このところ比較的・・
真面目なツカミが続いたので・・(苦笑)
本日は少しだけ・・
肩のチカラ抜いて行きましょう。 (笑)
グルメブログの定番メニューと言えば・・?
電車ネタ・・
ですが、
言われかねませんので・・(笑)
本日は・・
電車は電車でも
郊外の某駅ホームで見た
くだらない光景を・・。
次の電車が到着するまで
5分チョットあったので
ホームにあるベンチで腰掛けて待つことにしました。
大学生風の若い男の子が
ベンチの真ん中にデンと腰掛け
電話中・・。
人があまりいない駅なので
遠慮など無いのでしょう。
かなりの大声です。
普段、
気弱な地上げ屋は
こうした場面は・・
ほとんど気になりません。
規則を破ったり、人に迷惑かけない限り
どこでナニしようと
自由だと・・思ってます。
でもこの男の子には
少々イラつきました。
なぜかと言いますと・・?
電話の会話・・
そのほぼ全てが・・
「マジ~?」
「マジかよ~?」
「マジで~?」
この3語だけ。 (笑)
コッチも
マジマジと眺めてたのですが・・(苦笑)
電車到着までの約5分間・・。
この3語だけでこの男の子・・
話し続けていました。
5分ですよ、5分・・!?
いやがおうにも耳に入る3語を
途中まで・・
数えたのですが・・
50回まで数えたところで
意味のないことを悟り・・
数えるのやめました。 (苦笑)
外国のかたが・・
この場にいたら?
「日本語って・・とっても簡単なんだな」
さぞや、こう思うに違いありません。 (笑)
ホームでどっと疲れたからと言って・・
電車に乗ったら一安心・・
というワケには行かないのが・・
気弱な地上げ屋です。
随分長いことかかりましたが・・
先だって、ついに!
見てしまいました。 (笑)
ナニを見たかって・・?
目を瞑って見たって妊婦さんには見えない・・
でもなぜかマタニティバッジつけてる・・
オバサンです。 (苦笑)
名付けて・・
マタニティおばさん。
最初、
並んで立っていたので気がつきませんでした。
でも・・
目の前で腰掛けてる女性が
じーっと・・・
気弱な地上げ屋の隣に立ってるその・・
マタニティおばさんを・・
見つめてたので・・
「どうしたのかな?」
思ってました。
乗り換えのターミナル駅に着き
乗客がどっと降り
座席が空いて、
マタニティおばさんが目の前に腰掛けたとき
見てしまいました!
これを・・。 (苦笑)
つけてるバッジに目が釘付けになり・・
座席が空いてるというのに、
腰掛けることが出来ない
気弱な地上げ屋。 (苦笑)
するとマタニティおばさん。
「空いてるわよ。 座ったら?」
「あぁ・・どうも」
腰掛ける
気弱な地上げ屋。
引きつった顔してる
気弱な地上げ屋をよそに
涼しい顔してるマタニティおばさん。
陽気に話しかけてきます。
「あらヤダ・・これ? これ見てたの? デザインが可愛いでしょ? だ・か・ら・・着けてるのよ!」
引きつった作り笑いで
気弱な地上げ屋も応えます。
「ええ、でも・・何かに間違われたり・・しません?」
「間違われたり? するわけないでしょ!? まぁ大抵みんな気付くけどね・・。 バレたこと?・・ないわよ」
「バレたこと・・? ない・・?」 (苦笑)
「ん? どうしたの? 聞いてる?」
そのあと延々と・・
マタニティおばさんの武勇伝を
聞かされ続けました。 (苦笑)
「アタシも少しだけ・・図々しいとは思うけど、この前見たオッサン。 ありゃ酷かったなぁ・・」
「アタシの隣に立ってた若い女の子に痴漢してたのよ! 気付いたんで注意しようとしたら・・女の子が耐え切れなかったのでしょ。 声挙げたのよ。 やめてください! って・・そしたら、そのオッサンなんて言ったと思う?」
「触ってね~よ! だいたいオレ・・女に興味ないんだよ!」
このオッサンのような人間・・。
卑劣で嘘つき・・
自分さえ良ければ・・
他人はどうなっても気にならない。
こうした種類の人間が・・
最も多く生息する業界。
どの業界だか・・
ご存知でしょうか?
そう!
