」
「組織を率いる私の責任!」
「しっかりスジ通したし・・」
「100年に一度の未曾有の危機には」
「100年に一度の・・」
「大同団結で取り組むべきだ!」
「こうまで言い切ったからね」
「今の連合の体たらくを見たら?」
「なんて言うだろうね?」
「私達が未来を変える・・なんて、言っておいて」
「未来を・・潰してんじゃない?」
「労組組織率だって・・」
「2割を切って・・17%まで落ち込んでるんだよ?」
「非正規雇用が4割近いってのに?」
「正社員の労働条件悪化に繋がるなんて理屈で・・」
「労基法改悪への賛否が混乱したあたりから」
「執行部の動きが・・おかしかった」
「連合が以前のように・・」
「多くの労働者からの信頼を取り戻すには・・」
「今この瞬間も・・」
「職場で苦しんでいる人たち・・一人ひとりに真摯に向き合い」
「そうした労働者を1人でも多く組織に取り込む」
「謙虚で、地道な努力が必要なんじゃないの?」
「まぁこの人が会長でいる限り・・」
「無理な気も・・するけどね」
続きまして・・
本日は大サービス! (笑)
立憲民主党本部に放つ!
草の者に・・
ご登場戴きましょう!
「国民との合流が破談?」
「合流協議始めた頃は・・」
「玉木さんも・・」
「今日にでも合流しましょう! って勢いだったよね」
「ところが、少し経つと急に態度がおかしくなった」
「えっ? 連合幹部が? ネジ回して・・」
「振り付けしてたんだ?」
「まぁ振り付け通りに踊ってくれるからね、玉木さんも」
「で? 破談になってこれからどうすんだって?」
「国民民主の衆参議員のうち・・」
「自民党と区別がつかないような連中は・・」
「これから話す野党勢力の糾合には」
「参加出来ないだろう」
「いや、正確に言うと・・」
「来てもらわないほうが・・有難い」
「そもそも・・」
「自民党と見分けつかないような連中が?」
「野党にいるってことが」
「今の政治の混乱の一因なんだよ」
「総選挙? 年内・・打ってくるだろうね」
「どういうスキームで戦うのかって?」
「ウチと
れいわは競合しないよう調整する」
「共産党も・・合流ではなく、側面支援を約束してくれてる」
「で? ここで、大きな問題に気が付かない?」
「首班指名を誰で行くのかってことだよ」「ウチの枝野? 枝野さんじゃインパクト弱いし」
「本人もそのこと判ってる」
「小選挙区勝ち抜くには?」
「保守票も取らなきゃ・・勝ちきれないからね」
「いま・・内々に調整されているのは」
「この人を・・」
「野党勢力のリーダーとして、首班指名候補として」
「旗頭にして戦うプラン」
「中村さんなら・・」
「しっかりと保守票も取れるし・・」
「元々、自民党で将来の総裁候補だった人だからね」
「山本太郎との関係も・・悪くないし」
「立憲にも中村シンパはかなりいる」
「共産党とは・・党大会で挨拶するくらいの関係築いているし」
「一人で500万票集められる・・オトコ?」
「もうとっくに和解してるよ」
「あとは・・」
「本人の決断を待つだけらしいよ」今年は・・
7月には都知事選があります。
そしてその後
オリンピックが終わった辺り・・
多分、その熱気が冷めやらぬうちに
このオトコは
衆議院解散カードを切って来るでしょう。
国民の生活が第一!を掲げる
我らが勢力が
その勢力を急拡大させることが出来るか・・。
或いは
自公勢力が
現状維持し
再び
自分たちの利権が第一の政権を維持するのか?
天下分け目の
大戦となります。
本日書いたように
有権者から見て
選択肢が明確になる
というのは・・
我々にとって
好都合です。
良いですか・・皆さん!?
やりますよ! (大笑)
今年はもう・・
これ以上、お悔やみは言いたくありません。
悔やみの代わりに・・
嫌味を隅々まで並べるのが・・
グルメブログの流儀。 (苦笑)
勝利の・・
勝どき上げるまで
諦めません! (笑)
今年もどうか宜しく・・
叱咤激励のうえ!
ご指導の程!
お願い申し上げます。
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