この連中の・・
業界ですね。 (苦笑)
ただ、この連中というのは・・
多くの国民のために
ならないことを
やっているということは・・
広く知られていますし
自覚もあります。
問題なのは・・
多くの国民のために・・
ならないことをやってるのにも係らず・・
多くの国民のために!とか、
国の将来のため!こんなことのたまう連中がいることです。
その代表格が・・
このオトコです。
選挙に強いと言われる・・
このオトコ。
「こんな格好して、毎朝駅頭続けてたからだ!」
「心にもないこと・・平然とクチに出来るからでしょ?」
「デブだから、人込みの中でも目立つんだよ!」
いろんなこと・・
言われております。 (笑)
でも全部違います。
このオトコが票集められる理由。
それは・・
官庁の中の官庁・・。
この人たち・・
この組織の全面的なバックアップがあるから
なんですね。
罪務省が総力挙げてかき集めた票で
逆風吹こうが・・
ウソつきまくろうが・・
当選を重ねて来たワケです。
選挙区内・・
ターミナル駅前商店街の
一等地で自社ビル構え商売している
気弱な地上げ屋の商売敵・・
いや、商売仲間。
先日、驚くハナシを聞かせてくれました。
それでは行きましょう! (笑)
千葉4区に放つ! 草のモノが!
・・・伝えます。
「野田? 名前も聞きたくないノダ・・なんて、オマエみたいなこと言う気ないよ。 でも民主党政権が終わったあの時の・・2012年暮れの選挙は・・ホント参ったよ。 この商店街は民主が強くて、そうだな・・6割近くが野田の応援してたんじゃないか? オレもずーっと野田やってた。 このビルの壁にも野田のポスターべたべた張って応援してたよ。 それがあれ? 3党合意だかなんだか知らないが罪務省の掌に操られ消費税法案可決しただろ? あれには、今まで応援してた連中も・・8割近くが呆れ、怒ったよね。 あの時の対応は・・オザワさんたちが正しいよ」
「オレも怒って・・野田事務所の若いのがポスター持って来た時・・もうアンタんとこのポスターは張らん! 怒鳴りつけたよ。 1週間後くらいかな? 今度は野田本人が頼みに来たよ。 当時は総理大臣だぞ? 偉っそうに・・SP従えて来たよっ。 でもオレは首をタテに振らなかった。 そしたら数日後・・今度は商店街の会長がやってきたのよ。 ヤツが言うには・・国の総理大臣がアタマ下げてやってきたんだ。 今までどおりポスター張らせてやってくれ・・だと。 アイツは自民党員だぞ! で、なんて答えたか? 勿論・・ノーだって言ったよ。 そしたら、帰り際にヤツ・・捨てセリフ吐いて帰りやがった。 国家権力舐めると・・ロクなことないよ。 それから数日してからだよ。 融資受けてる銀行の支店課長がやってきて・・言うんだ。 融資課長が店に来るなんて・・着任挨拶以来。 普段は、ペーペーの若手担当者しか来ないってのに・・おかしいだろ? で、ヤツなんて言ったと思う? 当行の都合で申し訳ないのだが・・次の手形の書き換え・・には、応じられないって言うんだ。 腰抜かしかけたよ。 書き換えに応じないってことは・・返済しろってこと。 決算の数字だって悪くないのに・・なんでだ? 必死に食い下がったよ。 突然、資金引揚げられたら? 倒産しかないだろ? 向こうも、汗拭きながら説明してたけどムニャムニャ・・なに言ってんだかサッパリ判らない。 埒明かないから・・2~3日後にもう一度説明してくれって・・その日は帰ってもらったんだ。 そしたら・・翌日だよ。 例の商店街会長が・・用も無いのにやってきて・・最近、○○銀行の評判が悪いけど・・オタクは大丈夫か? なんて言うんだ。 ピンと来たよ。 怒りを抑えながら言ったよ。 会長・・○○銀行にウチの面倒見てくれるよう・・野田事務所に、頼んでくれないか? ポスターは以前同様張らせてもらうから・・。 効果テキメンさ。 翌日、課長が来て・・今まで通り取引させてもらうってよ!」
「気の毒なのは、はす向かいの和菓子屋の頑ちゃん。 頑ちゃんとこも野田のポスター断ったんだ。 すると、ウチとまったく同じパッターンでポスター貼らせてくれって・・来たんだって。 あそこは銀行からの融資はほとんどないだろ。 そしたら・・突然、税務調査が入った。 30年やってて・・一度も調査なんて入ったことないんだよ? その後の展開も・・ほとんど同じ。 商店街会長のほうから水向けたそうだけどね。 野田事務所に掛け合ってみよう! って。 1週間も経たずに・・税務署の連中・・潮引くように撤退したそうだよ。」
野田を掌で操る罪務省・・。
銀行を思いのまま操ることなど・・
朝飯前ですし、
国税庁を動かし、
税務調査で
特定個人や企業に圧力かけるのは
日常茶飯事です。
こうして・・
野田の選挙の側面支援を
しているワケですね。
野田が選挙を怖がらない・・
票を減らさない自信がある理由・・
ご理解戴けましたでしょうか。 (苦笑)
道理で・・
逆吹こうが・・
躊躇なく解散打ったワケです。
でも、このオトコの最大の罪は
三分の二以上の仲間を見殺しにしたことです。
忘れてはなりません。
さて、今週末の補選。
情勢は・・いかがなものでしょうか。
京都は・・
自民も候補立てておりません
選挙のたびに支援候補をコロコロ変えても
なんの疑問も抱かない・・
この人たち。
今回は・・
おおさか維新を応援しているようです。 (苦笑)
あまり強い自民票がないこの選挙区。
一部はおおさか維新に回りそうですが・・
泉さんを捕まえるところまでは
届かないでしょう。
問題は・・
北海道5区。
相手陣営は・・
お亡くなりになったこの人の後継者。
同情票集めに必死なのは判りますが・・
弔い合戦を意識するあまり
何かしゃべれば・・
「町村は・・。 町村の・・。 町村に・・」
これじゃ
グルメブログのツカミと同じです。 (笑)
キヨ和田・・とか、
ヒヨ和田・・なんて、
気弱な地上げ屋みたいな
陰口叩かれてるそうですが・・
強いことは強い。 (苦笑)
対する、こちらの候補者は・・?
良いですねぇ。 (笑)
ただ・・
戦術で大きなミスをしてしまいました。
何だと思います?
それは・・
わざわざ丸一日・・
応援に入ろうと・・
「一人で500万票集められる・・オトコ」
が申し出たにも係らず・・
断っちゃったことです。
全国に張り巡らした
「一人で500万票集められる・・オトコ」 の人脈は
少ないながらも
この選挙区にもございます。
特に!
裏切って、
向こうに行っちゃったこのオッサン。 (苦笑)
「エ~、自民応援するの? 宗男さんもなんかなぁ・・」
2年前の敵は・・
今日の味方。 (苦笑)
こんな節操の無い行動に
疑問を感じている・・
このオッサンの支援者たち。
「一人で500万票集められる・・オトコ」 に
シンパシー感じている人も・・
少なくありません。
この・・
少なからぬ大地票に
影響力発揮出来るのは?
「一人で500万票集められる・・オトコ」 が1日入れば・・ ?
2000票は動くでしょう。
この2000票というのは、
向こうに行くはずの2000ですから、
コッチから見れば、4000票増えるのと同じこと。
どうせ街頭演説なんてしないのですから、
来てくれるって言うなら・・
素直に頼めば良いものを・・
誠に残念です。
そんなこんなもございます。
1万票以内にまで迫った。
こうした見方もあるようですが・・
グルメブログでは・・
捕まえるのは難しいと見ております。 (苦笑)
しかし、、仮に負けたとしても?
1万票以内にまで迫ったら?
勝利したと同じくらいの意味がございます。
野党が邪魔し合わず
役割分担し、協力してやり遂げた選挙です。
今回得た役割分担のノウハウは・・・
夏の選挙への
とても良い・・
モデルケースとなるでしょう。
霞ヶ関との二人羽織り・・。
自公政権では
改革すべき課題はすべて先送り。
自分たちの既得権益を護るバカ利で
多くの国民を護る政治など・・
望めません。
このままでは、
近い将来・・
経済も・・
財政も・・
破綻するでしょう。
野党が一つになるのが難しければ・・
一つになったように見せれば良いのです。
それくらい・・
出来るでしょ? (笑)
自公に変わる選択肢があることを・・
示せば?
必ずや道は開けます!
肝心なことは・・
野党が一つになったと・・
有権者の目に映ることです。
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